<<What's New>> 2001年11月〜2002年6月

2002-06-09(日) Canopusのグラフィックスドライバー更新

新しいバージョン(Green.w 4.20)が出たのでSUMI2000に入っているSPECTRA7400DDRのドライバーを更新した。

2002-06-02(日) PNG形式はなかなか良い

遊びに時計の取り扱い説明書をOCRでWordに変換してみているが、図(画像)の割合が大きいとスキャナーで読みとった画像全てをJPEG形式で保存した時のファイルサイズと余り変わらない事がある。そこでWordに貼り付けた画像を一度Photoshopに取り込みPNG(Portable Network Graphics)形式で出力してからWordの挿入で元の画像と入れ替えると画像部分のサイズが1/2以下になることが分かった。PNGで保存した画像データはそれ程劣化しないので、なかなか良さそうである。

では、最初からPNGで保存したらと言う発想も出てくるが、やはり文字データを使うためにはOCRで変換するしかないだろう。OCRは、例のe.Typistで、変換率は98%程度あり、それ程変換ミスに気を使うことなく利用できている。勿論、変換後おかしな所は赤字でポイントアウトしてくれる。

2002-05-19(日) OpenOfficeを試してみる

マイクロソフトのMS-Office互換でソフトのソースを公開しているフリーソフト(OpenOffice.org 1.0)を試してみた。Word, Excel, PowerPointとも相互に読み書きができた。ただし、OpenOfficeのデフォルトが英語仕様となっているため、MS-Officeで作成したファイルを読み込んだときに日本語フォントで表示されないなどの問題がある。また、表の形は殆ど引き継がれない様だ。それと、試してみた98SEでは保存時にフリーズするなど、まだ不安定だ。

日本のFTP DLサイトは混んではいるが、一度接続されればDLは意外と高速だった。

2002-05-12(日) Canopusのビデオドライバー更新

SUMI2000に入っているCanopusのSPECTRA 7400 DDRのドライバーを更新した。元々安定していたので、改善は目立たない。

2002-05-04(土) スキャナーとOCRソフト購入

スキャナー(NEOS NSF-1230P)が古くなったのと、OCRを試してみるために買ってみた。スキャナーはキャノンCanoScan N676Uで、最も安いタイプ(USB,読みとり精度600dpi)。ソフトウェア補完で9600dpiまで拡大となっている(前のスキャナーNSF-1230Pはハードで600dpi,ソフトウェア補完で1200dpi)。USBバスパワーなので、電源が要らず、配線がスッキリしている。さて、スキャン速度はと言うと、下表の通り。NSF-1230P(パラレル接続)に比べると実用範囲て約3倍となった。それほど速いわけではないが、実用上は問題ない。

キャノンのCanoScan N676U

A4サイズの読み込み時間(秒)

解像度

カラー

白黒

75dpi

19

19

150dpi

22

22

300dpi

41

22

600dpi

178

47

画像サイズ(KB)

解像度

カラー

白黒

75dpi

1,594

532

150dpi

6,374

2,125

300dpi

25,493

8,498

600dpi

101,972

33,991

読み込み(転送を含む)速度(KB/秒)

解像度

カラー

白黒

75dpi

84

28

150dpi

290

97

300dpi

622

386

600dpi

573

723

CanoScan N676Uのハンドルソフトの1つに、メディアドライブ(株)の日英バイリンガルOCR e-Typistエントリーがあった。

スキャナーのバンドルOCRソフトとしては、「読んでココ」とこの「e-Typist」が有名。

Webから両ソフトの体験版をダウンロードして変換精度を比較してみた。結果は、

この結果と、アップグレード版が使えると言う理由で、e-Typist V.7.0を購入した。

メディアドライブ(株)のe-Typist V.7.0

P.S. 日英混在文は、e-Typistでノイズを除去した後に、読んでココで変換するのがベストの様である。

2002-04-06(土) Librettoのウィルスチェックソフト交換

プレインストールで入っていたウィルスチェックソフト(ノートンアンチウィルス2002)の有効期間が切れたので、ライセンスの余っていたウィルスバスター2002をインストールした。そこで気がついたのだが、登録されているメールアドレスが今は使っていないMedia Bank(mbn)だった。早速Webから新メールアドレスの変更手続きをしたが、1時間経ってもまだ通知が届かない。

PS. 4/8(月)10AMにやっと変更通知のメールが来ました。

2002-03-21(木) Proside改造機のIDE今の所問題なし

先週、ケーブルを外して付け直して依頼、今の所は無事HDDもDVD-ROMも認識している。やっぱり原因は接触不良だったのか?

2002-03-13(水) Proside改造機のIDEが不良(続き)

M/B側のIDEケーブルをMasterからSlaveにつなぎ変えても変化なし。HDDは別のマシンでは正常動作する。DVD-ROMだけ接続しても認識せず。デバイスマネージャのハードディスクには!マーク。

IDEケーブルを一度完全に外して再度接続したら、何と認識した。原因不明。ケーブル・コネクタの接触不良?。

2002-03-12(火) Proside改造機のIDEが不良

最初IDEに接続していたHDDの認識がおかしくなったので調べていたら、今度は同じくIDEに接続していたDVD-ROMドライブも認識しなくなってしまった。RAIDドライブやその他の機器には異常はない。マザーボードの故障か?ケーブルが抜けかかっている?後で調べよう。

2002-02-24(日) ADSLスピード表示について(Mbpsは?)

とある掲示板で話題となったので、調べてみました。SIでは、1k=1,000, 1M=1,000,000ですが、コンピュータの世界では、1KB=1024B, 1MB=1,024×1,024Bです。これが原因で、ADSLの世界では速度表示の定義がまちまちになっています。

(A) 1Mbps=1,000,000bps
(B) 1Mbps=1,024,000bps (1,024kbps)
(C) 1Mbps=1,048,576bps (1,024×1,024bps)

現状を調べてみました。ADSL1.5Mはどうも(B)らしい。

1024派と1000派を調べたら、2対5で1000派の方が多いみたいです。以下データ

  1. SpeedEye http://www.oak.dti.ne.jp/~flash/speedeye.html は1K=1024、1M=1024×1024(明記)派。
  2. Line Speed Tester http://www.ne.jp/asahi/tsu/i/kubota/index.htm は1M=1024k派。
  3. インターネット回線速度調査 http://junkhunt.net/icsi/ は、1k=1000派(M表示無し)。
  4. ブロードバンドスピードテスト http://speed.on.arena.ne.jp/ は1k=1000、1M=1000×1000派。
  5. ぷらら http://wwwf.plala.or.jp/measure_speed/speed1_javaapplet/main.html は1k=1000派(M表示無し)。
  6. Radish Network Speed Testing  http://hpcgi2.nifty.com/Radish/netspeed/index.cgi は1k=1000、1M=1000×1000派。
  7. SPEED TEST  http://member.nifty.ne.jp/oso/speedtest/avg1M.html は1M=1000k派。

2002-02-10(日) 一太郎12を購入

2/8(金)に発売された一太郎12を今日買ってきた。目的は従来と同じく、ATOKである。ヨドバシカメラでは、ATOK15単体が¥8,480なのに、一太郎12バージョンアップ版が¥7,680だったので、一太郎12にした。ATOK15には、最初の数文字を入力しただけで、使いたい言葉を推測して表示する推測変換機能が追加された。どんなものが登録されているか楽しみである。

これからインストールしてみる。

2/11追記

推測変換は、Tabキーだった。いくらスペースを押しても出てこないので、HPを見たら分かった。独自のキー操作は良くないよ→Just。

2002-01-27(日) SUMI2000もブータブルCDの作成に成功

SUMI2000の方は、WinCDRの「起動ディスクの作成」で、ドライバー無しを選択。起動FDを作成後、OAKCDROM.SYSをそのFDにコピー。FDの中にあるCONFIG.DMPファイルを開き下記を追加したら、無事ブータブルCDの作成に成功した。

DEVICE=OAKCDROM.SYS /D:MSCD001
因みに、このOAKCDROM.SYSのタイムスタンプは、2001年3月30日、21:56:42

このFDを使ってSUMI2000で作成したブータブルCDは、Proside改造機でもブートに成功。これで、一件落着となった。

Proside改造機、SUMI2000、何れのケースも最新のWinCDRでは、標準で作成したFDでブータブルCDを作成した場合、特定の環境ではCD-Rからブート出来なくなってしまったようだ。

2002-01-26(土) ヤマハの16倍速CD-R/RWドライブを購入

CD-R/RWドライブによるブータブルCDの作成不具合の続きである。

1/23に書き込みソフト(WinCDR)を最新版(V7.0)にしてみたが、改善されなかったので、第2弾としてドライブを買ってみた。購入したのは、交換前と同じメーカー(ヤマハ)のCRW2100SX-VK(外付けSCSI型, R16X, RW10X, ROM40X)。ヨドバシカメラで特価の9,800円だった。40倍が出ている今時16倍と言うのも時代遅れだが、失敗しても安いのでこれにした。右の写真は、上からパナソニックのDVD-RAM(LF-D102, 2.6GBの旧タイプ), ヤマハのCD-R/RWドライブ(今回買ったCRW2100SX-VK), Proside改造機(P-III 800MHz, DVD-ROM, MO, HDラック付)。

結果はと言うと、やっぱりダメだった。
単にドライブの故障ではなかったようだ。

もう一度、これまでの症状を整理してみると、

色々比較していたら、Proside改造機とSUMI2000でブート用FDの内容が違っている事に気がついた。SUMI2000のブート用FDにはOAKCDROM.SYSが入っていてCONFIG.SYSにも記述があるが、Proside改造機用にはなかった。
もしかしたら、と思いProside改造機のブート用FDにOAKCDROM.SYSを入れてCONFIG.SYSにもDEVICEを追記してみたら、無事CD-Rからブート出来るようになった。原因は、ここにあったようだ。Proside改造機は、単純なCD-ROMではなく、DVD-ROM(DVD-RAMやCD-ROMも読めるタイプ)だった事も原因を複雑にしていたようだ。

では、SUMI2000で作成したブータブルCDがSUMI2000でブートできないのは何故か。SUMI2000を最初に組み立てた時にもCD-R/RWドライブからブートできたり出来なかったりした事があった。これもCD-R/RWとドライバーとの相性かもしれない。

SUMI2000は、これから調べてみよう。

2002-01-23(水) WinCDR 7.0 購入

CD-R/RWドライブでブータブルCDが出来なかったので、まず、書き込みソフトの最新版を購入してみた。買ったのは、アブリックスのWinCDR 7.0 ULTIMATE DVD(アップグレードパッケージ)。DVD-Rにも対応しているソフトである。勿論、NORTON Ghostが入っていて、ブータブルCDが作成できると書かれている。

早速、Proside改造機にインストールして試してみたが、結果は以前と変化なし。結局、焼いたCDからはブートできなかった。予想はしていたが、ソフトの問題ではなかったようである。ドライブを買わないとダメ?

2002-01-20(日) Windows 98クリーンインストール

HDDが故障したProside改造機のOS(Windows 98SE)を入れ直した。そこまでは良かったのだが、ある程度ソフトを入れた所でCドライブのイメージをWinCDR6.0(Ghost機能付き)でCD-Rにバックアップしていた所、チェックしてみたら何と焼いたCD-Rからブートできない事が分かった。それも再現性が無く、ブートできる事もあったので、原因を特定するのに手間取った。焼く側のCD-R/Wと読み込み側のDVD-ROMドライブのレンズをクリーニングキットで掃除してみたり、WinCDRやSCSIドライバーソフトなどのバージョンアップをしてみたが、一向に改善されなかった。焼いたCD-Rをもう1台のマシン(SUMI2000)で読み込んで見ると、結果が同じなので、どうも原因は焼く側にあるらしい。CD-R/RWは購入してからもう3年以上経つので、この辺りが怪しい。ただ、ソフトの問題もあるのでまだ結論には至っていない。

2002-01-06(日) 故障したHDDを調査

故障したHDD(DJNA-370910)をscandiskでチェックした結果、2台の内1台(5インチベイに設置してあった方)が不良クラスタ多発であった。そのHDDをFORMATして見ると更に不良クラスタが増加したので、廃棄した。もう1台のHDDはDOSのscandisk(クラスタスキャン)をクリアした。

2002-01-04(金) 結局はHDDを交換

今朝、何度かHDDをscandiskでチェックしていたら、遂にドライブCにも不良クラスタが出始めたので、結局HDDを交換した。

2002-01-03(木) 年明け早々にHDDの修復

1月2日からProside改造機のHDDの具合が悪くなり、2日かけてDOS modeのscandiskで不良クラスタを修復する羽目に陥ってしまった。

2001-12-24(月) Windows 2000のADSL8Mスピード

SUMI2000とLibretto(OSは共にWindows2000)でRWINによる速度変化を測定してみたら、違いが出た。SUMI2000とLibretto共にRWIN=32,120がピークとなっているが、SUMI2000は33,580で極端に速度低下をしている。この前は、VBのWebTrapが悪さをしていたが、まだ何かありそうな感じである。


BB: ブロードバンドスピードテスト
2MB: SPEED TEST
各点のデータ:測定サイト2MBのデータは10回、BBは2回の平均値。(測定時刻12-14時)

2001-12-23(日) Windows98でのSo-net (ACCA) ADSL8Mのスピード(その3)

空いている時間帯に測定したらレコード更新。Broad Band Testで、6.8Mbpsが出た。また、昨日買ったLibretto L3でもRWIN=32,120では、BB Testで6.7Mbpsが出た。それでは、なぜ、同じWindows 2000のマシンSUMI2000では、RWIN=27,740で速度が下がるのか調べたら、原因はウィルスバスターのWeb Trapだった。これを外したら、SUMI2000でもRWIN=32,120で、6.8Mbpsが出た。

Windows 98 → 

Windows 98/2000 → 

SUMI2000 → 

2001-12-22(土) 東芝 Libretto 購入

携帯用にミニノートパソコン(東芝 Libretto L3)を購入した。ヨドバシカメラで消費税込みで約15万円だった。ポイントが2万なので、実質は13万円。

仕様・その他

このパソコンの最大のメリットは、キーボードの横に置いて2台同時に使えることである。並べて使ってみると、これは本当に便利だ。

2001-12-19(水) HPのサーバーをSo-netに変更

ADSLの変更に伴い、HPもこれまでのドリームネットから、So-netに移した。So-netに変えてからレスポンスが非常に良くなった。その内、ドリームネットは退会する予定。

旧 http://plaza2.mbn.or.jp/~yamamoto/

新 http://www18.u-page.so-net.ne.jp/sc5/sumiyama/

2001-12-16(日) Windows98でのSo-net (ACCA) ADSL8Mのスピード(その2)

Win98で、MTU=1500, RWIN=32,120にしたら更にスピードが上がった。

測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.7
測定時刻 2001/12/16 19:31:41
回線種類/線路長 ADSL/0.0km
キャリア/プロバイダ ACCA 8Mbps/so-net
ホスト1 WebArena(NTTPC) 6.7Mbps(3063kB,3.8秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 6.5Mbps(3063kB,4.0秒)
推定最大スループット 6.7Mbps(833kB/s)
コメント ACCA 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用でしたら100Base-TX以上のものに替えるともっと速くなるかもしれません。(1/5)

2001-12-16(日) Windows98でのSo-net (ACCA) ADSL8Mのスピード

ADSL 8Mになっても、Windows98は、Windows2000より変動が大きい。しかし、見方を変えると、Windows98は瞬間スピードがWindows2000よりも速い時があるとも言える。Windows98の平均速度は、Windows2000と同じ6.6Mbpsでもこの測定結果のように、瞬間では7.273Mbps(8Mbpsの91%)出ている。変動が大きい分ストリーミングには不利だが、小サイズファイルダウンロードではWindows2000よりも有利かもしれない。なお、WindowsXPは測定するサイトにって速度がマチマチで、RWINの適正値も違うので、調整の難しいOSだ。

測定サイト:SPEED TEST MTU=1500, RWIN=24820, Win98, P3-800MHz

 

2001-12-15(土) So-netのメールが受信できない状態だった。

昨日、宅配便の再配達依頼をWebで入力し、確認メールのあて先をSo-netのアドレスにしておいた。所が、いつまで経ってもメールが来なかったので、変だなと思い、DreamNetからSo-netのアドレスにメールを送ってみたら、こちらも届かなかった。試しに、So-netからDreamNetへメールしたら、こちらは届いた。So-netで全受信を実行しても別にエラーも出なかったが、アカウントのプロパティを調べて見たところ、何故か「セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする(S)」にチェックが付いていた。このチェックを外したら、無事受信出来るようになり、宅配便の確認メールも届いた。

そこまでは良かったが、一斉に受信されたメールの中に、以前ぷららの解約手続きをしたものに関するサポートセンターからの回答メールがあり、「入力不備ですので再登録してください」と書かれていた。もうとっくに手続きは終わって、「従量制のライト会員」になっていると思っていたのに、まだ解約されていなかったことが判明した。ぷららサポートセンターからのメール日付は11/21。と言うことは、3週間以上そのままになっていたようだ。慌ててもう一度、手続きをした。まあ、ぷららは1カ月1000円だから大した事はないが...。どうも、So-netのADSLが開通した11/17以降So-netのメールが届いていなかったようだ。回線がSo-netになった時点で他の3つのプロバイダーのメールは、幾つか送信できなくなったのでチェック・SMTP等の修正していたが、So-netは大丈夫だろうと思ってチェックしていなかった。ぷららの解約メールアドレスは、慣れないSo-netではなく、これまで使っていたDreamNet(mbn)にしておけば良かった。

2001-12-9(日) Word2000のFD利用をチェック。一部改善されている。

昔のWordは、FD利用厳禁だった。空き容量の少ないFDで、FD内にあるWord文書を編集すると、FD内のデータが全て消えるという重大な不具合があり、長い間「Wordは、FDを使うな!」と言うのが定説だった。現在、それがどうなっているかをチェックしてみた。

FDに画像ファイルを入れて残り容量を少なくしてから、FDに入っているWordファイルを編集してみたら、次のようなエラーメッセージが出てFDのデータを壊すことは無かった。

ただし、編集中にFDを交換してみたら、下のようなメッセージが出て、やっぱり使えなかった。

今でもWordでFD利用はダメなようだ。

2001-12-8(土) 時刻合わせソフトTClockを入れた。

フリーの時刻合わせソフト(TClock)をSUMI2000とProside改造機に入れてみた。60分毎に時刻合わせ(同期)をする様に設定。サーバーは、clock.nc.fukuoka-u.ac.jp。これでパソコンも秒単位の精度になった。

2001-11-23(金) So-net ADSL 8M の速度ピークは6.6Mbpsだった。

RWIN=24820で再度速度を測定してみた。結果はピークは6.6Mbpsだった。
ただし、最近テレホーダイ時間帯になると速度が多少低下する傾向が出始めた。

  

Windows XPでもほぼ同じスピードだった。↓

注)最適MTUの求め方: ping -f -l 1472 www.so-net.ne.jp でOKなら、
MTU=1472+28=1500 ダメなら2づつ小さくしていく。
MSS=MTU-40=1460
RWIN=MSS*n (n=10-200で実験で決める)

2001-11-18(日) So-net ADSL 8M の速度ピークは6.5Mbps

最適MTUは1500だったので、RWINを変えて速度を測定してみた。マシンはSUMI2000。

MSS=1460なので、その倍数でN=10から上げていった。
N=17(RWIN=24,820)に
ピーク(約6.5Mbps)があり、それを過ぎると急激に速度が低下した。
安定性を考慮するとN=16(RWIN=23,360)が良さそうだ。
ここでも、6Mbpsは優に超えている。

ブロードバンドスピードテストの80%領域の上側が5.0Mbpsを考えるとかなり高速である。
フレッツADSLの時の1.3Mbpsと比べると約5倍になり、1Mbpsのストリーミングでも、全く問題なく見られるようになった。
この2日間の様子を見た所では、テレホーダイ時間帯でも速度の低下はない様である。

因みに、自宅は、NTT収容局から直線で約100m。
モデムの状態を見ると、Down=8,064kbps, Up=1,024kbps, SNR Margin=10.0dBとなっている。

2001-11-17(土) ★★★ So-net ADSL 8M 開通 ★★★

昨夜(11/16)モデム(写真)が到着して、So-net ADSL 8Mが開通した。RWINを調整したらブロードバンドスピードテストで、何と、5.9Mbpsが出た。23時台の速度低下もなく快調だ。

MTU=1500 RWIN=20440

測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.7
測定時刻 2001/11/16 22:23:41
回線種類/線路長 ADSL/0.0km
キャリア/プロバイダ ACCA 8Mbps/so-net
ホスト1 WebArena 5.8Mbps(1441kB,2.2秒)
ホスト2 fas.ne.jp 5.9Mbps(1441kB,2.2秒)
推定スループット 5.9Mbps(737kB/s)
コメント ACCA 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます!(1/5)

2001-11-10(土) PCカードリーダーを購入

友人からデジカメで撮影した写真の配信を頼まれたが、メモリーが普段使っていないSmart Mediaだったので、データをパソコンに取り込むためにPCカードリーダーを購入した。購入したのはLogitecLPM-CA30MSUでメモリースティックやSmart Media、CFなどのメモリーの読み書きができ、パソコンとはUSBで接続するタイプ。ヨドバシカメラで10,800円だった。Smart MediaとCFからは写真データが読み取りできた。メモリースティックは持っていないので、チェックできず。友人の写真データをPhotoshopで加工して無事配信の準備ができた。

2001-11-08(木) フレッツADSL一時解約

so-netのADSL 8Mに切り替えるため、フレッツADSLを解約して、昨日から普通の電話回線に戻っている。so-netのADSL接続(キャリア)会社はACCAで、フレッツADSLの解約時期について何度か電話した結果、電話回線の変更が昨日になった。このまま順調に行けば、来週、ACCAがNTTに依頼した回線の調査結果がメールで通知され、その次の週、11/19(月)頃に8MのADSLが開通する予定である。それまでの間約2週間は、昔のアナログモデムでインターネットに接続することになる。ADSLの掲示板を見ると、同日にフレッツとACCAの切り替えができた人もいるようで、随分とバラツキがあるようだ。

2001-11-03(土) ウィルスバスターをVB2002にアップ

11/2(金)にウィルスバスター2002(VB2002)が発売された。Web側でもバージョンアップが開始されたので早速ダウンロードしてVB2001VB2002にしてみた。ファイルサイズは33.3MBと大きく、モデムでは無理なサイズだが、ADSLだと4分程度でダウンロードが完了した。

HPの指示どおりに、VB2001をアンインストールしてから、VB2002をインストールした。

見た目は、少しカラフルになった程度で、操作体系は余り変わっていないようだ。多少変わったところと言えば、ファイアウォール(FW)のセキュリティレベルが3段階になり、簡単に変えられるようになっている位である。VB2001Windows2000FWはネットワークに設定があったため使いづらかったので、この点は改良されている。

 
 

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