3、倉見山(富士急線)と、南高尾山稜~東高尾山稜
3の1倉見山
下山して、寿駅へ行く途中の道から撮った倉見山です。
二つの山頂の内、左が倉見山で、右の山は見晴台で、標高は倉見山の方が高い。
富士山は倉見山からも見えますが、山頂は狭く、見晴台の山頂の方が広かった。
比較的に広く、テーブルもあったがベンチは朽ち果て、倉見山で昼食は正解だった。
12月12日(土) 倉見山(富士急東桂駅)の計画書
タイムは「日帰り山歩きベスト130」昭文社より25分長い
京王永山6:48発 橋本7:00着 JR同駅発7:08 八王子着7:20
八王子発7:24 高尾7:31着 富士急直通同駅発7:46 東桂9:04着
東桂駅 国道を右折して、GSの交差点を左折して暫らくで左登山口 (20分)
登山口 いきなり急斜面 (55分)
送電塔 平坦な尾根道を歩く、途中に山の神の石碑がある (35分)
倉見分岐(鞍部) ここから登り、最後は急登 (35分)
倉見山 標高1256m 小計2時間25分 昭文社の地図では2時間10分
同所出発 急坂を下って登り返す (10分)
見晴台 標高1219mテーブルとベンチ、 尾根道を、下っていく (1時間10分)
堂尾山公園 少し先の富士見台により、高速道路の下を行く (55分)
富士急寿駅 コンビニの裏手にある 富士急電車で帰る
小計2時間15分(昭文社2時間10分) 合計4時間45分(昭文社4時間20分)
実行の記録
倉見山山頂からの富士山の眺めです。運良く山頂へ着いた頃に雲が晴れた。
昼食が終わった頃には、徐々に雲の中に隠れていき、見晴台では雲の中だった。
9:10 富士急東桂駅発 GSの信号を左折して、右の墓場の処に登山口 (20分)
9:30 登山口 発 ここで上着を脱ぎ、ずっと急登が続く道を登る (30分)
10:00 少しは平らな処 かなりばてて来たので、5分間の休憩を取る
10:05 同所出発 まだまだ急登が続くが、送電塔まで頑張って歩く (35分)
10:40 送電塔 平らになっており、休憩
10:50 同所出発 ここからは平らな道もあり、楽な登りで、標高を少し稼ぐ (40分)
11:30 倉見分岐 鞍部というほどではない処、しかし、ここからは急な登り (20分)
11:50 少しは平らな処 5分間の休憩
11:55 同所出発 かなり急で、ロープがあり、岩をよじ登る所も (20分)
12:15 倉見山山頂 富士山が綺麗 小計2時間45分 昼食
12:55 同所出発 急坂を下って登り返すが、登りは少ない (10分)
13:05 見晴台 狭い尾根を降りるが、途中から広くなり、途中ピーク有り (45分)
13:50 少し広く平坦なところ 休憩し、コーヒーブレイク
14:00 同所出発 傾斜は緩やかだが、どんどん高度を下げていく (40分)
14:40 堂尾山公園 公園とは名ばかりで、朽ちかけた東屋があった 休憩
14:50 同所出発 富士見台へ少し登り、そこから下って、舗装道路へ (50分)
15:40 富士急寿駅 駅にはWCが無かった 小計2時間25分 合計5時間05分
15:52発の電者で大月駅へ、大月での上り電車の接続は良かった
3の2、南高尾山稜~東高尾山稜
町田市最高峰の草戸山山頂(364m)で、松見平休憩所となっています。
道は私たちが歩いてきた三沢峠からの道と、町田市の大戸バス停への道と。
私たちが歩いた、草戸峠方面への道が交差している、広い山頂です。
4月3日(日) 南高尾山稜~東高尾山稜の計画書
タイムは「高尾・陣馬・中央線日帰り山歩き」 30前後のピーク越えあり
バス諏訪2丁目発7:19 聖蹟桜ヶ丘行き 聖蹟桜ヶ丘着7:39
聖蹟桜ヶ丘7:44発 特急京王八王子行き 北野乗り換え 高尾山口8:10着
駅前からタクシーで、大垂見峠まで行く 八王子交通 0426-23-5111
大垂見峠 歩道橋へ上り右へ橋を渡る、左は城山、大洞山を登る (35分)
大洞山536m テーブル・ベンチ、関東ふれあいの道・ (40分)
中沢山494m 休憩所から山頂往復、ピークを巻いていく、 (50分)
西山峠 泰光寺山475m(テーブル・ベンチ)を登っていく (25分)
三沢峠 テーブル・ベンチあり、昼食 小計2時間30分
同所出発 榎窪山で左折して東高尾山稜に入る、途中に憩所あり (25分)
草戸山364m 展望台 テーブル・ベンチ 草戸峠へ下る (10分)
草戸峠 高尾山方面への展望、多くのピークがある尾根道を行く (1時間)
四ツ辻 左折して高尾山口駅へ降りる。 (20分)
高尾山口駅 小計1時間55分 合計4時間25分
駅前に、日帰り温泉の「極楽の湯」
実行の記録
写真
カタクリです。梅ノ木平にカタクリの群生地があると聞き、下山ルートの予定を変更した。
計画では、草戸峠から、そのまま四辻方面の山稜歩きだったが、峠から梅ノ木平へ下山した。
高尾山口で集合して、タクシー乗り場にはタクシーがいなかったので、でタクシーを呼び出した。
大菩薩峠の2・3分手前の林道ゲートが、タクシーの折り返し所で、そこで下車、料金2200円。
8:35 大垂水峠出発 車道を渡って横断歩道橋を登り橋を渡って、登山道へ入る。 (30分)
9:15 大洞山 小雨だったので雨具を着ていたが、雨具を脱ぐ。
9:20 同所出発 コンピラ山(536m)の次は、ロープもある厳しい山(まき道がある)だった。 (50分)
10:10 中沢山 まき道にベンチあり、休憩。山頂まで往復は数分で、山頂に観音様がある。
10:20 同所出発 厳しいピークはない山稜歩き。雲で、津久井湖が見えないのが残念。(1時間15分)
11:35 三沢峠 広く、ベンチ・テーブルが多く、昼食。ただし、この先に、絶好の昼食ポイントがあった。
小計2時間35分
12:20 同所出発 暫く歩くと歩いて東屋があり、城山湖が見渡せる休憩所で、休憩含む (45分)
12:55 草戸山(松見平休憩所) 広く展望台もある。町田方面からの道はピクニックルートの様だった
13:10 同所出発 左下の道を降りて、すぐまたピークを登る (15分)
13:25 草戸峠 東高尾山稜まっすぐ四辻方面へ行く道に分かれて、梅ノ木平方面へ下る (55分)
14:10 カタクリ群生地 「うかい竹亭」のすぐそばのT字路を左へ行く、民家の裏庭で、入場料200円
14:25 同所出発 梅ノ木平バス停から国道20号を歩く (25分)
14:50 高尾山口駅 小計2時間20分 合計4時間55分
高尾山温泉 極楽の湯に入浴する。評判ほどには混んではいなかった。入浴料1000円
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