<<What's New>> 2000年11月〜2001年2月

2001-02-07(水) Superπでベンチマーク

SUMI2000とProside改造機の速度をSuperπで測定してみた。現在、SUMI2000は700MHz, Proside改造機は800MHzとなっている。

SUMI2000(700MHz)

Proside改造機(800MHz)

2001-02-06(火) まいとーくCOLOR FAXを購入

先日、パソコンでファックスを受けようと思いWindows 2000に付属していたFAXで試してみたところ上手く受信できなかったので、FAX用専用ソフトを買った。ソフトはまいとーくCOLOR FAXでカラー版である。当然白黒にも対応している。OSは、Windows 95 から 98, 98SE, NT4.0, 2000, Me と Windows に一通り対応しているようである。まだ、送受信を試していない。

2001-02-04(日) 更に使いやすいマウス発見

そのマウスは、マイクロソフトの Wheel Mouse 3.0 PS/2 Compatible 。見た目はこの前買った Wheel Mouse Serial and PS/2 Compatible によく似ている。ケーブルとホイールの色は黒である。裏のマウスパッドと触れる部分が4つの円盤ではなく楕円あるいは長方形となっている。使い勝手の面では、ホイールが非常に軽く回るようになっていて更に滑らないように改善されている。質量も以前のものより小さく軽く動くようになった。電源も+12V/-12Vが無くなり、+5V単一である。これでマウスの操作性が更に改善した。

2001-01-28(日) Adobe GoLive 5.0J をSUMI2000にインストールしてみる。

昨日Adobe GoLive 5.0JをProside改造機(Win98)に再インストールしてみたが、以前と同じ文字入力の不具合が発生したのでアンインストールし、SUMI2000(Win2000)にインストールした。こちらでは入力スピードの問題はないようだ。文字化けや文字消失が起こるかどうかはもう少し使ってみないと分からない。今の所は問題なさそうだ。この差はOSの違いだろうか。それとも、メモリーの差(Proside改が128MB, SUMI2000は512MB)?

2001-01-27(土) Adobe GoLive 5.0J を再度インストール

昨年11月に買って以来文字入力の不具合で使用していなかったAdobe GoLive 5.0を再度インストールしてみた。メモリー対策他のクリーンインストールでシステムが安定したからだ。このソフトが本格的に使える様になったら、もう少し見栄えの良いHPが作れる筈である。
今ATOK13で漢字入力してみると表示・変換が遅いようだ。ただし、以前問題だった入力中の文字消失は無さそうである。IME 98にしてみても表示・変換の遅さは変わらないようである。レイアウトモードとプレビューモードを何回か切り替えてみたが、今のところ入力した文字の消失は起こっていない。と書いた後でIEからこのページを表示してみたら文字が化けていた。入力の遅さは、もしかしたらメモリーが128MBしかないためかもしれない。Adobeのアプリケーションは概してメモリーを食うのでこのGoLiveも同様かもしれない。やはり文字消失(文字化け)はこのソフトのバグのようである。

2001-01-21(日) メモリー1枚にしてからDVD-RAMが安定動作

先月末にProside改造機のメモリー(128MB PC100 CL2)を2枚から1枚に減らして以来マシンが非常に安定している。例のエラー(ブルー)画面は、SUMI2000Proside改造機とも今年になってから一度も出ていない。

もしかしてと思い、書き込みが不安定なため使用を中止していたDVD-RAMで久しぶりに大量のデータをバックアップしてみたところ全く問題なく全データ(約2GB)が保存できた。UDFでの書き込み速度は以前と変わらず320KB/秒程度だったが、エラーなしで安定していた。以前は書き込み終了後に10分程度書き込みランプが点灯したままとなっていたがそれも解消していた。これもメモリーの効果だろうか。クリーンインストールも効いているかも知れない。

2001-01-20(土) ナナオの5BNCディスプレイケーブルを購入

家のディスプレイ(56T・S)に使っているCRTディスプレイケーブルをナナオのM62に交換してみた。元々5BNCケーブルを使っていたのでそれ程画質が悪かったわけではないため、あまり明瞭な差は出なかった。心持ちピントが合って鮮明になったような気がする。Windows2000のごみ箱をデジカメで接写して比較してみると、右写真のように確かにNANAOの方が色の滲(にじ)みが少なくより細かいところまで出ているようである。グラフィックカードは、カノープスのSPECTRA7400DDR。ケーブルの途中にcoregaのパソコン切替器と専用接続ケーブルが入っているので、この影響は残っている。買ってきたケーブルM62(5 BNC〜D-SUB15ピン(ミニ))はマック用で、DOS/V用のケーブルV30に変換コネクタM6Aが付属していた。TWOTOPで7,800円。以前買ったナナオのディスプレイにもマック用の変換コネクタが付いており、またまたゴミが増えてしまった。本当は、Monsterケーブルが欲しかったのだが、相変わらず品切れ状態だった。

2001-01-13(土) No.3マシンとNo.4マシンのメモリーはエラー無し

No.1マシンの自作機SUMI2000とNo.2マシンのProside改造機では、最初メモリーチェックでエラーが検出されたので、会社に置いてあるNo.3マシンとNo.4マシンのメモリーもチェックしてみた。 使ったチェックプログラムは、MemTest-86で、今回は両マシンともエラーは検出されなかった。

No.3マシンは、 P-10製N7400VSの改造機で、CPUがPentium III-800MHz、M/BはMicroStarのBX-Master (440BX 100MHz) である。メモリーは、PC100 CL2を4枚 (64+64+128+128) で計384MBとなっている。

No.4マシンは、3年前に買ったFrontierのHighGrade-Proで、CPUはPentiumPro-200MHz、M/Bは (ASUS) のP/I-P6NP5 (440BX) である。メモリーは、古い64MBのSIMM2枚挿しで128MBとなっている。

MSIはメモリー周りの設計が上手いという評判通りの結果であり、メモリーを4枚も挿しているのにチェックエラーが発生しなかった。 ASUSもこの頃のM/Bは安定していたのだろう。最近は不具合事例を良く聞くようになり、品質が低下したようだ。

2001-01-08(月) SUMI2000もクリーンインストール

Proside改造マシンに続き自作マシンSUMI2000(Windows2000)もソフトを入れ直した。新規にATA/100のHDDとリムーバルラックを購入して、このHDDにWindows2000とソフトをインストールした。

Windows2000がバージョンアップグレード版だったので、
 Windows98→Windows2000
の順にインストールした。

Proside改造マシンの時もそうだったが、VB2001をインストールするとその度に新しいLICENSE KEYが発行されるので、番号管理が面倒である。

2001-01-06(土) Proside改造マシンOSからクリーンインストール

メモリーの問題も一応解決したので、正月を利用してProside改造マシンのソフトを入れ直した。これまで、VB2001を立ち上げネットワーク経由で別マシンのウィルスをチェックしたらエラーが発生していたがこの問題が解消された。

 <インストール手順>

1
FORMAT C:

2
Windows98SE Setup from HDD

3
LAN Driver FNW-9802T

4
G400 DRIVER 610J2 SETUP

5
VIDEO 56TS 16BIT 1024 85Hz

6
PS2 MOUSE DRIVER V3.2

7
PCI RAID/FT66D130b33

8
SBWin98drv

9
USB-dm560CD

10
WinCDR6.0

11
MODEM Setting

12
LHASA013

13
Office 2000

14
Dialup mbn, Infopepper

15
Outlook Express 5

16
Windows Update/Security 1, 2

ここで、CD-R作成

17
Adobe Photoshop 5.0J

18
Adobe PageMill 3.0J

19
Adobe Acrobat 4.0

20
Atok13

21
VB2001 Full pkg

22
Cannon PowerShot

23
WinFM2000 V1.40

24
Neoscan Parallel FB

25
DVD-RAM Driver LF100

26
WS_FTP95LE

27
Whand 5.01

28
Keyboad Master 2

29
DCOM98

30
Exma

ここで、CD-R作成

31
Taskmonitor off

32
VB2001 Online Permission

33
IP Adress

34
IE5.0SP1(q243638ja86.exe)

35
Change Drive Letter

36
Input FTP Settings

2000-12-28(金) Proside改造機のメモリーを1枚にしたらノーエラー

昨日MemtestMemTest-86でパソコンのメモリーをチェックしたらエラーが検出された。この内、SUMI2000はクロックを落として700MHzにする事でエラーを回避できたが、Proside改造機はBIOSの設定を色々試してみたがダメだった。エラーパターンを見ているとどうも2枚差しの内の1枚にエラーが集中している事が分かってきた。そこで、このエラーの多い方のメモリーを抜き、1枚だけにして再度チェックしたら、全くエラーが検出されなくなった。メモリー容量は半分の128MBになってしまうが、こちらの方が精神的によいので当面はこのままで使用してみることにする。

写真は、エラーの多かった128MBのDIMMとそのSDRAMチップ拡大。

2000-12-28(木) PC133 CL3 256MBのメモリー交換してもらった

今日、秋葉原のギガパレスに行って例のメモリーを見てもらったら不良品だったので、新品と交換して貰った。Memtestと言うソフトでメモリーのチェックをした所、最初のPass1でエラーが発生した。300枚売ったがこれが最初だそうだ。そう言えば、このメモリーを買ったときにお釣りを間違えていたので、再度店を訪ねたという最初からあまりついていなかった事を思い出した。

家に帰ってから交換してもらった256MBのメモリーをマシン(SUMI2000)に追加してみたらの昨日のような不安定動作は発生しなかった。ただ、店で使っていたMemtestをWebからDLして2台のマシンをチェックしてみたところ、どちらもメモリーエラーが発見されてしまった。このチェック自体は過酷な条件での試験なので実際は問題ないかも知れないが、これまでは不安定な状態で使っていたようだ。SUMI2000はクロックを100MHzに落としたらメモリーチェックでのエラーは全く発生しなくなった。元のメモリーとの相性問題も無さそうである。512MBでPass 64のフルチェックをクリアーした。Proside改造機は元々100MHzなのでこれ以上クロックを落とすことも出来ないので、多少不安定性が残っていてもそのまま使うしか無さそうである。

2000-12-27(水) メモリー増設でシステムが不安定になった

月曜日に秋葉原のギガパレスで1万円強で買った256MB PC133 CL3SDRAMを入れたらシステムが不安定になった。

最初はSUMI2000に入れて使っていたら、突然リセットされるようになった。元々入っていたメモリー(128MB PC133 CL3×2)との相性が悪いのかと思い新しく購入したメモリーだけにしてみたが、多少の改善はされたものの、それでも時々エラーが発生した。BIOSでクロックやCLを色々変えて見たがどうやっても安定しなかった。元のメモリーだけに戻したら何事もなかったかのように安定した。この256MBのメモリーは不良品だろうか。ノーブランド製品として売られていたが、基板にはM.tecと書かれており、チップもM.tec TMS3808B4E-6とマーキングされているので、M.tec製か?国籍不明。

ものは試しと、この256MBのメモリーをProside改造機(BUSクロック100MHz)に入れてみたら、エラーの多発でWindowsが終了できなくなってしまった。仕方なくリセットボタンを押してDOS MODEで立ち上げて電源を切った。こちらは完全に相性が悪かった。メモリーを外しても多少後遺症が残ったので、Safe Mode立ち上げとscanreg /fixを実行してやっと元に戻った。

2000-12-25(月) SUMI2000にメモリー増設

今日256MB(PC133 CL3)メモリーを購入してSUMI2000に追加した。これでSUMI2000のメモリーは512MBになった。

2000-12-24(日) マイクロソフトのホイールマウスは使える

昨日買ったLogitechのスモールホイールマウスの使い勝手が良かったので、もしやと思いMicrosoftの安いホイールマウスを買って試してみたら、これでも使えるレベルである事が分かった。というよりも、こちらの方がホイールの動きがスムースなので全体としては、このMicrosoftの方が使い勝手が良さそうである。Wheel Mouse 0700 Part No. X05-91506 ヨドバシカメラで2,200円。

では何故以前使いづらかったかと考えてみると、

これまで、自分にあったマウスがなかなか見つからず色々試してみたが、やっとそれなりに使える状態になった。ここまでくるのに10個以上のマウスを買って試してみた。1万円もするマウスOM-74UFも買ってみたが使い勝手は良くなかった。ただ、結論は昔のタイプが最も良かったという奇妙な結論になってしまった。

結局、昔ながらのボール式のマウスでケーブルを上から吊すことで、ほぼ満足のいく使い勝手になった。もちろんドライバーの性能向上や多少のMicrosoftの改良も影響はしているが...。

2000-12-23(土) Logitechのスモールホイールマウスを購入

先週買ったオプティカルマウスOM-74UFは使い勝手が良くなかったので、1周り小さいスモールホイールマウスを買った。型番は、SM-43UPRiで、パッケージには、Finally a comfortable small wheel mouse 「大きすぎない、小さすぎないジャストなサイズ」と書かれている。一般にマイクロソフトなど海外メーカーのマウスは日本人には大きすぎて合わないので、このような小さめのマウスが出てきたのだろう。このサイズなら使い勝手が良さそうである。以前買ったミニマウスは小さすぎたし、先週買ったオプティカルマウスは大きすぎた。今回やっと適当なサイズのマウスが手に入った。タイプは、昔のボール方式だが、動きはスムースで今のところは快適である。値段はオプティカルマウスOM-74UFの半額以下である。

昨日(12/22())買った物:4ポートUSBハブ(SANWA SUPPLY USB-HUB13IND)。購入理由:Corega製のパソコン切替器に接続しているIO DATAUSBモデムが時々検出されない事があった。原因が切替器のUSBから供給する電源の容量不足ではないかと思われるので、HUBから電源を供給してみることにした。これで500mAの電源が供給される。これから様子を見る。

2000-12-17(日) Logitechのオプティカルマウス購入

マウスカーソルがアイコンの上に来ると振動するiFeelバイブレーション・フィードバックつきのLogicool製オプティカルマウスOM-74UFを買ってみた。見た目は豪華で良かったが、操作性はあまり良くなかった。マウス自体が重たいのと、オプティカルでよく起きるカーソルのブレがMicrosoftのIntelliEyeより大きい。強いて良いところを上げるとホイールボタンが軽いこと程度で、1万円近くしたのに性能は今一というのが第一印象である。バイブレーションも慣れない性もあるが邪魔なのでOFFにしてしまった。大きな振動は逆に不快である。このマウスはお勧めしない。

2000-12-06(水) WinCDR 6.0を購入

12/1にアプリックスから発売になったWinCDR 6.0のアップグレード版を購入した。今回のバージョンは付属のNORTON GhostがWindows 2000でも使える事が購入を決めた理由である。いざSUMI2000で試してみようとしたら、デュアルブートに対応していなかったので、見事に失敗した。この際だからSUMI2000のHDDをフォーマッティングしてWindows 2000専用にしようか。

このWinCDR 6.0にはこのほかに、

・ビデオCD制作ソフト VideoImpression や
・フォトアルバムCD制作ソフト PhotoImpression
・映像CD制作ソフト DVD it! LE
・CDレーベル制作ソフト CDラベルプロダクション2 Light

などが付属しており、これらも使えそうである。

2000-12-03(日) SUMI2000のグラフィックカードをSPECTRA 7400 DDRに交換

下に書いたようにSUMI2000Windows 2000サービスパック1をインストールしたら不安定になったので、グラフィックカードを国内製に交換した。購入したグラフィックカードはCanopusSPECTRA 7400 DDRで、バルク品が高速電脳で19,800円で売っていた。昨日のトラブルだったHDBENCH 3.22の画面測定は無事クリヤーした。表示速度もこれまで使っていたG400よりは速いようである。これでSUMI2000が最も速いマシンになった(HDDは除く)。

<ノウハウ>このSPECTRA 7400 DDRのインストールガイドによると、ドライバーのインストール中に「コピーするファイルよりも新しいファイルがコンピュータに存在します。既存のファイルをそのまま使うことをお勧めします。」というメッセージが表示されたら、「いいえ」を選択するように書かれている。これまで、このようなケースでは殆ど「はい」を選択してきたので、ここにマシンの動作を不安定にする原因があった可能性がある。確かに新しいファイルが必ずしも以前のアップバージョンとは限らないので、これが正解かも知れない。

2000-12-02(土) Windows 2000また不安定に

2000-11-29(水) P10改造マシンにUltra ATA100のHDDを追加

2000-11-26(日) Paint Shop Pro 7Jを購入

2000-11-14(火) マシンのスピード比較

2000-11-12(日) 自己紹介を整理しました。

2000-11-11(土) No.3マシンのCPUをP-III 800MHzに交換

No.3マシンのスピードが気になってきたのと、CPUが値下がりしてきているので、先週P-III 800MHz(SLOT1タイプ)を22,800円で買った。早速No.3マシンのCPU(P-II 400MHz)をこのP-III 800MHzに交換したところ、全く立ち上がらなかった。No.3マシンのM/B(マザーボード)MS-6119(Micro Star International)のHPを調べたらMS-6119はCoppermineには対応していないことが分かった。結局このP-III 800MHz(Coppermine)を使うためには、M/Bを交換する必要があった。HDD内のOSやアプリケーションソフトを生かすために安全をみて同じメーカー(MSI)で同タイプ(440BX)のM/Bという事でBX-Master(ツクモeXで9,800円)を購入した。今日、M/BとCPUを交換したところ無事以前のシステムがそのまま立ち上がった。体感上は多少速くなったという程度である。ベンチマークではCPUは交換前の約2倍になったが総合では1.5倍であった。HDDやビデオのスピードも多少は上がったもののSUMI2000に比べると極端に遅い。この数値がそれ程上がらなったのが、体感速度が上がらなかった原因だろう。BX-Mastreには、PromiseのUltra66 IDEが載っているので、次はATA66のHDDでスピードアップをしよう。

余ったCPUとM/Bの処分は検討中。

2000-11-05(日) Adobe GoLive 5.0日本語版を購入

Adobeのホームページ作成ソフトPageMillが製造中止となって、その後継として開発されたAdobe GoLiveを特別価格で販売するというダイレクトメールが以前届いていた。最近になってやっとショップに製品が並ぶようになったので、今日ヨドバシカメラへ買いに行ってきた。買ったのは、GoLive 5.0日本語版(Webオーサリング&マネージメントツール)のアップグレード専用パッケージで、価格が9,800円だった。正式版の製品価格が49,800円と言うから、かなりのお買い得だ。GoLive 5.0PageMillと違ってWindows 2000でも使用できる。他アプリケーションとのシームレス統合とか、JavaScriptの保護、ピクセル単位でレイアウトを編集が可能等々能書きが書いてあるが、まだインストールしていないので、使用感は後ほど報告する。

2000-11-05(日) ALPS MDシリーズ用WINDOWS 2000/NTプリンタードライバー届く

先週からSUMI2000Windows 2000用として本格的に稼働させる計画をスタートした。
家にあるもう1台の
Proside改造機にはパラレルポートにスキャナーが接続されているが、ここに更にプリンターをパラ接続すると動作が不安定になる事があるので、プリンターはSUMI2000に接続することにした。今使っているプリンターは、ALPSMD-1300(マイクロドライ/昇華型)で購入時にはWindows 95のドライバーしか付いてこなかった。Windpws 98用のドライバーはALPSのホームページから無料でダウンロードできるので、定期的に最新版に入れ替えている。ただし、Windows 2000/NT用のドライバーは有料(2,000)である。ホームページに購入方法が載っていたので、10/31()に銀行振り込みをして、その日に注文書をFAXした。発送は入金確認後710日程度と書かれていたが、4日後の11/4()に写真のようなCD-ROMが届いた。7月に有料販売を開始してからだいぶ月日が経っているので空いていたのだろう。

CD-ROM内には、ドライバーの他にAcrobat Reader 4.0Jも入っており、マニュアルはPDFファイルとなっていた。MD-1300に関連する記述はその中の約半分であった。殆どが最新のMD-5000シリーズ用となっていた。今調べてみたら、MD-1300を買ったのが1998年の7月なので、もう2年以上経っている。当時はこのクラスではこれに優る印刷品位を誇るプリンターは無かったが、今ではインクジェットでも同等品質の印刷が出来るようになった。印刷コストを考慮すると、現時点ではインクジェットに軍配が上がりそうだ。ただし、経年劣化や耐水性ではまだこの昇華型プリンターの方が優っているだろう。

SUMI2000Windows 2000のトライバーをインストールして試し印刷してみた。特に問題はなかった。

<過去のログ>

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