4、坪山と 八王子城址~北高尾山稜
坪山の山頂で、向こうに見える山は奥多摩の三頭山です。
お昼には晴れましたが、残念ながら富士山は見えませんでした。
5月15日(日) 予定のコースの計画書 坪山(花の季節は大混雑でずらした)
タイムは昭文社の地図(奥多摩) バスの運転手さんらが整備して、人気の山
花の見頃 ◎4月上旬から5月上旬 ヒカゲツツジ、イワウチワ
◎4月中旬から5月中旬 イワカガミ、ミツバツツジ
京王永山発6:28 橋本着6:41 JR同駅発6:55 八王子着7:06
八王子発7:13 高尾着7:22 高尾発7:26 上野原着7:55
富士急山梨バス(4月から土日)8:10発 鶴峠行き 八ツ田9:05着
八ツ田バス停 橋を渡った所にWCがあり、その裏が登山口で東西のコース
登山口 花の多い西コースを登る。途中に第1・2・3ベンチ (2時間00分)
坪山1102m さほど広くはないが、富士山などの眺望 昼食
同所出発 尾根道を行く (1時間30分)
三叉路 阿寺沢方面へは行かず、びりゅう館方面へ降りる (30分)
学校前バス停 びりゅう館(食事・売店・WC)有り、 合計4時間0分
上野原行きバス時刻 14:43発15:32着(毎日)15:56発16:45着(土日)
上野原駅発電車時刻 15:41発東京行き高尾16:10着 16:52発高尾17:15着
実行の記録
昭文社の地図の西コースには危険マークが付いていたが、歩いて見て納得です。
この写真のように、いたるところロープがある急斜面の連続で、岩がゴロゴロしている。
しかも狭いところもあり、とても家族連れでノンビリとハイキングという山ではない。
下ったコースも危険箇所が有り、本格的登山のつもりで登るべし、という感じを持った。
バスは定刻を少し過ぎて満員で出発して、八ツ田バス停には定刻前についた。
降りる人は意外と少なく、多くの人は鶴峠まで行った様だ。
9:10 橋を渡って、トイレを済まして出発は9:10 ゆっくりと登っていく。 (40分)
9:50 休憩。 いきなり急斜面の上りが続くので、休憩、5分間を取る。
9:55出発 同じバスで登り出した人たちとは間が空き、苦しい登りが続く。 (45分)
10:40 休憩
10:50 出発 どうも後続のバスで登り出した人に追い越されたようだ。 (45分)
11:35 急登の連続で、丸太のベンチで休憩。第一と第二ベンチは無かった。
11:40 出発 急斜面をひと登りすると頂上だった。 (5分)
11:45 山頂 広くない山頂で、後続バスで私たちを追い越したグループが昼食をしていた。
昼食休憩。 小計2時間15分
12:30 出発 びりゅう館方面へ行く。最初は緩やかだが、その内ロープの急斜面に (50分)
13:20 休憩 切り立った細い尾根道もあり、緊張していた。
13:30 出発 いくつものピークを超える尾根道を上り下りしていく。 (40分)
14:10 休憩
14:15 出発 徐々に小ピークがなくなり、下っていく。 (1時間)
15:15 びりゅう館 着 食堂で缶ビールを飲む。 小計2時間30分 合計4時間45分
びりゅう館から学校前バス停までは、水車小屋のところから近道がある。
15:56 学校前バス停 上野原駅へ
花は終わっていたが、少しだけヤマツツジが咲いていた。
4の2 八王子城山~北高尾山稜
9月25日(日)八王子城山~北高尾山稜の計画書
タイムは昭文社
八王子城本丸跡の写真です。八王子神社を少し登ったところにあります。
テーブルやベンチのある展望広場は、ここを少し下ったところにある。
バス諏訪2丁目発7:19 聖蹟桜ヶ丘行き 聖蹟桜ヶ丘着7:39
聖蹟桜ヶ丘7:55発 準特急高尾山口行き 高尾8:15着
霊園前バス停まではバスは頻繁に出ているが、八王子城跡までは徒歩25分かかる
八王子城跡バス停行きの8:35発に乗る
八王子城跡バス停 少し歩くと管理棟がある (5分)
八王子城址入口 直進すると 新道と旧道がある (40分)
八王子城山 開けた山頂 八王子神社の裏手に本丸跡がある 標高446m
同所出発 (30分)
天守閣跡 石柱があるだけ 展望はない (20分)
富士見台(550m) 分岐から左へ少し入る
小計 1時間35分
分岐に戻り左へ行き、北高尾山稜を歩く (40分)
狐塚峠 標高500m 左折は下って登って景信山方面、直進する (35分)
夕焼け小焼け分岐 左は堂所山方面、夕焼け小焼けふれあいの道を行く (1時間10分)
夕焼け小焼けの里 小計2時間25分 合計4時間10分
宿泊施設の大浴場で日帰り入浴ができる 入浴料500円
夕焼け小焼けの里バス停より、西東京バス高尾行きに乗る 毎時32分発
2016年9月25日実行の記録
富士見台の分岐点です。本当の富士見台はこの先を少し歩いた所のようでした。
右折すると本格的な北高尾山稜歩きですが、とにかくアップダウンの連続でした。
朝のバスは休日の為早めに着いたので、高尾駅には早く着いた。バス停は超満員
8:45 バス停発 登山口はすぐだが案内板など見学
9:00 八王子城址入口発 八王子神社の裏から本丸へ登る (1時間)
10:00 本丸跡を見物して、下のベンチ・テーブルのある展望広場へ移動し、休憩
10:20 同所出発 一旦下へ降りてまた登る (35分)
10:55 天守閣跡 天守閣跡と言われているが、怪しいらしい、休憩ご出発 (35分)
11:35 富士見台 富士見台とは名ばかりの、単なる平坦な分岐点、休憩
11:45 同所出発 ここから下っては登りを繰り返す、山稜歩き (30分)
12:15 小さなピークの山頂 少し広く平坦なので昼食休憩
小計2時間40分
13:00 同所出発 すぐ急斜面の上りで上は高ドッケ。上り下りを繰り返す。 (1時間0分)
14:00 林道分岐 林道を歩けば登山道に合流するはずが、それは間違い (1時間10分)
15:10 杉の丸(612m) ピークの上り下りの連続で、休憩を取りながら歩いた、ここでも休憩
15:15 同所出発 とにかく北高尾山稜は、上り下りの連続で、平坦な道はない (20分)
15:35 夕焼け小焼け分岐 ここからは下りの連続、休みを3回ほど採り下る (1時間50分)
17:25 夕焼け小焼けバス停 夕焼け小焼けの里は16:20閉園で、日帰り入浴はできず
17:32発高尾駅行きバスに乗る 小計3時間20分 合計6時間0分
北高尾山稜は上級者がトレーニングに使うそうで、とにかく起伏の連続だった。
標準コースタイムの3割増は5時間25分なのにそれをオーバーした。
夕焼け小焼の里で入浴できなかったので、高尾山口まで電車で行き高尾山温泉へ行く。
高尾山温泉は23:00まで営業しており、電車で、入浴のみで来る人も多いようだった
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