<<What's New>> パソコン奮闘記 2002年10月〜2002年12月

2002-12-29(日) USB接続DVD/CD-RWを購入

Librettoの調子が悪くなってきたので、リカバリーをしようと外付けのCD-ROMドライブを買いに行った。当然、東芝純正は店頭にはなかったので、他のメーカーを探していたら、リブレットのリカバリーができるというUSB2.0タイプのドライブがあった。NOVACと言う聞き慣れないメーカーだったが、DVD-ROMやCD-RWもついていて2万円強だったので、それを買ってきた。WinCDR Liteがバンドルされていて、書き込みもできた。

ところが、いざ、このドライブでリカバリーをしようとLibrettoの取り扱い説明書を見たら、何とLibretto L3のリカバリー用CD-ROMドライブはPCカードタイプと書かれていた。USBには対応していない様だ。購入したドライブのリカバリ対応機種としてリブレットL5があったので、当然L3もできると思ったのが間違いだった。見た目には、L3もL5大した違いは無いが、機能が全く違っていたようだ。

東芝PCダイヤルに電話してみたら、やはりL3はUSBで直接ブート/リカバリーは出来ないと言われた。ただし、USBドライバーの入ったFDから立ち上げれば、何とかなるかも知れないとのアドバイスを貰った。とは言ってもLibtretto用のFDDも無いので今は何ともならない。FDD(USBタイプ)を追加で購入するか?


NOVACのCOMBO STATION for USB(NV-CB2100U)

後で調べて見たら、Librettoの調子が悪いと思ったのは間違いで、MicrosoftとLotusとのソフトの相性の問題だったようだ。当分リカバリする必要はなさそうなので、ひとまずは安心。

2002-12-21(土) NTT-ATノイズカット・コネクタでリンク速度がアップ

ISDN干渉に効果があると言われているNTT-ATのノイズカット・コネクタ DMJ6-2 100Kを付けてみたら、リンク速度がモアとしてはこれまでの最高の11.2Mbpsになった(付ける前は10.8Mbps)。ACCA/富士通モデムの時のピーク11.7Mbpsには及ばないが、11M台で安定するようになった。リンク速度がどの程度まで上がるかは、もう少し様子を見る必要がある。

右の写真は2種類のノイズカット・コネクタを比較したもので、上側がDMJ6-2L、下がDMJ6-2-100K。100Kの方が内部のコイルが大きいようだ。

これまで、DMJ6-2L(ピーク周波数は1MHz)を付けても効果がなかったのに、ピーク周波数が100kHzと低いのDMJ6-2 100Kで効果があったと言うことは、やはりISDNの干渉があるのかもしれない。これでRWIN=24038でもスループット8.5Mbpsが安定して出るようになった。ぷららRadish Network Speed Testingでは常に9Mbps以上が表示される。

2002-12-16(月) ルータ経由でモデムの設定ができるようになった。

ADSLモデム(MN2)のリンク速度を見るためには、IEからモデムの設定画面(192.168.1.1)に入る必要がある。

これまで、ルータ(BR1500H)を経由していると、モデムのIPである192.168.1.1にアクセスできず、アドレスをIEに入れても、「ページを表示できません」と出てモデムの設定画面に入れなかった。仕方なく、LANケーブルを外してLibrettoを繋いで確認していた。

「困りごと掲示板」で聞いてみたところ、ゲートウェイのアドレスの問題だろうというアドバイスがあり、ルータ(BR1500H)の設定で下記を試してみたら、無事モデムの設定画面に入ることが出来た。因みにルータのアドレスは、192.168.0.1である。

これで、192.168.1.1(モデム)にアクセス出来るようになった。

なお、2回目以降は、動作モードを「PPPoE」か「ローカルルータモード」にするだけでインターネットとモデム設定とを切り替えることができた。

2002-12-15(日) スループットはinfoPepperの方が安定

接続先のISPをinfoPepperに変えて再度スループットを測定してみたら、安定性が大分改善された。ぷららに比べて速度のピーク値は少し低い(*)が、安定領域が拡大して、RWIN/MSSが17(RWIN=24038)まで上がり、安定域での速度は約8Mbpsとなった。試しにCanopusのサイトからビデオドライバーソフトをダウンロードしてみたら、1MB/sが表示されたので、確かに8Mbpsが出ている様だ。

それにしても、何故ISPでこのように安定領域が変わるのだろう。確か、ぷららもinfoPepperも回線は、infosphereを使用していると以前聞いたことがあるが、ぷららは最近ギガイーサに変更したので、その時点で経路が変わったのだろうか。まあ、ぷららは安いから仕方ないか。

測定は、SUMI2000(W2K)で実施。

* : 因みにピークが下がったのはリンク速度の影響の様だ。14日のリンク速度は11.0Mbpsだったのに対して、このデータ測定時のリンク速度は10.5Mbpsだった。

2002-12-14(土) RWINによるスループットの変化を調査

正式にRWINによるスループットの変化を測定してみた。マシンはSUMI2000とSUMI05の2台。SUMI2000のOSはWindows2000、SUMI05のOSはWindowsXP。MTUは1454(MSS=1414)で測定。

測定サイトは、ブロードバンドスピードテストClub Y! BB Speed Test

速度のピークはN(RWIN/MSS)=17〜18にあり、〜9Mbpsだった。ただし、Nが13以上になると測定値のばらつきが大きくなり、あまり良好な状態ではなかった。他の測定サイト(スピードテスト2M実行速度測定掲示板など)でも同様な傾向が見られた。やはり安定性を考えるとN=12(RWIN=16968)辺りが適当な様だ。

BBTest1は、ホスト1 WebArena(NTTPC)
BBTest2は、ホスト2 at-link(C&W IDC)
回線は「フレッツモア(12M)」、ISPは「ぷらら」

2002-12-11(水) フレッツモア/ぷららは安定

月曜日からMTUやRWINを変えて色々な速度測定サイトでスループットを測ってみた所、NTTの推奨値であるMTU=1454, RWIN=16384が最も安定している事がわかった。Win98SE, Win2000, WinXPとも同じ結果だった。この設定だと、どこのサイトでもスループットが6〜7Mbpsとなり、測定結果も安定している。RWINをもう少し大きくするとスループットは上がるが時々非常に低い値が出て不安定になってしまうので、この推奨値が良さそうだ。

また、So-netで見られた23時台の速度低下は全く無くなり、ISP変更のきっかけとなったこの点は無事解決した。

測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/12/11 23:20:15
回線種類/線路長 ADSL/0.5km
キャリア/ISP NTT flet's ADSL 12Mbps/plala
ホスト1 WebArena(NTTPC) 6.5Mbps(2244kB,3.0秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 6.5Mbps(2244kB,3.0秒)
推定最大スループット 6.5Mbps(818kB/s)

2002-12-09(月) ★速報★フレッツモア開通

何故か1日早く開通した。速度は不安定だが、ブロードバンドスピードテストで9.6Mbpsが出た。

2002-12-08(日) ブロードバンドルーター購入

フレッツモア用のブロードバンドルーターを選ぶために、インターネットで価格comの評価やメーカーのHP、ショップの値段などを調べた。最終に候補として残ったのが、PLANEXのBRL-04FM(91Mbps)とNECのAterm BR1500H(70Mbps)。

午後、横浜へ実物を見に行った。残念ながら横浜のヨドバシカメラにはどちらも在庫がなかった。ソフマップには2種類ともあったが、Aterm BR1500H予想より高い12,000円台だった。仕方なく川崎のヨドバシカメラへ行ってみたら、ここには両方のルータが多数あった。ただし、BRL-04FMはソフマップより高い14,000円台だった。 Aterm BR1500H(70Mbps)はインターネットの表示価格と同じ10,800円(18%還元なので実質は9,000円弱)だったので、これに決めた。それにしても、ショップによって随分値段が違うものだ。丁度価格改訂時期なのか?

  

結局は安い方のNECにしたが、まあ、モア(12M)用だし、次の16Mや24Mが出ても、実行速度が70Mbpsあれば十分だろう。ユニバーサルプラグアンドプレイ(UPnP)にも対応しているし、Windows Messengerを使ったビデオチャットや、インターネット電話などが利用可能の様だ。LAN側は100BASE-TX/10BASE-Tが4ポートで標準的だ。

昨日「ぷらら」もライトからフレッツADSLに変更した。12/10に向けて準備は着々と進んでいる。

2002-12-07(土) ADSLモデムが届いた

今日NTTからフレッツモア(12M)用のモデムが届いた。モデムは予想通りMNIIで、ルータなしタイプだった。手持ちのルータBRL-04は1.5M用なのでスループットは2〜3Mbps程度だろう。

送られてきたスプリッタはNTT製だった。

フレッツモアの開通は12月10日(火)午前の予定。試しにケーブル類を接続して電源を入れてみたがリンクはしなかった。

 

2002-11-30(土) フレッツモア(12M)は12/10開通の予定(So-net/ACCAは今日まで)

退会手続きをしたので、実質So-net/ACCA 12MのADSLが利用できるのは、今日一杯となる。フレッツモア(12M)が開通する12/10(火)までは56kモデムでの利用となる。一応ダイアルアップで接続をチェックして見たら40kbps程度で繋がるようだ。ISPは、当面infoPepperで、ADSLが開通したら「ぷらら」を追加する。

フレッツモアのADSLモデムはレンタルにした。レンタルモデムはルータが無い可能性が大。ルータなしのモデムが届いたら、将来に備えて高速ルータを買うかあるいは一時的にADSLモデム内蔵ルータを買うか検討しよう。住友電工から9,800円のADSLモデム内蔵ルータが発売されるらしい。

2002-11-24(日) ADSLをフレッツモア(12M)に変更の予定

So-net/ACCA 12MのADSLが混んでいて使い物にならないので、フレッツモア(12M)に変更する事にした。

先週、So-netに退会届けを郵送したら、今月末退会で回線の解除が12/2(月)に決定した。

今月初めにぷらら経由でフレッツモアを申し込んでいた所、今日NTTから電話があった。モアでも工事が12/10(火)にできるとの話だったので、それで依頼した。この前NTTから来たメールでは、モアの工事は12/25以降と書かれていたので、年末年始のドタバタにかからないよう内容を変更して、まず直ぐに開通できる8Mに申し込み、その後年明けにでもモアにしようと思っていたので、二度手間にならずに済んだ。

12/1(日)〜12/9(月)まではADSLが使えなくなるので、その間は昔の56Kモデムでの運用となりそうだ。56Kモデムは長い間使っていなかったので、使えるかチェックしてみよう。

2002-11-23(土) ウィルスバスター2003が当たった

トレンドマイクロから荷物が届いた。何が来たのかと思い梱包を解いてみたら、ウィルスバスー2003だった。注文もしていないのに何故だろうと思い、送り状を見たら「プレゼント当選のご案内」と書いてある。プレゼントに応募した覚えがないのに???

<送り状の文面>

この度は、弊社ウイルスバスター2002をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。また、弊社主催のキャンペーンにご応募いただきましてありがとうございます。
厳正な抽選の結果、「ウイルスバスター2002ダウンロード販売限定ウイルスバスター2003パッケージプレゼントキャンペーン」にご当選されましたので、ご案内させていただきます。おめでとうございます。

そう言えば、2カ月ほど前にダウンロードでVB2002を買っていた。この時に自動的にプレゼントキャンペーンに応募した事になっていたようだ。全く気がつかなかった。

でも、ライセンスは4本あり、足りているので今は必要ない。12月末で切れるライセンスに当てるか、ノートンインターネットセキュリティを止めてこれに変えるか?どうするのが一番良いか少し考えよう。それにして、毎年ウィルスバスーのライセンス更新に1万円以上払っているのも何か変な気がする。

2002-11-17(日) キヤノンのインクジェットプリンター購入

そろそろ年賀状の時期。5年前に買ったアルプスの昇華型プリンター(MD-1300)も用紙フィーダの調子が悪くなってきたのと、インクリボンが高いので、新しいプリンターを買う事にした。

候補としては、EPSONのPM-970CとキヤノンのPIXUS 850i。

店頭で印刷のサンプルを比較したが、画質は殆ど差がなかった。キヤノンのPIXUS 950iでもそれ程の差はなかった(多少黒がはっきりしていた)。インクジェットも昇華型に負けない画質となっている。ただし、色の薄い部分の粒状感はまだ残っている。

値段はヨドバシカメラでは、どちらも27,800円(-18%還元)だった。本体のサイズ、ホコリ対策、印刷速度や印刷コスト、メーカの信頼性(ドライバの出来)などから、結局、キヤノン PIXUS 850iにした。

5pl+2plのインク滴で解像度は4800×1200dpi、接続はUSB1.1とパラレル。印刷はモノクロで最大22ppm。CD-Rにも直接プリントできる様だ。

2002-11-16(土) リンク速度が上がった

今日リンク速度を見てみたら、何故か下りが11.36Mbpsとなっていた。キャリアチャートをよく見ると、どうも周波数の低い側が伸びているようだ。以前は、上りの赤い線の部分に入り込む下りの青い線の面積が、半分程度だったのが、今日は7〜8割となっている。ここが完全に同じになると12Mbpsになるのか?

11/17追記 今日は、更にリンク速度が上がり11.616Mbpsになっている。もう少しで12Mbpsに届きそうだ。

   

下り方向

上り方向
回線状態 ADSLリンク速度

11360 kbps

1024 kbps
SNR

5.0 dB

-
インタリーブディレイ

4 msec

4 msec
回線警報 ADSLレイヤ FEC(エラー訂正数)

23306

53
CRC(エラー数)

2363

2
ATMレイヤ HEC(ヘッダエラー数)

1987

0
送受信フレーム数

20546

15407

以前の8Mの時のキャリアチャート

2002-11-10(日) 新モデムのMTUは固定

MTUやRWIN値を調整しようとEditMTUなどのソフトでレジストリの設定値を変更したが、SpeedGuide TCP/IP Analyzerで確認したところ、MTUが1454から変わらなかった。別のパソコンでも結果は同じだったので、原因は新モデムのルータらしい。EditMTUで測定した最適値はMTU=1500なので、ルータの影響で速度が低下していないか一寸?だ。

2002-11-09(土) 昨日から12Mになった。しかし...

昨日(11/8)12Mへの変更工事が行われたようだ。確かにリンク速度は上がっている。上り方向のリンク速度も回復している。でも、下り方向のリンク速度が12Mbpsにはなっていない。何度かモデムの電源を入り切りしてみたが、下りは10.5〜10.7Mbpsで11Mにも達していない。NTTのデータによると、ここは局舎から470m、減衰率10dBだから、ほぼ12Mになっても良い筈だ。試しに、以前外したモジュラージャックの中のコンデンサを付けてみたら、リンク速度が9M台の後半まで下がった。高周波分をカットした訳だから当然の結果だった。ノイズフィルタ(NTT-AT DMJ 6-2L)を色々なところに入れてみたが、変化はなかった。スプリッタを外して直結してみたら10.2Mbpsに下がった。やっぱりアナログなのでリンク速度は微妙だ。

まあ、10Mbps以上は出ているので、これで良しとするか。

今日の回線状況

   

下り方向

上り方向
回線状態 ADSLリンク速度

10720 kbps

1024 kbps
SNR

6.0 dB

-
インタリーブディレイ

4 msec

4 msec
回線警報 ADSLレイヤ FEC(エラー訂正数)

1951

786
CRC(エラー数)

2

0
ATMレイヤ HEC(ヘッダエラー数)

2

0
送受信フレーム数

1456

1428

2002-11-07(木) 何故かモデムのリンク速度が落ちた

明日から12Mの予定。念のため、現在の速度をチェックしておこうとリンク速度をみたら、どういう訳か、昨日と全く違っている。特に上りはフルリンクの半分以下である。以前、アナログの56KからADSLに切り替わる前日に速度が低下する現象があったが、それと似た状況となっている。NTT局舎内で仮配線がされているのだろうか。

今日の回線状況

  

下り方向

上り方向
回線状態 ADSLリンク速度

9568 kbps

416 kbps
SNR

6.0 dB

-
インタリーブディレイ

4 msec

4 msec
回線警報 ADSLレイヤ FEC(エラー訂正数)

1312

4
CRC(エラー数)

2

1
ATMレイヤ HEC(ヘッダエラー数)

0

1
送受信フレーム数

3378

2540

2002-11-06(水) 12M対応モデムが届いた

今日、帰宅したらモデムが届いていた。モデムは富士通製のFLASHWAVE 2040 M1。8M〜12Mに対応しているようだ。縦型で背面にはアース端子もある。

 

スプリッタは同じタムラ製作所製だが、タイプは違っていた。今まで使っていた8M(10M)用はNS-1、12M用はNS-2だ。スプリッタ付属のケーブルも8M用の50cmに対して12M用は30cmと短かった。
スプリッタだけ交換してみたが、リンク速度などには変化はなかった。
試しにモデムを交換してみたら、何とフルリンクした。

新モデム(FLASHWAVE 2040 M1)の回線状況

  

下り方向

上り方向
回線状態 ADSLリンク速度

10080 kbps

1024 kbps
SNR

6.0 dB

-
インタリーブディレイ

4 msec

4 msec
回線警報 ADSLレイヤ FEC(エラー訂正数)

653

0
CRC(エラー数)

0

0
ATMレイヤ HEC(ヘッダエラー数)

0

0
送受信フレーム数

11139

7493

でも、今(23:10に)スループットを測定したら、いつもの通り1Mbps以下。やっぱりSo-netはダメだ。

2002-11-04(月) Librettoにメモリを追加

昨日ウィルスバスター2003を入れたら動作が遅くなったので、メモリを購入・増設してみた。購入したのはプリンストンテクノロジーのメモリ 144pin Micro-DIMM 128MB(6層基板、チップは両面に2個ずつ)。元が128MBだったので、合計256MBとなった。

予想通りADSLのスピード測定サイト[実行速度測定掲示板]でグラフが途切れ途切れになっていた部分が元に戻った。

マシンの起動も多少速くなった感じがする。

  

2002-11-03(日) ウィルスバスターを2003にVer. Up

11/1からウィルスバスター(VB)の無料バージョンアップが開始されたので、家にある3台のマシン全てのVB2002をVB2003に上げた。

SUMI2000とSUMI05は大丈夫だったが、Librettoは少し重たくなった感じがする。

VB2002に比べてライセンスキーの登録が少しだけ楽になった。オンライン登録すると、自動でライセンスキーが設定画面に入るようになったので、以前のように発行されたキーをコピーして貼り付ける必要がなくなり、実質的にはキーを管理する必要がなくなった。OSを入れ替える時にはシリアル番号だけで済むので、この分は改善された。

でも、ライセンスキーが自動入力されるなら、表示する必要もないような気がする。

2002-11-02(土) ADSL12Mは11月8日(金)から

So-netからADSL工事スケジュールの連絡メールが来た。これによると、

できれば、モデムは11/4(月)までの休み中に来てほしい。

2002-10-27(日) ADSLで最速の7.9Mbpsが出る

今朝、ブロードバンドスピードテストで測定したら、7.9Mbpsが出た。これまでの最高速度は、7.1Mbpsだったので、10%以上アップした。リンク速度は、9568kbpsなので7.9Mbpsはほぼ理論上の最高値である。でも、テレホーダイの23時頃は、今日も恐らく1Mbpsを割るだろう。

測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/10/27 08:03:12
回線種類/線路長 ADSL/0.5km
キャリア/ISP ACCA 8Mbps/so-net
ホスト1 WebArena(NTTPC) 7.9Mbps(2244kB,2.6秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 7.1Mbps(2244kB,2.6秒)
推定最大スループット
7.9Mbps(987kB/s)
コメント ACCA 8Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。10Base-TのLANアダプタをご利用の場合100Base-TX以上のものに換装すると速度向上が期待できます。(1/5)

2002-10-26(土) FDD用ケーブルをスリムタイプに交換

SUMI2000の静穏化で冷却ファンの能力が減少している。これに伴う各部品の過熱を防止するために、この前IDE-HDD用(Primary)ケーブルを通風抵抗の少ないスリムタイプに交換した。これに続き、今回はFDD用のケーブルもスリムタイプに交換した。

右の写真は、SUMI2000の内部。
ケースはFreeway製。
黒いケーブル(下中央)がIDE-HDD(Primary)用、灰色のケーブルが今回交換したFDD用のスリムケーブル。

これで大分内部がすっきりしたが、まだCD-RW(Secondary)のケーブルはフラットタイプなので、そのうち交換しよう。

10/27追記 CD-RWのケーブルもフラットタイプにした。

2002-10-21(月) 12M対応はやっぱり10/28だった

この前、ACCAの12Mスケジュールを見たら、この地区は「対応完了」となっていたが、今日ACCAからメールが届いて、そのリンクから対応スケジュールをみたら、やっぱり対応予定日は10/28(月)になっていた。その後事務手続きを開始して設備切替工事日が決まるらしい。12M対応モデムは切替工事日に間に合うように宅配便で送ってくるらしい。

先週の金曜日(10/18)に10Mになったばかりで、12M対応予定日まで後1週間(ただし、切り替え工事日はその後)。10/23(水)には局の緊急メンテナンスの予定だから慌ただしい1週間になりそうだ。これ程のスピードで12Mに移行しているのだから、スループットが激減するのもうなずける。

ところで、この前の「対応完了」は何だったのだろう。

2002-10-20(日) SUMI2000クリーンインストール

SUMI2000も2001年1月8日にソフトを入れ直してから1年半を過ぎて、そろそろゴミが溜まってきたと思われるので、OS(WINDOWS2000)から全てのソフトを入れ直した。久々にVIA4in1をチェックしてみたら、やはりバージョンが上がっていた。前のOSで最後に入れたのが4.37だったのに対して最新版は4.42となっている。当然、最新版を入れた。

1年半使ってきて、これまでに不具合らしきものは特に無かったが、クリーンインストールで不具合の芽は減ったと言う安心感は増した。

インストール後、ドライブCを見てみたら、以前はOSがC:\WINDOWS\に入っていたが、今回はC\WINNTに入っていた。以前は、FAT32にインストールしてから、NTFSに変換したが、今回は最初からNTFSに入れた違いがある。原因はこれだろうか?

ADSLモデム今日のリンク速度は 9696 kbps何故か少しずつ上がっている。

 <過去のログ>

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