1998年1月に買った「OREGON SCIENTIFIC社製の電波時計(右の写真)が今日、日付を見たら3月19日になっていた。今日は、まだ3月18日なので、1日進んでいる。例の2/29閏年の処理が上手くいっていないようだ。リセットして標準電波で校正しても3月19日になってしまう。今年一杯は1日ズレたままとなるのだろうか。時分秒は、毎正時に校正されているので1秒もズレてはいない。昨年にJJYの送信所が移動し、校正電波の形式(プロトコルと言うのかな)が変わったのも一因かも知れない。昨年からは、日付まで校正電波に入っているが、以前は日付は1/1からの日数だけだった。2000年まで使うとは考えていなかったのか、単に手抜きか。
2000-3-12(日) HDDリムーバブルラック用トレー購入
プロサイドのホームページを見ていたら今使っているHDDリムーバブルラックと同じ形状のトレーが載っていた。家のリムーバブルラックは数年前にプロサイドで購入した物で、何回か秋葉原に行って探したが、見つからなかった。プロサイドのショップも以前の場所には無かったので、閉店したと思っていた。所が、ホームページの地図を見ると、別の場所に引っ越ししていることが分かったので、早速行ってみた。販売していたのは、Ultra ATA/66対応(SI-115AT6)。今使用している物とは内部のケーブルが違う程度で、寸法は変わっていない様なので、試しに1個だけ買ってみた。例によって(PROSIDE)の透明シールが貼ってあった。トレーを、現在の物と交換して見たところ、物理的には問題なく入った。HDDを入れて恐る恐る電源を入れてみた。何事もなく、HDDが認識され無事使えた。 これだけ長い間、同じ部品(互換)を販売している「プロサイド」は偉い。もう数個買っておこう。インターネット上での価格は1,900円だが、ショップでの価格は1,650円だった。
プロサイドのホームページを見ていたら今使っているHDDリムーバブルラックと同じ形状のトレーが載っていた。家のリムーバブルラックは数年前にプロサイドで購入した物で、何回か秋葉原に行って探したが、見つからなかった。プロサイドのショップも以前の場所には無かったので、閉店したと思っていた。所が、ホームページの地図を見ると、別の場所に引っ越ししていることが分かったので、早速行ってみた。販売していたのは、Ultra ATA/66対応(SI-115AT6)。今使用している物とは内部のケーブルが違う程度で、寸法は変わっていない様なので、試しに1個だけ買ってみた。例によって(PROSIDE)の透明シールが貼ってあった。トレーを、現在の物と交換して見たところ、物理的には問題なく入った。HDDを入れて恐る恐る電源を入れてみた。何事もなく、HDDが認識され無事使えた。
これだけ長い間、同じ部品(互換)を販売している「プロサイド」は偉い。もう数個買っておこう。インターネット上での価格は1,900円だが、ショップでの価格は1,650円だった。
2000-3-4(土)NORTON Ghost CD-Rからのブートに成功
先週買ったWinCDR 5.0に付属していたNORTON Ghostで作成したCD-Rは、家のマシンでは直接CD-Rからブート出来なかった。色々ためした結果、CONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATの中にあったメニューの部分を書き換えることで、CD-Rからブート出来るようになった。フォーマットを実行するか否かの選択メニューは出ないが、FDを入れる必要が無くなったので、取り扱いが容易になった。これで一件落着。
2000-2-27(日)WinCDR 5.0アップグレード版購入
横浜のヨドバシカメラへ行ったが、アップグレード版が無かったので、川崎まで行って購入した。目的は、ハードディスクをCD-ROMへバックアップする事で、WinCDRに付属しているNORTON Ghostを使いたかったからである。NORTON Ghostの製品版は約1万5千円するが、WinCDR 5.0のアップグレード版は約5千円で、このソフトが付いてくるのである。断然こちらの方がお買い得という事である。 NORTON Ghostによるバックアップを試してみた結果、CD-Rからのブートには失敗したが、FDからブートすると無事リストアできた。それも、HDDの使用領域が約1GBあるのに対し、圧縮後のCD-R記録容量は約490MBで、CD-R一枚に納まった。これは、便利である。
2000-2-20(日)Windows2000へのアプリインストール状況
[ インストール出来たソフト ] : MS-Office2000 ATOK13 Acobat Reader 4.0(インストール時にエラーメッセージが出た) HideCaps 6.3 [ インストール出来なかったソフト ] : Netscape Communicator 4.7
[ インストール出来たソフト ] :
MS-Office2000 ATOK13 Acobat Reader 4.0(インストール時にエラーメッセージが出た) HideCaps 6.3
[ インストール出来なかったソフト ] :
Netscape Communicator 4.7
2000-2-19(土)Windows2000のインストール無事完了
今日、IDE側のHDDにWindows2000をインストールした。インストールの最終段階で一度エラーが発生したが、ハードリセット後はインストールが継続して無事完了した。RC2では、全ての周辺機器の電源を入れておかないとエラーが発生するという問題があったが製品版では解決していた。ただ、FastTrak66のRAIDドライバーは相変わらず入っておらず、Promise社のホームページからDownLoadしてきたドライバーを追加した。自動で検出されたハードを見るとFastTrak66が相変わらずUltra66と認識されており、ドライバーを追加する時にも手動でFastTrak66を選ばないとUltra66のドライバーが入ってしまうという以前の問題が解決していなかった。やはりPromise社の力が弱かったのかも知れない。この調子だと恐らくRAID側のディスクにWindows2000をインストールするのはRC2同様に大変だろう。それと、プリンターやスキャナーのドライバーが無いので当分はサブ扱いでしかない。 モデム( I・O DATA IFML-560 )も自動ではドライバーがインストールされなかったので、手動で追加した。また、COM3 がリソース不足でエラーとなったので無効にした。アプリとしては、Office2000だけはインストールして試してみた。今のところ、アプリによるエラーは発生していないので、RC2よりは安定しているようである。
今日、IDE側のHDDにWindows2000をインストールした。インストールの最終段階で一度エラーが発生したが、ハードリセット後はインストールが継続して無事完了した。RC2では、全ての周辺機器の電源を入れておかないとエラーが発生するという問題があったが製品版では解決していた。ただ、FastTrak66のRAIDドライバーは相変わらず入っておらず、Promise社のホームページからDownLoadしてきたドライバーを追加した。自動で検出されたハードを見るとFastTrak66が相変わらずUltra66と認識されており、ドライバーを追加する時にも手動でFastTrak66を選ばないとUltra66のドライバーが入ってしまうという以前の問題が解決していなかった。やはりPromise社の力が弱かったのかも知れない。この調子だと恐らくRAID側のディスクにWindows2000をインストールするのはRC2同様に大変だろう。それと、プリンターやスキャナーのドライバーが無いので当分はサブ扱いでしかない。
モデム( I・O DATA IFML-560 )も自動ではドライバーがインストールされなかったので、手動で追加した。また、COM3 がリソース不足でエラーとなったので無効にした。アプリとしては、Office2000だけはインストールして試してみた。今のところ、アプリによるエラーは発生していないので、RC2よりは安定しているようである。
2000-2-18(金)Windows2000をサンクスに受け取りに行く
Windows2000の発売日2月18日の午前0時に近くのコンビニ(サンクス)へ行き、無事ソフトを入手する事ができた。2/17帰宅したら先週TowTop Internetで注文しておいたWindows2000の注文書が届いていた。0時になったので、これを持って近くのサンクスに行き現金を支払ってソフトを受け取った。予想通りコンビニの店員は最初、注文書が何のことか分からず、振り込み手続きだけして処理が終わった様な顔をしていたので、ソフトはと聞くと注文書を読み始めた。近くの店員と相談してやっと分かったらしく奥の倉庫からソフトを持ってきた。サンクスとしても最初の試みなので、まだ徹底されていないようだ。とりあえずは、無事入手できたので、ホッとした。
2000-2-15(火)Windows2000RC2からのVersion Up ID届く
今日、MicrosoftからIDが3つ届きました。W2RC2-4H...., W2RC2-3XF...., W2RC2-AG8... です。と言うことは3回登録したという事かな。
2000-2-11(金)USB-SCSI変換ケーブル購入
PanasonicのDVD-RAMドライブで大容量のデータをバックアップすると時々エラーして青画面となってしまうので、SCSIカード(Adaptec AHA-2490AU)との相性かと思いUBSからSCSIに変換するケーブル(Logitec LUB-SC 写真)を買って試してみた。結果は、このUBS−SCSI変換ケーブルを使用しても以前と同じくエラーが発生する事が分かった。エラーの原因はSCSIとの相性の問題ではないようだ。メディアも何枚か試してみたが、結果は同じである。別な所に問題があるようだ。
2000-1-31(日)Drive Image for CD-RもRAID Systemでは使えず
Drive Image 3.0には、RAIDなどの特殊システムでは使えない旨の注意書きがあったが、Drive Image for CD-Rには書かれていなかったので、もしかしたら使えるかも知れないと思って買ってみたが、やはり無理だった。更に悪いことには、IDE側のBack Up CD-Rも復元できない状態に陥る事が分かった。このDrive ImageはDOS上で動作するソフトのためか、RAIDシステムまでの対応が遅れているようである。これで1万円もの値段がついているのは不思議だ。フリーのD2Fというバックアップソフトの方が進んでいる。
2000-1-30(土)Adobe Acrobat 4.0購入
そろそろpdfファイルが利用される頃だろうと思いAdobe Acrobat4.0を購入した。以前見たときはOffice97/Word98までしか対応していなかったので購入を控えていたが、昨日Adobeのホームページで確認したところ、Office2000に対応しているようなので購入することにした。ただし、品薄で横浜、川崎当たりでは売り切れているので、今回は秋葉原まで足を延ばした。Wordからの変換は無事できたが、2/18にはWindows2000が発売されるので、その対応が多少気にはなっている。
2000-1-30(土)ソフトを続けて購入
今週は、幾つかのソフトを続けて購入した。ディスクのバックアップツール3本と翻訳ソフト1本。上のAcrobat4.0を加えて計5本のソフトを購入した。
2000-1-23(日)DVD-ROM/CD-ROMドライブ購入
家のCD-ROMドライブが12倍速と遅かったので、IO DATAの8倍速DVD-ROM/40倍速CD-ROMドライブ(DVD-AB8T)を買った。このドライブは、CD-R/WやDVD-RAMの読み込みも出きる。ただし、DVD-RAMはWindowsのみで、2.6GBのディスクが読み込み可能。更にこれで、CD-ROMからのブートも可能になった。実際にCD-R/Wからブートできることを確認した。HDDがクラッシュした時には便利である。定期的にD2FというソフトでHDDのバックアップをとっているので、簡単に再構築が出き、安心感が増した。このドライブ使っているハードは日立製のGD-5000だった。matroxのDVD再生ソフトで、DVDビデオを再生してみたが、panasonicのDVD-RAM Driveと同じく画像の移動時にギザギザが出るのは変わらなかった。これは、どうもCPUの能力不足に起因しているようだ(P-III 450MHz)。
2000-1-9(日)RAID Disk(FastTrak66)へWindows2000インストール成功
現在配布されているWindows2000 RC2は、FastTrak66に対応していないため、RAID Diskへのインストールが出来なかったが、CD-ROM内の2つのファイルを修正したCD-Rを作成する事でインストールが可能になった。 修正したファイル(両ファイルとも\I386の中にある): Mshdc.in_ Txtsetup.sif 修正内容: 4D33・4D38で定義されている場所を削除(この情報ソースは、林さん<yoshinori@jpn-hayashi.com>です) ただし、Mshdc.in_は修正するために一度解凍し、修正後再圧縮する必要がある。解凍には、EXTRACT.EXE、圧縮にはTA-COMPRESSを使用。 その他用意するもの: FastTrak66のWindows2000対応ドライバーFD。ファイルは、PROMISEホームページからダウンロードできる。最新バージョンは、FT66114_1102_Uf。 手順: 1.RAID Disk(FastTrak66)にWindows98をインストール 2.ファイル修正したCD-RのSETUPを実行(新規インストール) 3.再起動後のセットアップ画面が出たらすぐに[F6]を押す。 4.ドライバー追加画面で[S]を押し、FastTrak66ドライバーFDを入れる。 5.後は指示通り入力する。 これで、Window98とWindows2000のデュアルブートが可能になります。
現在配布されているWindows2000 RC2は、FastTrak66に対応していないため、RAID Diskへのインストールが出来なかったが、CD-ROM内の2つのファイルを修正したCD-Rを作成する事でインストールが可能になった。
修正したファイル(両ファイルとも\I386の中にある): Mshdc.in_ Txtsetup.sif
修正内容: 4D33・4D38で定義されている場所を削除(この情報ソースは、林さん<yoshinori@jpn-hayashi.com>です) ただし、Mshdc.in_は修正するために一度解凍し、修正後再圧縮する必要がある。解凍には、EXTRACT.EXE、圧縮にはTA-COMPRESSを使用。
その他用意するもの: FastTrak66のWindows2000対応ドライバーFD。ファイルは、PROMISEホームページからダウンロードできる。最新バージョンは、FT66114_1102_Uf。
手順: 1.RAID Disk(FastTrak66)にWindows98をインストール 2.ファイル修正したCD-RのSETUPを実行(新規インストール) 3.再起動後のセットアップ画面が出たらすぐに[F6]を押す。 4.ドライバー追加画面で[S]を押し、FastTrak66ドライバーFDを入れる。 5.後は指示通り入力する。 これで、Window98とWindows2000のデュアルブートが可能になります。
2000-1-4(火)ペン型マウスを購入
秋葉原で面白いものを見つけたので、買ってみた。それが写真にあるペン型マウスで、サンワサプライ(株)が出している。商品名は、「FLASH POINT/フラッシュ ポイント」で、型番は、MA-PEN250。定価3,980円がソフマップで特価1,000円で売っていた。売り文句は「切符程度のスペースでラクラク操作」だが、実際に使ってみると結構移動距離が必要。切符の上では何度も往復しないと画面の端から端までは移動できない。それでもマウス程場所は取らないので、狭い場所での使用には便利かも知れない。
2000-1-1(土)2000年問題何事も起こらず。
停電を考えて懐中電灯を点灯。 カウントダウン 3、2、1、ゼロ。 あれ、何も起こらない。まずは、良かった。
1999-12-29(水)ウィルスバスター2000のアップデートができた。
別の所から持ってきた最新のパターンファイルをウィルスバスター2000のフォルダーにコピーしたら、手動アップデートが進むようになった。とりあえず、2000年を目前に解決した。
1999-12-26(日)ウィルスバスター2000を購入
そろそろ2000年対応という事で、ウィルスバスター2000を購入しました。NORTON ANTI-VIRUSは、新種のウィルスには対応出来なさそうなので、購入する事にしました。ただ、まだパターンのアップデートが上手くいっていないので、対策は不十分です。 <アップデート不具合の状況> 手動アップデートで、4261KBの内最初の1216KBで止まってしまった。 次回からは、 [レ]サーバーに接続 [レ]新しいファイルの確認 [レ]ファイルのダウンロード まで進んだ後、 Webから最新のプログラム/パターンをダウンロードします。継続しますか。 (推定ファイルサイズ 3051 KB) で[はい]をクリックして数秒すると、Canselの赤色が灰色に変わり、止まってしまう。 原因不明
そろそろ2000年対応という事で、ウィルスバスター2000を購入しました。NORTON ANTI-VIRUSは、新種のウィルスには対応出来なさそうなので、購入する事にしました。ただ、まだパターンのアップデートが上手くいっていないので、対策は不十分です。
<アップデート不具合の状況>
手動アップデートで、4261KBの内最初の1216KBで止まってしまった。
次回からは、 [レ]サーバーに接続 [レ]新しいファイルの確認 [レ]ファイルのダウンロード まで進んだ後、
Webから最新のプログラム/パターンをダウンロードします。継続しますか。 (推定ファイルサイズ 3051 KB) で[はい]をクリックして数秒すると、Canselの赤色が灰色に変わり、止まってしまう。
原因不明
1999-12-12(日)Norton SystemWorks2000を購入
12/9に発売されたので、早速購入してみた。バージョンアップ版で横浜ソフマップで10,700円。2,000円の優待割引券があったので、実質8,700円で購入できた。立ち上げると最初からLive Updateが始まりウィルスのパターンが更新された。しかも、「最終アップデートから150日を経過しています」というメッセージが出た。と言うことは、このパッケージに入っていたウィルスパターンは、5カ月も前のものらしい。更に、悪いことには、システムチェックでエラーを自動修正したら、ドライブDに入れてあったOffice95が消えてしまった。ドライブCに入っていたOffice2000もExcelを立ち上げるようとクリックしたら何と再インストールが始まってしてしまった。まだまだ問題の多いソフトだ。
1999-12-11(土)PartitionMagicを購入
Windows98になってからDEFRAGが異常に遅くなったので、HDDの一部をFAT16にすれば、その部分だけはDEFRAGが速くなるだろうと思い、パーティションを分割するためにPartitionMagicを購入した。ところが、HDDの最初の部分をFAT16にしたが、DEFRAGは速くならなかった。 Windows98のDEFRAGの問題か、あるいは、まだパーティションの切り方に問題があるのか分からない。NORTON UTILITIESでDEFRAGをしてもあまり速くなった感じはしない。
1999-12-2(木)Windows2000 RC2が届く
昨日、マイクロソフトからWindows2000 Release Candidate 2が宅急便で送られてきた。CDは前のBeta3と同じく6枚も入っていたが構成は違っている。 x86用のWindows 2000 Professional, Server, Advanced Serverの3種類とNEC PC-9800用のProfessionalとServer、そしてCustomer Support Diagnostics1枚の計6枚である。ただ、今回もMatrox G400のビデオドライバーが入っていないようなので、直ぐには使えそうにない。
1999-11-28(日)Voice一太郎10 e-Talk届く
インターネットで申し込んだソフトが届いた。バージョンアップ版で価格は6,800円。マイクなしで、マニュアルとCD-ROMが2枚入っていた。 @音声対話システム「Voice一太郎10 e-Talk」と A音声認識ソフト「ViaVoice Pro ミレニアム J-Edition アップグレード」である。 マニュアルによると、まず、以前の「ViaVoice 98 J-Edition」を入れ、それから「ViaVoice Pro ミレニアム J-Edition アップグレード」、そして最後に「Voice一太郎10 e-Talk」を入れるらしい。IBMとジャストシステムの分担がここで、はっきり分かれているようである。
インターネットで申し込んだソフトが届いた。バージョンアップ版で価格は6,800円。マイクなしで、マニュアルとCD-ROMが2枚入っていた。
@音声対話システム「Voice一太郎10 e-Talk」と A音声認識ソフト「ViaVoice Pro ミレニアム J-Edition アップグレード」である。
マニュアルによると、まず、以前の「ViaVoice 98 J-Edition」を入れ、それから「ViaVoice Pro ミレニアム J-Edition アップグレード」、そして最後に「Voice一太郎10 e-Talk」を入れるらしい。IBMとジャストシステムの分担がここで、はっきり分かれているようである。
1999-11-23(火)HDDのRAID復活(FastTrak66)
以前購入したが、システムが安定しなかったので、外していた PROMISE社のUltra ATA66 RAIDカード(FAST TRAK66)を再度組み込んでみた。 以前との違いは、BIOSとドライバーソフトのバージョンアップ、Windows98をSEから旧バージョンに戻した事で、この中のどれが効いたのかは不明だが安定動作している。RAIDカードに接続されているHDDは以前と同じ IBMのDJNA-370910 (9.1GB, 7200rpm, Ultra ATA66) ×2個で、Stripe動作で並列処理による高速化を実現している。M/BのIDEには、IBM-DTTA-351010 (10GB, 5000rpm, Ultra ATA66)を接続したままにしており、電源立ち上げ時のM/B BIOS設定でSCSIとIDEを変えて両方のシステムを利用できるようにしている。ブートでSCSIを選ぶとRAIDシステムが立ち上がる。やはりRAIDは速い。
1999-11-14(日)電波腕時計を購入
先週末にカシオの電波腕時計2317を(例のヨドバシカメラで定価9.800円を7,000円で)買いました。毎日午前2時と4時に40kHzの長波標準電波JJY(福島県田村郡おおたかどや山)で自動的に校正されるようになっています。小型のせいか目覚まし時計よりも感度が低く、窓際に置かないと電波の受信ができないようです。寝る前に北側の窓に置き、時計内部にあるアンテナ(文字盤の12時方向)を電波が発信されている福島県の方向に向けています。クォーツの精度は平均月差20秒以内ですから、1日あたり2/3秒以上の誤差が出る可能性がありますが、ここ数日の結果では、最もズレた日(買った最初の日)でも0.5秒未満(うまく校正されていなかったのかもしれない)で、それ以外は殆ど時報通り(0.1秒以内)です。難点を言うと、写真でも分かるように文字盤が黒で、針が金属色のため、見る方向が悪いと針の位置がすぐには分からないとい事で、最近は針よりもデジタルを見ることが多くなりました。アナログ部は長針と短針だけで、秒針はついていません。長針は20秒ごとに動くので、分を読むときは連続で動いている時計よりも判読しやすくなっています。写真は、午後7時05分58秒ですが、長針は7時05分40秒の位置にあります。
1999-11-3(水)モデム用電話線交換したが効果なし
低ノイズ高速通信用と銘打ったパソコン通信用の電話線延長ケーブル(7m)を買い、交換してみたが接続速度は以前と同じ48000bpsだった。交換前のケーブルは5mと短かったためパソコンまで届かず途中でカップリングを入れて最後の1mを別ケーブルで延長していた。ある掲示板で途中に接続があると接続速度が遅くなるという記事があったので、試してみた訳だが、期待した成果は今のところ出ていないようである。 ▼下の記事にあるATOK13は今のところエラーなく無事動作している。
低ノイズ高速通信用と銘打ったパソコン通信用の電話線延長ケーブル(7m)を買い、交換してみたが接続速度は以前と同じ48000bpsだった。交換前のケーブルは5mと短かったためパソコンまで届かず途中でカップリングを入れて最後の1mを別ケーブルで延長していた。ある掲示板で途中に接続があると接続速度が遅くなるという記事があったので、試してみた訳だが、期待した成果は今のところ出ていないようである。
▼下の記事にあるATOK13は今のところエラーなく無事動作している。
1999-10-31(日)ATOK13をインストール
以前、Windows98SEで一太郎10をインストールした所、ハングアップが多発したため、インストールを断念した。1週間前にHDDをフォーマッティングしてWindows98の旧バージョンを入れ直し、Office2000やPhptoshop, WinCDR等の必要最低限のソフトをインストールした。1週間使ってみてようやくシステムが安定してきたので、ATOK13だけインストールしてみた。1日使ってみたが、今のところ支障なく動作している。システムが安定した要因の1つには、Matrox G400のビデオドライバーのバージョンアップの可能性があるが、とりあえず安定しているので、当面この状態で使用してみよう。 今日、V.90でこれまでの最高の49333bpsで接続された。これまでの最高は、48000bpsだった。まだ、ケーブルを一カ所コネクタで接続しているところがあるので、ここを改善すると更に新レコードが出る可能性がある。
1999-10-23(土)Windows2000beta3が届く
今日、マイクロソフトからWindows2000Beta3が宅急便で送られてきました。何と、CDが6枚も入っていました。Windows2000 Professional, Server, Advanced Serverの3種類のプログラム用が各1枚と、Support Tools1枚, Evaluation and Development Kit2枚の計6枚です。まずは、Professionalから試してみます。ただ、起動用のFDが入ってないようなので、どれかのCDから作成するのでしょうね。 10/24(日)追記 無事インストールは完了したが、モデム(IO-DATA IFML560)とサウンドカード(SB Live Value)の2000用ドライバーがないため、そこでストップ。ビデオドライバー(Matrox G400)もウェブサイトにあったものは日本語に対応していないようで組み込めなかった。この状態では実用にならないので、ドライバーが出るまで待つことにしよう。
今日、マイクロソフトからWindows2000Beta3が宅急便で送られてきました。何と、CDが6枚も入っていました。Windows2000 Professional, Server, Advanced Serverの3種類のプログラム用が各1枚と、Support Tools1枚, Evaluation and Development Kit2枚の計6枚です。まずは、Professionalから試してみます。ただ、起動用のFDが入ってないようなので、どれかのCDから作成するのでしょうね。
10/24(日)追記 無事インストールは完了したが、モデム(IO-DATA IFML560)とサウンドカード(SB Live Value)の2000用ドライバーがないため、そこでストップ。ビデオドライバー(Matrox G400)もウェブサイトにあったものは日本語に対応していないようで組み込めなかった。この状態では実用にならないので、ドライバーが出るまで待つことにしよう。
1999-10-21(木)光学式センサーマウスMS-explorerを購入
正式発表10/22の前日、既に川崎のヨドバシカメラには光学式センサーのMS IntelliMouse explorerが展示されていたので、早速購入してみた。2種類あったが、高い方にした。使ってみると確かに、カーソルの動きはボール式よりもスムーズだが、マウスの形が悪いのか非常に疲れる。全体的に大きいのと下側が広くなっているため、上に持ち上げようとすると滑って掴めない。これが疲れの原因のようだ。従来タイプの安い方を買うべきであった。このサイズは、手の小さい日本人には不向きだ。 これまで、10種類ぐらいのマウスを使ってみたが、MITSUMIのコードレスマウス(IR SCROLL MOUSE, ECM-W5103)が最も使いやすかった。
1999-10-2(土)モデムがスピードアップ
アナログの56Kモデムを使っているが、これまでMAXで44kbpsでしか繋がったことがなかった。今日試しにパラに繋がっていた電話機のコードを外してみたら、何と48kbpsで接続された。しかも接続が安定するようになった。これまで、配線はあまり気にしていなかったが、電話回線がアナログなので、こんな所にも影響がでるようだ。毎回ケーブルを外すのは大変だから、切換器があると便利そうだ。昔あったような切換器はまだ売っているのだろうか。 ▲結局切換器ではなく、配線をシリーズに変えました(10/3)。 改造前:室内コンセント→分配機→電話機+パソコン 改造後:室内コンセント→パソコン→電話機 この改造で常に48kbpsで繋がるようになりました。
アナログの56Kモデムを使っているが、これまでMAXで44kbpsでしか繋がったことがなかった。今日試しにパラに繋がっていた電話機のコードを外してみたら、何と48kbpsで接続された。しかも接続が安定するようになった。これまで、配線はあまり気にしていなかったが、電話回線がアナログなので、こんな所にも影響がでるようだ。毎回ケーブルを外すのは大変だから、切換器があると便利そうだ。昔あったような切換器はまだ売っているのだろうか。
▲結局切換器ではなく、配線をシリーズに変えました(10/3)。 改造前:室内コンセント→分配機→電話機+パソコン 改造後:室内コンセント→パソコン→電話機 この改造で常に48kbpsで繋がるようになりました。
1999-9-26(日)一太郎10(ATOK13)を購入
発売日の9/23から少し遅れて、今日、一太郎10を買いに行きました。目的は、ATOK13を使うことで、早速一太郎とATOK13をインストールしてみました。所が、Windowsを再たち上げすると、エクスプローラ関係が全てエラーとなり動作しなくなってしまいました。またまた、相性の問題に遭遇したようです。ATOK13だけ残して、一太郎10を外すか、あるいはWindows98を再インストールするか何らかの処置が必要なようですが、まずは、ジャストシステムのホームページに情報がないか調べてみることにします。
1999-9-16(木)Win98 Update CD届く
今日、家に帰ったらWindows98 Second Edition Update CDが届いていた。申し込みの時、FAXがうまく送信されなかったので、再送信したら何とUpdate CDが2枚届いた。封筒のラベルに記載されていたNo.が4230795704と4230795623なので、81の差がある。FAX送信の時間差が長過ぎたので区別出来なかったのか。本当に2枚のオーダーと判断したのだろうか。まあ、返却するにもお金が掛かりそうだし1枚1,050円だからそのままにしておこう。
1999-9-11(土)WORLD PC EXPO 99
9/7から幕張で開かれたWORLD PC EXPO 99、最終日の9/11土曜日に辛うじて見に行くことができた。第一会場は空いていたのに、第二、第三...と進むにつれ次第に込み、最後のショップ会場販売あたりでは殆ど見れる状態ではなかった。今回の目玉のWindows2000は、見た目にはWindows98とそれ程変わっていないように思えた。購入は、各社のドライバーがどの程度整備されるかを見てからにしよう。
1999-9-5(日)RAIDを外してからシステム安定
スピードアップを目指して導入したRAIDシステム(FastTrak66+IBM-DJNA-370910×2)は、マシンが安定しなかったので結局外す事にした。この結果、現システムは実にノーマルなIDE HDD(IBM-DTTA-35010他)構成となっている。Notonのシステムワークスも外している。この構成になってから、エラーの発生する頻度が極端に減った。ただし、その分Defragを実行すると1時間以上待たされてしまうので、頻繁には実行できない。ちなみにRAIDシステムと現システムのHDD速度をHDBENCHで比較すると、30MB対7MBで約4倍の違いがある。安定性をとるか、スピードをとるかで、今は安定性をとっている。FastTrak66のBIOSやWindowsのドライバーがバージョンアップされて、安定するようになったら戻すことにしよう。
1999-9-4(土)Windows98 Second Edition(OEM版)購入
ZOAでIBM-DTTA531010とセットでMS-Windows98 SE(Second Edition) OEM版を購入した。自宅のRAIDマシンにインストールしようとしたが、ハードウェアの最終設定段階でフリーズしてしまい、失敗した。何度かトライしたが、ダメだったので、諦めてRAIDカードを外し、普通のIDE接続にしてインストールした。無事動くようになったが、これまで使っていた環境に戻すには相当の時間がかかりそうだ。
1999-8-18(水)Notonシステムワークスでシステムが安定。
MS-Office2000を入れてからマシンが不安定になった原因は、予想通りNOTON Utilities3.0との競合であった。その証拠に、昨日買ったNOTONシステムワークス(Noton utilitiesやAntiVirusなどがセットになったSYMANTECのソフト)の箱には、写真のように、「Office2000対応」 というシールが貼ってあった。このNotonシステムワークスをインストールする事で、嘘のようにシステムが安定してしまった。この2日間の苦労が何だったんだろうと言う位である。以前Adobe PageMillでも時々ダウンしていたが、それも無くなった様である。CleanSweepにあるレジストリークリーンが効いたような気もする。レジストリーに約1割の不整合が検出されそれが自動的に整理された。Windowsが立ち上がる前の黒画面の時間も幾分短縮されたようである。また、MSが不必要なソフトを出さなければ当面は安心して使えそうである。
1999-8-17(火)MS-Office2000を入れると不安定になった。
MS-Office2000を入れてからマシンが不安定になったので、ハードやソフトを2日間かけて調べてみたら、どうもNOTON Utilitiesとの相性が悪いようだ。NOTON Utilitiesのバージョンが3.0と古いせいもあるかもしれないが、これが入っているとエラーが発生してしまうようである。最初はハードの問題かと思い、新しく入れたFASTTRAK66のRAIDを0から1(高速のストライプから安全のミラー)に変えてみたりしたが一向に改善されなかった。何度か試しているうちに、エラー発生時に"Nprotect"と表示される事が多いことに気が付いた。このプログラムはNOTON Utilitiesの一部である。これが、Office2000と衝突しているようである。Office2000をインストールした時に何やらシステムを随分書き換えていたようなので、旧バージョンのNOTON Utilitiesでは対応していない機能を追加したのではないだろうか。これもMSの戦略かな?
<過去のログ>