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獣医さんとの付き合い方


子犬の頃から なるべく獣医さんには 慣れさせておくとよいと思います。
これは 「獣医に行く」ということ 事体が犬のストレスになってしまうからです。
そして「様子を見よう」とせず すぐに病院に連絡をして 
指示を仰ぐかそのまま連れて行った方が良いと思います。


信頼できる獣医さんなら 何時であっても 対応していただけると思います。
「なんだか 聞き辛くて」という気持ちを 取り払ってくれるものは 経験しかありません。
疑問に思えることはどんどん質問して 
普段から獣医さんとのコミニュケーシャンをとっておくことがいいと思います。

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2003年現在で私は、獣医さんとの付き合いも16年になりました。
私なりの経験から述べさせていただければ、所詮 人と人

試されているのは獣医さんばかりではなく、貴方も飼い主として

「覚悟」「責任」「愛情」の持ち主だろうかと獣医さんから問われていると思います。


違和感を感じた時に違う獣医を探すことも方法ではありますが、転院がもたらすリスクもあります。
時間をかけなければ、わからない獣医さんの良さもあると私は思っています。


忘れがちなのが、ペットがどう思うか感じるかです。

貴方のペットが極度の緊張で震え怯えていたのでは、
治療もスムーズに行えないでしょうし、精神的にももちろん良くないですよね。

どうしても獣医さん選びに困った時は、ご自身のペットに聞かれるのが一番いいと思います。

自分に合う獣医さんをペットがおしえてくれる場合もあります。


獣医さん選びに答えなど存在せず、飼育者たちの永遠のテーマかもしれません。


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