<<What's New>> 2001年6月〜2001年10月 |
Microsoftから新しいマウスが発売されたので、買ってみた。型番は、InteliMouse PS/2 Compatible で、ヨドバシカメラで2,800円。昔あったマウスの復活版?
現在使っているのは、Wheel Mouse 3.0 PS/2 Compatible で、単純な形をしているのに対し、今回買ったものは手のひらに当たる部分が丸みを帯びていてフイットする様な昔あった形に戻っている。表面はつや消しでザラザラしている。また、ホイールの指が触れる部分はギアのような浅い溝が切ってあり滑りを防止している。
第一印象としての使い勝手は、それ程悪くないが、もう少し使って見ないと本当の事は分からない。これまでもそうだった様に長時間の使用に耐えるかは短時間の評価では無理である。
今日(10/25)、Windows XPのOEM版が発売になったので、早速、秋葉に買いに行った。さすがに昨日の夜(今日の午前0時)には行けなかった。
買ったのは、Windows XP Pro Plus。T-ZONE DIY PC SHOPでIBMの40GB-HDD(IC35L040AVER07-0)とセットで33,200円だった。
これからSUMI2000にHDDを入れてインストールしてみる。
<インストール状況>
- インストール先に新しいハードディスクを選んだら自動でNTFS形式でフォーマット開始した。
- 無事インストール完了(所要時間:約1時間)
- 同じIE6でもWin98とはイメージが全く違う。非常にカラフルだ。
- ADSLのスピードを測定したら遅かった。RWINが何と6万台になっていた。DrTCPで設定を16,968にしてみたら良くなった。ブロードバンドでは余りスピードが出ないが、SpeedEyeでは、これまでの最高の1.25Mbpsが出た。今までは、W2Kで1.19Mbpsが最高だった。
Windows 2000 と Windows 98SE の速度比較です。
平均値は W98SE の方が僅かに速いが、バラツキが大きい。左:Windows 2000 SUMI2000 右(下):Windows 98SE Proside改造
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測定条件: 測定時刻:10/06 10:00-10:05、ISP:ぷらら、ルータ:BRL-04、NTT N-IIモデム、MTU=1454、RWIN=16,968、W2k/P-III 1GHz, W98SE/P-III 800MHz
W98SE は RWIN を 21,210 にすると速度は 1.29Mbps になります。因みにフレッツスクウェアでは、1,249kbps (W98SE) でした。
ビデオカードSPECTRA-7400DDRのBIOSもアップデートしました。
バージョン s2.12.05v → s2.13.04v
元々安定していたので変化が分かりません。HDBENCHも特に変わってはいないようです。
SUMI2000に入っているカノープスのビデオカードSPECTRA-7400DDRのドライバーをGreen Driver V2.2にアップデートした。HDBENCHの結果ではBitBltが多少速くなったようだ。
ヨドバシカメラお勧めNo.1で、広告を表示しない機能がついていると言うので買ってみた。Ver.は3.0で、これからインストールして試してみる。
機能としては、
- Norton AntiVirusのウィルス自動解析駆除
- Norton Personel Firewallによる不正進入保護とCookieの漏洩防止
- 不要バナー広告のカット。
追記(試してみた第一印象)
- ウィルスバスターより、メニューが複雑。
- バナー広告を非表示にできないものがある。
- システムに深く入り込んでいる感じがする。
- システムとしては軽そう。
- チェック時間はウィルスバスターと同程度。
- 右端下側(タスクバーの上)に変なアイコンが出でて邪魔(最初ビデオドライバーの不具合かと思うくらい変な位置にある)。
- 終了時にFDにアクセスに行く。FDが入っていないので、ガガガッという音がする。ハードに良くない(メンタル的にも?)。
<9/15追記>デフォルトだとLANのアクセスを阻止するようだ。これでは使い物にならない。
<9/16追記>信頼できるコンピュータにアドレス範囲(192.168.1.1〜192.168.1.255)を追加してやっと使えるようになった。
9月8日にYahoo! BBの契約が改定された。これによると解約しても1年間の費用を支払う必要があるらしい。それ以外にもYahoo! BBには色々な問題があるので、これを契機に申し込みをキャンセルする事にした。キャンセルはWebからの申し込みだが、簡単につながらなかった。20回位トライしてやっと申し込みが受理された。キャンセル多数でサーバーが込んでいるのだろう。先ほど見たらキャンセル受理のメールが届いていた。
その後、So-netの8Mbpsに仮予約したら、即予約の確認メールが届いた。レスポンスはYahoo! BBとはまったく違う。HPによると、この辺りの開通は、10月中旬の予定となっている。
SUMI2000で最初にIEを立ち上げたときにオフラインになっていた。NTTのADSL FAQによるとこれはIE5.0のバグでIE5.5にすると直ると書かれていたので、バージョンを上げてみた。今のところは無事一回でオンラインで立ち上がっている。
かれこれ1年近く、OS(Win98SE) の入れ直しをしていなかったので、久しぶりにオールクリアして全ソフトを入れ直した。ほぼ半日かった。メインマシンをSUMI2000にしたのでメールは入れなかった。
- 念のためデータをバックアップ (D:\のデータをE:\(別のHDD)へコピー)
- FDで立ち上げて f:>format c: (f:はFDのOSが作った仮想ディスクで、ここにだけformatがある)
- WIN98SE (今回はHDからSETUP。プロダクトキーを特定するのに手間取った。最後の4つ目でやっと当たり。何で98SEが4本もあるんだ?)
- G400 Driver V6.23J (最新版の筈)
- NANAO 56TS (1発で見つかった)
- WinCDR 6.0 (これでDrive Backupができるようになった。)
- MS IntellPoint V3.2 (やっとマウスの動きがスムースに)
ここでC:ドライブのCD-R作成
- LAN Driver(Pci FNW9802-T) (デバマネから更新)
- SB Live Driver (Coppermineのパッチ)
- FastTrak66 Driver V1.30b33 (デバマネから)
- Adaptec AHA2940U Driver (32Bits ASPI)
- Windows UpdateでWinセキュリティとIE5.01 SP2 (IE5.5 SP2はもう少し待とう。ADSLは速い)
- Office2000, SR1, SP2 (ここで時間がかかった。SP2を入れたらSR1まで実行するではないか。でもADSLで良かった)
- Adobe Acrobat Reader 5.0J (今回は最新版にしたぞ)
- Virus Buster 2001 (またライセンスキーが変わってしまった。管理が大変)
- Printer Driver (Fuji Xerox 4150PS J2)
ここでC:ドライブのCD-R作成
- Adobe PageMill4.0 (これでHPも大丈夫)
- WS_FTP LE (以前と同じバージョン)
- 窓の手 v5.51 (この前はβだった)
ここでC:ドライブのCD-R作成この段階で
- HDD使用領域:679MB (前は約1.1GB。すっきりした)
- System.dat 3,829KB(scanreg /fix /opt後) (前は約4MBだったので少し小さくなった)
- User.dat 321KB (以前は不明。1MB位あったような?)
- 起動時間が85秒 (以前は約90秒で余り速くなっていない。まあRAIDやSCSIで時間がかかっているから仕方ないか)
さらにソフト追加
- Adobe Photoshop
- Lhaplus V1.12
<参考としてスピードを測定> PS.またサーカムが来た。題名、送信者ともなし。
8/3付けでCanopusからSPECTRA 7400DDRの新しいドライバーが出た。その日にこれを入れたらシステムが立ち上がらなくなったので、半分諦めていたが、今日再度挑戦したら無事入った。バージョンは、W2Kgreen2.11。何故前回入らなかったのか不明だが、今回インストール手順で変えた所と言えば、
・ユーティリティを先に入れた。
・ドライブファイルの保存場所をC:にした。前回はD:前回は、インストール後ビデオドライバーの種類を聞いてこなかったのに、今回は複数のビデオドライバーのリストが表示された。もしかしたら、Canopusでドライバーを取り替えたのかな。今回のドライバーは今朝DLした。
これまでSUMI2000(2000年に組み立てたWindows2000マシン)はテスト用のマシンだったのでサウンドカードが入っていなかった。最近ADSL等を使っているとWindows2000の方が安定しているので、これからはSUMI2000をメインマシンにしようと考えサウンドカードを買ってきた。
買ったのは、Creative Tech.のSound Blaster Live! BASIC (WDM)。組込用のバルク品がZOAで4,800円で売っていた。一寸古いので説明書は、Windows95/98/NT用となっていたが、SUMI2000に取り付けたら自動でドライバーが入り1発で動作した。古い製品だったので、逆にWindows2000のドライバーが対応していたようだ。
これでSUMI2000をメインマシンに出来そうである。
inofoPepperは8月1日からADSLの提供を開始したが、神奈川だけは開始が遅れ、8月中旬とアナウンスされていた。「中旬とは何日か」というメールを昨日出したら、今朝「まだ日程は決まっていない」と返事が来た。ところが、午後5時近くに「フレッツADSL神奈川開通のお知らせ」というメールが届き、今日から利用可能になった。何かinfoPepperの内部でも情報が途切れているなと言う感じだった。メールが来たので、それではと、早速接続先を変更してみたら1発で繋がった。回線はinfosphereを利用しているので速度の問題は無いと思われる。午後8時の測定では、ほぼフルスピードが出ている。速度はぷららと殆ど同じ結果だった。ただ、ここ2、3日はインターネットが空いているので、テレホーダイタイムなど実質はもう少し後にならないと分からないだろう。
infoPepperからの「フレッツADSL神奈川開通のお知らせ」メール(8/14 4:56PM)
平素よりinfoPepperインターネットサービスをご利用頂きまして、
誠にありがとうございます。
神奈川県エリアのフレッツADSLの対応準備が、本日整いましたので
ご連絡いたします。
この度は、神奈川県エリアのフレッツADSLの対応が遅れ、大変ご迷惑を
おかけいたしました。
さすがに今日は空いている。
SPEED TESTで最高の1.29Mbps、
SpeedEye[実効速度測定掲示板]でも1.18Mbps(DTI&OCNNで)が出た(ただし、ここの1M=1024*1024)。ブロードバンドスピードテストでは1.30Mbps
計測結果
測定サイト http://speedtest.pos.to/
測定時刻 2001/08/13(月) 11:54:27
回線種類 ADSL
回線業者 NTTフレッツADSL
プロバイダ plala
データサイズ 974.008kB
伝送時間 6.01秒
ホスト1 WebARENA 1.30Mbps
ホスト2 WebARENA(2) 1.30Mbps
ホスト3 pos.to 1.24Mbps
ホスト4 pos.to(2) 1.28Mbps
推定スループット 162kB/s
推定スループット 1.30Mbps
コメント NTTフレッツADSLとしてはかなり速いです!おめでとうございます!(1/5)
PciのWebページを見ていたら、BRL-04の新ファームウエアが出ていたので、ダウンロードしてアップしてみた。新バージョンのタイムスタンプは7/6。
アップ後 SpeedGuide.net TCP/IP Analyzer でMTUを計ってみたら、フレッツADSL用の1454となっていた。新ファームウエアはMSSを指定出来るようになっていた。デフォルト値は1414なのでMTUが1454(=MSS+40)となった。これで1つ問題が解決したが、RWINの最適値をもう一度調査する必要がありそうだ。
<測定結果>
MTU = 1454
MSS = 1414 ←ルータで設定できるようになった。
Default Receive Window (RWIN) = 21210
RWIN Scaling (RFC1323) = 0 bits
Unscaled Receive Window = 21210
MTU Discovery (RFC1191) = ON
Time to live left = 110 hops
Timestamps (RFC1323) = OFF
Selective Acknowledgements (RFC2018) = ON
最近Windows2001のデフラグを実行するとシステム領域が異常に大きいので、Norton Utilitiesを買って試してみたら、あっさり解決してしまった。こう言う時はNUは便利だ。
自分の設定が分かるサイトを教えて貰ったので、アクセスしてみた。MTUがDr.TCPの設定より低かった。
SpeedGuide.net TCP/IP Analyzer
<結果>
MTU = 1362 ………Dr.TCPの設定では1454。ルータが自動設定しているらしい。
MSS = 1322
Default Receive Window (RWIN) = 21210
RWIN Scaling (RFC1323) = 0 bits
Unscaled Receive Window = 21210
MTU Discovery (RFC1191) = ON
Time to live left = 110 hops
TTL value is ok.
Timestamps (RFC1323) = OFF
Selective Acknowledgements (RFC2018) = ON
Windows98SEのADSL速度を色々調整していたら僅かではあるが遂にWindows2000の速度を追い越した。現在の設定はこの図の通り。つっくんのMTU.regを実行後にRWINを21210に変更。BB Testで最速の1.30Mbpsが出た。
★実行速度:http://www.oak.dti.ne.jp/~flash/speedeye.html での比較
Windows98SE:1.23Mbps
Windows2000:1.21Mbps
ADSLの速度を最高にしようと通信の設定値を調整してみた。今回調整したのは、RWIN(TCP Receive Window)
速度のピークはNTTの推奨値である16384より少し上の19796〜21210にあった。速度としては、数%程度しか向上しなかったが、確実に速くなっている。また、今回のRWIN:21210はWebサイトで見つけた計算式の値とも合っており、うなずける結果である。
測定サイトは、
★Speed Test:http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/avg1M.html
★Plala:http://sct4.plala.or.jp/speed1/main.html
★BB Test:http://speedtest.pos.to/
★実行速度:http://www.oak.dti.ne.jp/~flash/speedeye.html
表示は1M=1,000,000としている。実行速度(sphere)だけは測定結果の表示が1M=1,024*1,024となっていたので他に合わせた。K=1,024, k=1,000だが、Mは両方あるので注意が必要。
久しぶりにpingを打ってみたらDreamNetもPlalaと変わりなかったので、ルータの接続をDreamNetに変えた見たがやはり遅かった。Plalaの回線速度は1.1-1.3MbpsになのにDreamNetは0.5-0.7Mbps程度とまだ速度の改善が成されていない様である。
ISPによってどの程度速度が違うのかを比較してみた。データは、実効速度測定掲示板の測定結果掲示板を利用させて貰った。検索で神奈川のADSLに絞り、速度をISP別に分類してみた。2001/6/14〜2001/7/2までの全データ(約120件)。
この前入ったPlalaは中位、以前から入っているDreamNetは最下位、遅いはずだ。
速度だけで見ると、お奨めはeAccessとOCN。ODNは一寸バラツキが大きい。Plalaは安いのに健闘している。神奈川のADSL SPEED (Kbps)
ISP 平均値 標準偏差 eAccess 1,219 60 U-netsuf 1,211 - Highway 1,196 48 OCN 1,176 55 ODN 1,123 285 AT&T 1,075 221 BIGLOBE 1,020 329 DTI 1,003 296 リムネット 1,002 323 Nifty 951 319 so-net 940 440 ASAHI-NET 923 372 Plala 916 342 dion 769 - zero 767 - アルファ 617 153 iij4u 465 - HI-HO 445 123 ぱるる 381 - 246 244 - DreamNet 136 28
標準偏差の"-"は、データが1つのため。
Windows98SEマシンのMTUとRWINを調整したら、ほぼWindows2000と同じ速度になった。
測定サイトはPlala http://sct4.plala.or.jp/speed1/main.htmlDrTCPでMTU:1454, RWIN:16384
NTTの傷害情報を見ていたらVB2001のWebTrapとURLフィルタがADSL通信回線のスピードを制限していると書かれていた。
その対策がTrend MicroのHPにあると言うので早速見てみた。
VB2001の設定を変えるソフト(WebTrap_40.REG)をダウンロードして実行した。VB2001の設定変更後に受信速度を測定してみたところ、WebTrapを完全に停止したときに比べると多少遅い程度で実用上は支障ない程度だった。
これで安心してHPをプラウズできる。
6/22(金)にPlalaが神奈川県地区の増速工事を実施したので、受信速度を測定してみた。
朝7時過ぎの測定では、これまでの最高の1.3Mbpsが記録された。
この時点で既に工事が完了していたかどうかは不明である。
ただ、平日のこの時間帯に測定したのは初めてなので、工事とは無関係かも知れない。
測定サイトは、http://speedtest.pos.to/
夜は7時半頃から測定を開始したが、ほぼ1.2Mbps以上でテレホーダイ時間帯(23時〜)
になってもそれ程の速度低下は起きなかった。
当分この状態が続いてほしい。
ぷららのADSL掲示板でフィルターを付けるとスピードがアップした、という記事があったので、試しにモデムに接続しているケーブルにノイズフィルターを取り付けてみた。
結果はというと全く効果無し。
元々1.2Mbps出ていたので、ノイズの影響は無かったようだ。★電源ケーブル(写真左):フェライトコア
★電話ケーブル(写真中央):ノイズカット・コネクタ DMJ6-2L
(NTT-AT製AM放送系対応)
★LANケーブル(写真右):フェライトコア
6/20(水)にYahoo! BB - ADSL接続サービスの予約申し込みをしました。最短なら7月に開通するようです。でも実際はまた何ヶ月も待たされるのでしょうね。
速度も最大8Mbpsと言っていますが、どこまで出るかは分かりません。
Dreamnet(mbn)とPlala(ぷらら)のADSL受信速度を比較しました。
予想通りテレホーダイ時間帯の速度はPlalaの方が上で、常に200Kbpsが出ていました。
Dreamnetは例の通りアナログ56kbps以下まで低下しました。
Dreamnetは昼から既に速度低下が現れているのに対し、Plalaは午後8時まで最高速度(1.2Mbps)を維持していました。
凡例 接続先/測定サイト
<接続先>
★mbn: Dreamnet ★Plala:msn ぷらら
<測定サイト>
★nifty: http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/avg1M.html
★ブロードバンドスピードテスト: http://speedtest.pos.to/
テレホーダイ時間帯のADSL受信速度が異常に遅いので、別のプロバイダー(Plala)に入りました。Plala ADSL今日午前11時の結果です。昼間の数値としては、Dreamnetとほぼ同じでした。マシンによる差も同じで、Win98はWin2000よりバラツキが大きく、平均も少し低くなっています。
Windows98
Windows2000
昨日(6/15(金))帰宅してからADSL回線の受信速度を連続的に測定してみた。
マシンはSUMI2000(Windows2000)である(WebTrapなし)。
<測定サイト>
★nifty: http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/avg1M.html
★ブロードバンドスピードテスト: http://speedtest.pos.to/
測定を開始した21時過ぎには、1.1Mbps以上あったものが、見る見る低下し、22時過ぎには、100kbpsを切るような数値が現れた。その後も低下を続けて23時には、平均でも100kbps程度になった。23時30分には、アナログ56kモデムよりも遅い42kbpsという数字が出るあり様で、到底ブロードバンドと呼べる状態ではなくなった。午前0時前後は、平均が100kbps以下で、応答はアナログ56kモデム以下という状態になった。ADSLが開通した6/14(木)も、夜は多少遅いかなと感じてはいたが、これ程とは思ってはいなかった。スピードが低下する原因は勿論、回線の混雑である。家からNTTまでか、その先のプロバイダー(Dreamnet)まで、あるいはプロバイダーの能力不足かはまだ不明である。これを解決しないとゴールデンアワーでADSLの利用価値が無くなってしまうので、NTTとドリームネットに聞いてみよう。
受信速度は午前2時になってやっと通常の速度に回復した。なかなか回復しないので、ここまで測定をしてしまった。今朝8時に測定した時もほぼ1.2Mbpsの速度が出ていた。
6/14に誤配達されたモデムとスプリッターは、その日NTTに電話したら宅配便で引き取ってくれることになった。昨日、宅急便の送り状が郵送されてきた。今日、午後クロネコが引き取りに来る予定。