<<What's New>> 2001年2月〜2001年6月 |
今日は、休暇を取ってADSL回線への変更を待っている。連絡では午前中に開通する予定である。
8:00 アナログ回線の接続速度を確認
タスクバーに表示される接続速度が、どういう訳か普段より遅くなっている。今まで50.6kbpsだったものが、31.2〜40kbpsに下がっており、インターネットで受信速度を測定しても確実に以前より遅くなっている。朝8時でこんな状態だからISP以外のどこかで回線の質が落ちている。雨のせいだろうか、それともADSLへ移行するためにNTT局内で何か接続を変更したのだろうか。ADSLモデムの電源を切ってみても変わらなかった。
8:30 ADSLモデムのLINE LINKが点滅している。まだ繋がっていない。
LAN LINKは点灯(正常接続)。9:00 変化なし。
9:45 LINE LINKが点灯状態になった。
10:00 最初繋がらなかったので、調べてみたらBRL-04の設定が消えていた。
再設定したら無事繋がった。ADSL受信速度を測定
予想よりかなり遅かったが安定している。
ブロードバンドスピードテスト
計測結果
測定サイト http://speedtest.pos.to/
測定時刻 2001/06/14(木) 10:38:04
回線種類 ADSL
回線業者 NTTフレッツADSL
プロバイダ dreamnet
データサイズ 538.52kB
伝送時間 6.94秒
ホスト1 WebARENA 580kbps
ホスト2 WebARENA(2) 630kbps
ホスト3 pos.to 610kbps
ホスト4 pos.to(2) 620kbps
推定スループット 77.6kB/s
推定スループット 620kbps
セグメント 受信時間 速度
1 1.31 秒 611 k bps
2 1.27 秒 630 k bps
3 1.37 秒 584 k bps
4 1.26 秒 635 k bps
5 1.27 秒 630 k bps
6 1.32 秒 606 k bps
7 1.26 秒 635 k bps
8 1.37 秒 584 k bps
9 1.26 秒 635 k bps
10 1.32 秒 606 k bps
全体 13.01 秒 615 k bps
http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/avg1M.htmlSUMI2000(W2K)の結果は更に遅かった。
電話の雑音は特に問題なし。
11:20 荷物が届く
月曜日にNTTから宅配便で荷物が来ていたが不在だったので、今日午前中の配達を依頼していたものである。ななっ何とADSLモデムとスプリッターまで入っている。ダブってしまった。さて、どうしょうか。
11:40 スピードが遅い原因が分かった。VB2001のWebTrapだった。
これを外したらスピードが速くなった。Win98で1.1Mbps、W2Kは1.2Mbpsとなった。
これは、Win98の結果(WebTrapなし)
ブロードバンドスピードテスト
計測結果
測定サイト http://speedtest.pos.to/
測定時刻 2001/06/14(木) 11:29:16
回線種類 ADSL
回線業者 NTTフレッツADSL
プロバイダ dreamnet
データサイズ 757.435kB
伝送時間 5.50秒
ホスト1 WebARENA 1.10Mbps
ホスト2 WebARENA(2) 1.21Mbps
ホスト3 pos.to 1.06Mbps
ホスト4 pos.to(2) 1.04Mbps
推定スループット 138kB/s
推定スループット 1.10Mbps
データ受信速度測定値
データサイズ = 1 M バイト
受信時間 = 7.14 秒
平均速度(バイト/秒) = 140 k バイト/秒
平均速度(ビット/秒) = 1.12 M bps
速度変化
受信速度の詳細データセグメント数 = 10
セグメントサイズ = 100 k バイト セグメント 受信時間 速度
1 0.66 秒 1.212 M bps
2 0.61 秒 1.311 M bps
3 0.88 秒 909 k bps
4 0.71 秒 1.127 M bps
5 0.66 秒 1.212 M bps
6 0.77 秒 1.039 M bps
7 0.71 秒 1.127 M bps
8 0.77 秒 1.039 M bps
9 0.77 秒 1.039 M bps
10 0.6 秒 1.333 M bps
全体 7.14 秒 1.12 M bps
SUMI2000(Windows2000)の結果(WebTrapなし)
ブロードバンドスピードテスト
計測結果
測定サイト http://speedtest.pos.to/
測定時刻 2001/06/14(木) 11:56:49
回線種類 ADSL
回線業者 NTTフレッツADSL
プロバイダ dreamnet
データサイズ 757.435kB
伝送時間 5.07秒
ホスト1 WebARENA 1.08Mbps
ホスト2 WebARENA(2) 1.15Mbps
ホスト3 pos.to 1.20Mbps
ホスト4 pos.to(2) 1.20Mbps
推定スループット 149kB/s
推定スループット 1.20Mbps
コメント NTTフレッツADSLとしてはかなり速いです!
おめでとうございます!(1/5)http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/avg1M.htmlの結果
データ受信速度測定値
データサイズ = 1 M バイト
受信時間 = 6.55 秒
平均速度(バイト/秒) = 153 k バイト/秒
平均速度(ビット/秒) = 1.221 M bps受信速度の詳細
データセグメント数 = 10
セグメントサイズ = 100 k バイト セグメント 受信時間 速度
1 0.661 秒 1.21 M bps
2 0.631 秒 1.268 M bps
3 0.681 秒 1.175 M bps
4 0.671 秒 1.192 M bps
5 0.631 秒 1.268 M bps
6 0.671 秒 1.192 M bps
7 0.641 秒 1.248 M bps
8 0.661 秒 1.21 M bps
9 0.681 秒 1.175 M bps
10 0.621 秒 1.288 M bps
全体 6.55 秒 1.221 M bps
NTTから手持ちの機器(ADSLモデムとスプリッタ)が利用できるというメールが今日届いた。
これで買った機器が無駄にならずに済んだ。
手持ちの機器を使うとなるとNTTからは、CD−ROMだけが送られてくるのか?
機器のセッティングをして6/14(木)の開通を待つことにしよう。
メールの送信時刻を見ると、18:51と残業時間の様だ。NTTも少しは頑張っているかな。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ご質問の回答が遅くなりまして大変失礼致しました。
お客様がお持ちの機器でご利用ができます。
またご不明な点等がございましたら、以下へ送信願います。.
尚、お問い合わせの際は、「お客様ID番号」を投入
の上、送信願います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ADSLになる前に現在のアナログ回線のスピードを測定した。結果ではスループットは43kbpsだった。この時画面のモデム速度表示は50.6kbps。ADSLになったら、これがどの程度になるだろう。
測定結果
測定サイト http://speedtest.pos.to/ 測定時刻 2001/06/08(金) 08:28:26 回線種類 アナログモデム(〜56kbps) プロバイダ dreamnet データサイズ 16.762kB 伝送時間 3.10秒 ホスト1 WebARENA 37kbps ホスト2 WebARENA(2) 43kbps ホスト3 pos.to 38kbps ホスト4 pos.to(2) 43kbps 推定スループット 5.4kB/s 推定スループット 43kbps
今日、NTTから次のような連絡メールが入った。第一希望指定日の6/14(木)に決定した。6月14日(木)からADSLを利用できる事になった。ただ、手持ちのモデムとスプリッターを利用できるかとの質問に対しては、回答がなかった。もしかすると、モデムとスプリッターを送ってくるのだろうか。もう一回聞いてみよう。
NTT東日本 神奈川支店ADSL受付担当の**
でございます。
早速、ご返信いただきまして誠にありがとうござい
ます。
工事日については、以下のとおりです。
よろしくお願いいたします。*********************
工事日:平成13年6月14日(木) AM
*********************〜〜開通日当日までのご注意事項〜〜〜〜
○本サービスに対応したインターネットサービスプロ
バイダー(以下ISP)様とのご契約が必要となります。
また、既に対応のISP様とご契約されている場合に
おいても、フレッツ・ADSL対応のプランへ変更が必
要となることもございますので、お客様自身でご確認
いただき、必ずお手続きいただきますのようお願い
いたします。○『開通のご案内』および『セットアップガイド』は工事
日前日までに郵送させていただきます。サービス開
始前までに必ずご一読ください。○サービスの契約は、『IP通信網サービス契約約款』
によるものとします。
6/1(金)にNTTから次のような確認メールが入っていた。2週間後にADSLの工事が出来るようだ。希望日は2週間後以降を指定という事だったので6/14と6/15にした。早ければ、6/14からADSLを利用できるようになる。
NTT東日本 神奈川支店ADSL受付担当の**
でございます。
平素より、弊社電気通信サービスをご利用いただ
き、誠にありがとうございます。
また、この度はフレッツ・ADSLのお申込みを頂き
まして重ねて御礼申し上げます。
ご利用の手続きのご案内まで、大変お待たせ致し
まして誠に申し訳ございませんでした。
早速ではございますが、工事予定等についてご確
認させていただきますので、下記のホームページ
(「フレッツ・ADSL」工事予約申込及び確認依頼
事項)へアクセスの上、記載内容等についてご確
認し、送信方よろしくお願いします。
なお、割引サービスをご利用のお客様が、現在ご
利用の割引サービスの廃止申込みした場合は、
フレッツ・ADSL工事日後の料金締切日に廃止
させていただきます。
No.4マシンが古くなったので廃棄した。
1. CPU:PentiumPro-200MHz
2. M/B:P/I-P6NP5(ASUS)
3. MEM:128MB
4. HDD:10GB
5. CD-ROM:x12(ミツミ)
6. VIDEO:Millennium(Matrox 4MB)
7. LAN:NE2000互換
2、3日前からSUMI2000の調子が悪くなって調べたらSocket370をSLOT1に変換するボードが抜けかけていた。
Windows2000なのにマウスやキーボードが急に効かなくなったり、ビデオが時々表示されなくなったりしていたので、キーボード切り替え器の調子が悪いのかと思っていた所、今日は遂に電源を入れても立ち上がらなくなってしまった。マシンのケースを開けてケーブルなどを確認していてCPUボードを押したらカチッと音がした。良く見ると370変換ボードがマザーボードのSLOT1に完全に入っていなかった。反対側も押してみたらまた、カチッと音がした。何と今までロックせずに使っていたようだ。良く動いていたものだと感心してしまった。
SUMI2000で使っているCanopus SPECTRA 7400 DDRのビデオドライバーを最新版のGreen Driverにした。今後出てくるDirect Xの新バージョンに対策しているらしい。ドライバーをバージョンアップした事による不具合は、今の所は出ていない。HDBenchのVIDEOはRectangleとTextは上がったが、EllipseとDirectDrawは下がった。BitBltは変化なし。
昨日、ADSLモデムとスプリッタを買った石丸電機へ行ったら、ユーザーの機器を使ったサービスが開始しているが、NTTの中が混乱していると言われました。石丸電機からNTTにその旨連絡して貰うことにしました。5/8(火)にNTTから連絡が入る様です。まあ、開通は6月末から変更ないと思いますが、とりあえず、機器の問題は解決しそうです。ODNは機器の無料貸し出しサービスをしていますが、HPによるとこの辺りの開通は10月らしいのでこれはダメです。
今日、NTTの116から連絡が入った。それによると、技術担当者からの連絡は6月末頃になると言う。4月下旬ではなかったのかと聞くと、いくらユーザー側で機器を揃えていても受付順で処理をしていくため、遅くなるという回答だった。でもこれは口実だろう。同じNTTのADSLを利用するeAccess(ここのサービスは単にADSLと呼んでいる)のHP情報によると、この付近の電話局は6月に漸くADSL機器が導入されるようだ。もっと早くこの情報を見ておくべきだった。これが正しいとすると、6月末まで気長に待つしか無さそうである。ここ数日、何のためにADSLモデムやスプリッタを用意したのか分からなくなってしまった。それも、NTTでは、客先で用意した機器の利用をまだ認めていないらしい。ただ、eAccessのHPには3月のプレスで「ユーザー機器の利用を検討中」と書いてあったので、このプランを提供しているドリームネット宛に問い合わせのメールを出した。ここがOKなら乗り換えよう。もし、ここもダメなら買った機器は無駄(予備?)になりそうである。あと、残るはODNのJ-DSLか?ここは電話の対応が良かった。
フレッツ・ADSL導入準備の第二弾として、PPPoEに対応したルータとLANケーブルを買った。購入したルータは、PCi(プラネックスコミュニケーションズ)のBRL-04 (4Port Internet Sharing Box)。秋葉の主なところを回ってみた所、大体は19,800円だったが、T-ZoneでPCiルータの特売していたので15,800円で変えた。BRL-04はこの中にADSLで必要なPPPoEプロトコルを備えており、パソコンにソフトを追加する必要がなく、設定が楽である。パソコンにプロトコルを追加しなくて済むので安定性の低下も防げる。また、このルータは複数のパソコンで同時にインターネットに接続できる点も評価できる。ルータからADSLモデムまでLANケーブルも引いたので、後はNTT側での接続変更を待つばかりとなった。
NTTにフレッツ・ADSLを申し込んだが、GWに入っても何の連絡もない。巷の噂では、申し込んでから開通するまで2〜3カ月もかかるらしい。原因は申し込みが多すぎてNTT側でモデムの手配が間に合わないらしい。そこで、モデムさえ在れば早く工事して貰えるかも知れないと思い、秋葉原に行ってADSLモデムとスプリッタ探してきた。運良く石丸電機のパソコンタワーで昨日大量入荷が在ったらしく店頭に並んでいたので、早速買ってきた。モデム(ADSLモデム-NU)が23,000円、スプリッタが1,800円だった。
帰ってから116に電話したら今日は担当者が居ないので、休み明けの5/1(火)に電話して貰える事になった。そこで何時工事して貰えるかが決まる。
折角買ってきたので、とりあえずスプリッタだけ取り付けてみた。スプリッターは電話のモジュラージャックを1周り大きくした程度である。
インターネット接続のアナログ回線の速度には影響は無いようだ。
やっとこの辺りでもADSLが使えるようになったので、NTT東日本にフレッツ・ADSL(下り1.5Mbps、上り512Kbps)の申し込みをしました。
ADSLモデムの手配が追いつかないようで、接続は今月末になるようです。月額4,600円で常時接続が可能になります。工事は自分で実施を選びましたので、工事費は2,800円で済みます。
3月31日(土)にメールを開いたらウィルスバスターがアラームを発した。受信したメールの中にウィルスが入っているが、駆除できなかったというメッセージである。受信リストを見ると、件名が無く添付ファイルだけのメールが届いていた。今多発しているトロイの木馬系のウィルスTRO_HYBRIS.Bだった。到着日付は、前日の3月30日(金)の16:39だった。
どうも宛先は、掲示板に載せたアドレスから分かった可能性が高い。と言うのも、この掲示板からアドレスを調べたという広告メールが同日届いていたから、その可能性が高い。
遂にウィルスメールが届くようになってしまった。
メールの情報を見てみた所、添付ファイル名は"IEGPHPIE.EXE"で、サイズは 23.0KB だった。件名は、西ヨーロッパ言語(ISO)で、右のように文字化けしたタイトルとなっていた。当然送信者も宛先も指定されていなかった。ウィルスバスターのHP情報と合致している。
ここまで確認したので、このメールは削除し、パソコンのHDD全体をチェックした。添付を開いていなかったので、感染はしていなかった。
初めての経験で一寸焦ったが、今回は被害はなかった。やはりウィルスチェックソフトは入れておく必要があるようだ。
P-10改造機(マシン3)のメモリーを、Memtest-86でチェックした。時間の制約から80%程度までしかチェックできなかったが、この範囲ではノーエラーだった。Memoryの転送速度は125.2MB/sで、SUMI2000(1GHz)のPC133(CL3)とほぼ同じである。下にも書いたが、P-10改造機のメモリーは、EUDARのPC133 128MB(CL3)2枚と以前SUMI2000で使っていたPC100 256MB(CL2)1枚で合計512MBとなっている。M/BがMSI(BX Master)なので、起動時のBIOSによるメモリーチェックには時間がかかるが、評判ではMSIはメモリーの使い方が巧いと言われているので、安心して使えそうである。
SUMI2000のメモリーは、Memtest-86で1GBまでノーエラーだったが、HDBENCHを実行すると、DirectDrawの所でエラーが発生しその後自動的にリセットがかかってマシンがリブートしてしまった。HDBENCHのバージョンはV3.22でもV3.30B4でも結果は同じだった。最後に追加したPQIのメモリーを抜くとエラーは発生しなかった。そこで、以前入っていたEUDARのPC133 128MB(CL3)を入れて見たが、やっぱりリセットされた。どうも最後のメモリースロットBANK3にメモリーを装填すると不具合が発生するように思われる。とりあえず、768MBでは問題が無さそうなので、この状態で使用する事にする。
また、Proside改造機もメモリーを元のMosel PC100 128MB(CL2)1枚とPQI PC133 256MB(CL3)1枚に戻し、更にマシン3に入っていた64MBのメモリー2枚を移設した。これでProside改造機のメモリーは512KBとなった。念のためMemtest-86で再チェックしたが、エラーは出なかった。ただし、Memoryの転送速度からしてCL3で動作しているらしい。こちらも当面は、この状態で使用する事にする。
残ったEUDARのPC133 128MB(CL3)2枚はマシン3(P-10改造機)に入れたので、マシン3のメモリーは512MBとなった。10分程度の簡易チェックはパスした。
なかなかメモリーは難しい。現在の各マシンの構成はProfile。
CPUを1GHzに交換してから再度PC133のメモリチェックをした結果、1GBまで無事パスした。
測定の手順 (1)→(2)→(3)→(4)
(1) GREEN HOUSE*の256MB 1枚………………………PASS
(2)上記(1)+GREEN HOUSE*の256MB1枚(計512MB)…PASS
(3)上記(2)+M.tecの256MB 1枚(計768MB)………………PASS
(4)上記(3)+PQIの256MB 1枚(計1,024MB)………………PASS
*のチップは、Micron
(4)では1PASSチェックに4時間を要した。この結果SUMI2000は、CPU P-III 1GHz, Memory PC133 1GBマシンとなった。
と、ここまでは順調だったが、残ったメモリーをProside改造機に入れてチェックしたらエラーが出てしまった。
Proside改造機のメモリーは、EUDARのPC133 128MB(CL3)が2枚とMoselのPC100 128MB(CL2)を1枚で、計384MBとなった。この状態でメモリーをSPDで起動するとCL3となった。Memtest-86でメモリーチェックした所、1PASSの最後に近い89%(その中のTEST32%)で4個のエラーが出た。アドレスは8.3MBと若い番地で、SUMI2000から移したEUDARのメモリーを入れた所である。メモリー同士ないしはメモリーとM/Bとの相性だろうか。
GREEN HOUSEの256MBメモリーを追加購入した(9,800円)。パッケージ・型番は違うが中のメモリーチップ・モジュールは前回のG4用と同じたった。 今回買ったメモリーのパッケージには「Desk Top対応マルチメモリ」と言うシールが貼ってある。DOS/V, NX, Macに使えるようだ。今回の型番は、GH-SVM133/256M。チップはかずさんから教えて貰ったHPで調べたところMicronだった。恐らくメジャーチップだろう。以前、トラブルがあったM.tecもメジャーなチップらしいが、数が出ている分不良の報告も多いのだろう。
PC133のメモリーをテストするためにP-III 700MHzのクロックを133MHz(CPU 933MHz)にしたらエラーが検出された。エラーの原因はどうもメモリーではなくCPUの可能性が大なので、CPUをFSB133MHz(1GHz)に交換した。
写真はメモリーチェック中の画面である。どういう訳かクロックが1GHzではなく10GHzと10倍に表示されている。L1 Cacheの転送速度も同様である。このソフトを開発したときには、1GHz1GB/secまでは想定していなかったのだろうか。何れにしても、これでSUMI2000が大台の1GHzで動作することになった。実は、1GHzにアップするまでにはハプニングがあった。
SUMI2000のM/BはASUS P3V4XでCPUソケットはSLOT1である。
FSB133MHzのSLOT1 P-IIIは933MHzまでしかないので、Socket370タイプの1GHzを購入した。
このため、ソケットをSLOT1からSocket370に変換するボード(S370-DL)も購入した。
家に帰って早速CPUを変換ボードに装着し、次にヒートシンクを取り付けようとした所これをソケットに止めるプラスチック製のクリップが変換ボードのチップ抵抗と干渉する事が分かった。色々試しているうちに一寸無理をしたら何と半田付けしてあったチップ抵抗が外れて飛んでしまった。何せ1mm位の小さな部品で床が絨毯なのでそう簡単には発見できなかった。
抵抗なしで動くかどうか試してみたが、やはりBIOS画面すら表示されなかった。
仕方なく、もう一度チップ抵抗を探すことにした。もし、見つからなかったらもう一枚変換ボードを買うことになるのかと思いながら必死に探したら、パソコンの前でやっと見つかった。最初はゴミかなと思ったがよく見るとチップ抵抗だった。
久しぶりに半田ゴテを取り出して、このチップを半田付けした。小さいのでブリッジしない様注意を払った。
ヒートシンクを固定するクリップもチップと干渉する部分を削り取ったら、今度は無事ヒートシンクを取り付けることができた。
新CPUを載せたボードをSUMI2000のSLOT1に装填し電源を入れたら1GHzと表示され、無事Windows2000が起動した。
やれやれ。今、メモリーチェック中だが、この前買ったGreen Houseの256MB 1枚は1.5ループ(2回目の50%,1時間半)まで順調にエラーで進行している。
Logitechの無線式キーボードCK-54を購入した。オープンプライスだが、高速電脳でたったの3,980円だった。普通は8,000円以上するから半額以下だった。前からLogitechのキーボードを試して見たいと思っていた所に「店長一押し」と書いてあったので、ついつい買ってしまった。多少キータッチが固いかなと言うのが第一印象だ。
神和電機で永久保証のメモリーを買った。メーカーはGREEN HOUSE。133MHz対応168pin SDRAM DIMM 256MB (CH-SG133/256M) Power Macintosh G4用だが、そのままDOS/Vで使えるそうだ。パッケージの何処にもDOS/Vと書かれていないので最初は間違ったのかと思った。神和電機で聞いたところ、全く問題ないそうだ。5.4nS CL3らしい。実際にSUMI2000に入れてみたが無事動いている。これでSUMI2000のメモリーは中途半端だが、768MB(3/4GB)となった。
SUMI2000のクロック(FSB)を133MHzに上げ、CPUを933MHzで動かしていたが、Memtest-86でチェックした所、約1時間(60%)でエラーが発生してしまった。結局元のFSBを定格の100MHz(CPU 700MHz)に戻した。この条件でメモリーチェックした所、3回(約7時間)でもノーエラーだった。やはりオーバークロックには無理がありそうだ。
SUMI2000のクロックアップした時にVcoreを上げるのを忘れていた。とある掲示板の「かず@」さんからのコメントで気がついた。元々のVcore1.65Vを1.75Vまで上げたらマシンが安定した。マザーボードに付属していたソフトPCProbeで温度を監視してみたら、M/Bの温度が28℃の時、CPUの温度は、アイドリング時で38℃、Superπを計算している時で最大55℃まで上がった。まあ、この程度の温度ライズなら安心して使えるだろう。左はこの933MHzのHDBENCHである。CPUは当然だが、メモリーのR&WもProside改造機を越えた。All Scoreは700MHzの時の23,625に対して26,022と約10%アップした。
SUMI2000を100MHzで動かすようになってからハード上は全く問題なく動いている。でも問題が起きないと何か物足りないので、また133MHzで動かしてみた。Memtest-86によるメモリーチェックはクリヤーしたが、Windows2000は立ち上げ途中で停止してしまった。以前は133MHzでも起動していたので原因は良く分からないが、何れにしてもやっぱり133MHzでは安定しないようだ。
SUMI2000のWinCDRでハードディスクのバックアップが出来なくなったので、VIAのHDDドライバーを更新していたらWindows2000が立ち上がらなくなってしまった。仕方なく別のドライブにWindows2000をインストールしてデータを吸い上げた後、1カ月前にバックアップしてあったシステムをRESTOREした。データを戻した後でVIA 4in1ドライバー等を入れ直してWinCDRを実行してみたら無事ハードディスクのバックアップができた。バックアップ出来ないとき、デブラグを実行するとシステム領域が異常に大きかった。恐らくこの辺りに何かの原因があったようだ。
InfomagicにG400用Win98ドライバーの最新版がアップされたので、DLしてProside改造機のビデオカードG400のドライバーをバーションアップした。HDBENCHを実行してみたが、ビデオの数値は全く変わらなかった。安定度か何か何処かが変わっているのだろうか、それともMe対応だけだろうか。
メモリーを追加してから再度Super πを実行してみた。104万桁までは、多少速くなったが、209万桁は変わらなかった。
・M/B:P2B-F
・CPU:Pentium-III @801.7MHz
・メモリ:PC-100 SDRAM CL=2 384/128MB
・VideoCard:Matrox G400
・OS:Windows 98SE384MB
128MB
火曜日に買った256MBのSDRAMをProside改造機に入れた。
元々あった128MBと合計で384MBとなった。Memtest-86でチェックしたところ今回は無事エラーなしでパスした。写真は左がProside改造機、 右がSUMI2000の転送速度である。
![]()
下はProside改造機のHDBENCH。 メモリーRead&Writeの数値は、SUMI2000よりもかなり良い。
昨日SDRAMを買えなかったので、予定通り今日秋葉原のUSER'S SIDE本店で256MB(CL2)を1枚買ってきた(8,880円)。チップはPQI(プリンストン)製で、どういう訳かPC-133となっている。133MHzの選別落ち品か、あるいは余裕設計なのかは不明。組み込みチェックは明日の予定。
SDRAMの値段がまた下がってPC100 256MB(CL2)が9,000円を割ったのでProside改造機用に256MBを購入しようと横浜へ行った。ところが、ソフマップでは12,000円近くもするし、DOS/Vパラダイスは9000円台だったが、メモリーチップは例のM.tecだった。ヨドバシカメラは元々バルクは置いていないからダメで結局何も買わずに帰ってきた。
秋葉原の安値情報を良く見るとPC100 SDRAM 256MB(CL2)の最安値はツクモで8,800円、3店ともM.tec製だ。これは買えないから、候補としてはUSER'S SIDE本店のPQI製(8,880円)だろう。明日時間があったらUSER'S SIDEへ行ってみよう。
PC100 SDRAM 256MB(CL2) 8,800 34.3 ツクモパソコン本店II (M.tec) ツクモParts王国 (M.tec) TSUKUMO eX. (M.tec)(NCP) 8,850 34.5 FRESH FIELD 8,880 34.6 USER'S SIDE本店 (PQI) 8,980 35 アイ・ツー DOS/V専科東京3号店 8,990 35.1 PC-Success 8,999 35.1 Qbit T-ZONE.本店 9,160 35.7 PC-Success
SUMI2000(ASUS P3V4X Windows2000)にVIA Service Pack 1 (VIA 4 In 1) Release 428をインストールしてみた。
デバイスマネージャのハードディスク関係が以下のようになった。
<IDE ATA/ATAPIコントローラ>
VIA BM Ultra DMA Channel
VIA BM Ultra DMA Channel
VIA Bus Master Ultra ATA Controller<ディスクドライブ>
IBM-DTLA-307030 SCSI Disk Device
IBM-DTLA-307045 SCSI Disk DeviceDTLA-307030と307045はSCSI Disk ではなくUltra ATA/100である。
表示はおかしいが、HDBENCHでHDDの速度を計ってみたところFileCopyが以前よりもかなり速くなっていた。というか、以前はここの数値が異常に遅かったのが正常に戻ったようだ。
ATOK14を試してみるために一太郎11を購入した。
予告通り、2/9(金)に一太郎11と花子11がJUSTSYSTEM から発売された。より快適な漢字変換を期待して遅ればせながらバージョンアップ版をヨドバシカメラで買ってみた(定価8,000円が6,700円+5%消費税-13%割引)。近くの安売り家電店コジマでは売価が7,000円だったので、まだソフトはパソコンショップの方が安いようである(マウスはコジマの方が安かった)。先ほど、インターネットでユーザー登録し、今このATOK14で入力している。インターネットと入れたらインターネットエクスプローラと変換された。うたい文句通り辞書がインターネット環境に対応(というより優先)しているようである。変換速度はATOK13に比べて遅くなってはいない。AIはIMEに比べれば良いが、まだ完璧と言えない状況だ。