3、日の出山~つるつる温泉と、奥多摩むかし道
3の1 御嶽神社・日の出山~つるつる温泉
タイムは昭文社の地図など
日の出山山頂は広いが、お昼前だというのに人でいっぱいでしたが、ベンチに座れました。
ご覧のように、春霞で、展望は良いはずなのに何も見えませんでした。
この写真の後ろのほうは東屋があり、かなり広い三角点のある広場です。
2017年3月19日の計画書
京王永山発7:26 京王多摩センター着7:28 モノレール同発7:35
立川南着7:58 JR立川発ホリデー快速8:11 御嶽駅着9:02
バス・ケーブルカーで、ケーブルカー頂上駅へ
ケーブルカー頂上駅 参道を登って、御嶽神社へ (30分)
御嶽神社 参拝後来た道を下山 (10分)
神代ケヤキ 日の出山方面へ行く (30分)
鳥居 ここから登り (25分)
日の出山山頂 標高902m 昼食休憩 小計1時間35分
同上出発 瀧本、松尾方面へ降りる (45分)
瀧本 ここから林道 (40分)
つるつる温泉 入浴料820円 小計1時間30分 合計3時間00分
西東京バス 五日市駅行き 15:25 15:53 16:15 16:41 平日は1時間に1本
3月19日(日)実行の記録
つるつる温泉の正面玄関ですが、入場制限中の横断幕が貼ってありました。
事実、制限待ちの番号札を渡されますが、待ち時間はそれほどでもなかった。
9:45 ケーブルカー頂上駅出発 参道を登っていきます (30分
10:15 御嶽神社(標高920m) 天気が良いので人でいっぱい。犬もかなりいました。
10:25 同所出発 来た道を戻るが、神代ケヤキまで行かずにショートカットする。 (35分)
11:00 鳥居 丸太のベンチが有り、休憩
11:05 同所出発 ここから本格的山登りで、上りが急になる (25分)
11:30 日の出山山頂(標高902m) 昼食休憩 小計1時間30分
12:20 同所出発 急なところは階段になっている道を下る (30分)
13:10 木が伐採されていて平坦なところ 休憩
13:25 同所出発 私たちは遅いので、多くの人に追い抜かれた。 (30分)
14:05 舗装道路に出て、すぐのところにあるベンチ。 休憩
14:10 同所出発 バス通りにつきあたり左折して、少し登る。 (20分)
14:30 つるつる温泉 満員で入場制限をしていたがすぐに入場できた。
小計1時間20分 合計2時間50分
久しぶりだったので、この程度でもかなり疲れた。
15:53発のバスで五日市駅へ行くと、到着後すぐに拝島行き電車が出発して乗れた。
3の2、奥多摩むかし道
しだくら吊り橋です。この下は明治時代の大雨で、巨石がある惣岳渓谷です。
この橋を渡ったところが、休憩の適地で、昼食をとりました。
2017年5月21日(日) 奥多摩むかし道~もえぎの湯の計画書
タイムは「奥多摩日帰り山歩き」
小河内ダム建設で廃道になった、昔の青梅街道を歩く、
大正・昭和時代の山村生活と、民間信仰の名残をとどめている。
京王永山7:07発 多摩センター7:09着 モノレール同駅発7:17
立川南7:38着 JR立川駅7:57発奥多摩行き(土日) 奥多摩駅9:08着
奥多摩駅 西東京バス鴨沢西行き 9:30発 9:43水根バス停着
水根バス停 大麦代トンネル入口で右折して案内板の前でさらに右 (30分)
青目立不動 集落を抜けて、案内板に従って車道へ出る (1時間10分)
道所(どうどころ)吊り橋 馬の水飲み場、付近の民家に人の水場も (20分)
しだくら吊り橋 惣岳渓谷を眺める撮影ポイント、途中にWC (30分)
白髭神社 亡命してきた高句麗王の寂光王が祭神で、大岩が御神体、
廃線の鉄橋が見えて、不動滝(WC有り)を経ていく (50分)
槐(さいかち)木集落 その手前で小河内ダム建設の引き込み線跡を渡る (30分)
羽黒三田神社 バス道りに出て奥多摩駅へ (10分)
奥多摩駅 徒歩10分で日帰り温泉もえぎの湯 入浴料780円
合計4時間0分 青梅線で帰る
実行の記録
槐(さいかち)木集落の手前で、小河内ダム建設時の鉄道線路跡を横断します。
そこに、この写真のようにトンネルがありました。まだ線路が残っています。
まさに、昭和の産業遺産だと思います。
9:40 水根バス停 出発、 車道を登っていく、青目不動のところから登山道へ (30分)
10:10 青目不動 ここから登山道を下っていく (1時間0分)
11:10 廃屋の基礎がある所 コンクリートの基礎に腰掛けて休憩
11:20 同所出発 しばらくすると、車道にでた (15分)
11:35 道所吊橋 車道を歩いていく、通る車はほとんどいない (25分)
12:00 しだくら吊橋 定員3名の橋で、人が通ると揺れる。橋を渡ったところで、昼食
12:45 同所出発 橋を渡り、道路を歩いていくと左に階段がありそれを登る。 (1時間05分)
13:50 階段を上りきったところ、 ベンチがあり休憩
14:00 同所出発 降りたところは檜村で、ここから登りがあり、廃線路あとを横断 (25分)
14:25 槐(さいかち)木集落 WC、休憩所有り 休憩
14:35 同所出発 下っていく、昔はこの坂を上るのが難所だったという (40分)
15:15 日帰り温泉もえぎの湯 入浴
合計4時間20分 写真を撮ったりする時間を考えると実質4時間の歩行時間
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