『老犬さんは歩きたい』
寝たきりにならない場合、歩き回る子や(徘徊)、
歩きたいとの要求から大声を上げる(夜鳴き)子がいるようです。
飼い主さんがつきっきりで見ていられない場合よく紹介されている方法が
下のバスマットサークルです。
これは今や どちらのサイトさんでも本でも紹介されているのでご存知の人も多いと思います。
*円形サークルを固定するには、床敷きマットとの一体化が必要です。
ガムテープがL形になるように円形マット上部から床マットまでを同時に止めてください。
それでも安定が悪い場合はペットボトルの箱を利用して支えにする方法があります。
箱はスーパー等お店で貰えます。箱の中には重いものを入れてください。
老犬さんが一匹で歩けない場合に使用されるのが、下の補助グッズなどですが
これをサークルの中で使用させるには もしかしたら特に補助車使用の場合
動きが悪くなる可能性が考えられますよね。
その場合スペースに余裕があるなら 図のような方法がよいようです。
『ただし』天井からのヒモ・ロープ・リードは犬の身体には付けないで
補助車または補助グッズに付ける。
もうひとつの問題点はヒモの『長さ』で、
首や手足にひっかからないように調節するのが難しそうです。
介護者が目を離さなければ そのへんは問題なさそうですね。
ちなみに わたくし試していませんから(^_^;)
これはテレビで紹介されていた方法なので
実際この方法でうまくいっている老犬さんもいるようです。
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