加害者宅前廊下を通りかかったAさんに 散歩に出ようとした犬が飛び掛り 噛まれました。
加害者男性は 犬をリードで繋いた状態で床(廊下)に離し 自宅ドアに向かって 鍵をかけている所でした(Aさん談)
「痛い」と叫んだそうですが 男性は犬を抱いて 無言で立ち去る。
直後 階段踊り場でBさんに遭遇
犬は抱かれたままBさんの肩下(腕)に噛み付く。
Bさんも 悲鳴を上げたそうですが 男性は
「犬が噛んだくらいで騒ぐな」と言って 立ち去ったそうです。(Bさん談)
AさんBさん共 冬服だったのでキズは浅く 皮膚に青あざが残る程度でしたが管理組合として 両者に病院での「診断書」を取ってくださいとお願いしました。
Aさんのキズは全治1週間〜10日でBさんについては病院へは行かれなかったそうです。
管理組合がAさんに求めたものは被害者への謝罪の言葉と誠意ある対応、管理組合への顛末書の提出と今後どう飼育改善をしていくかです。
何度かの話し合いの末、被害者への謝罪はされたそうです。 |