続・糖尿病のハイキング
 写真説明
2011年11月に鎌倉アルプスを歩いた帰りに、江ノ島へ寄った時の日没の写真です。
この年5月からハイキングを始め、この頃は、標準コースタイムで3時間未満の半日コースを歩いていました。
もう少し長時間を歩くために、この頃から計画書と実行の記録を残し始め、まず高水三山を目標としていました。
「糖尿病のハイキング」として載せたが、不具合が出てきたので、新たにこのページを創った。

 ハイキングのコースは以下の5分類とし、コース毎に書き、其々のコースの目次から、各ハイキングのページが開きます。

1・中央線のコース、2・小田急線のコース、3・青梅線のコース、4・奥武蔵・秩父のコース、5・その他のコース
 それぞれ、以下のコース名をクリックすれば、そのコースの1ページと其々の目次が開きます。
 従って、各コースの1ページは、其々のコース名をクリックすれば、各コースの目次と同時に開きます。

* 中央線のコース
1、蛇滝から高尾山と、高尾山~一丁平と、日影~一丁平
2、大菩薩峠~雷岩と、生藤山~連行峰
3、倉見山(富士急)と、南高尾山稜~東高尾山稜
4、坪山と、八王子城山~北高尾山稜
5、奈良倉山~小菅の湯と、日影バス停から城山
6、相模湖~陣馬山と、小下沢~景信山・城山

 * 小田急線のコース
1、金時山~御殿場温泉と、金時山~公時神社
2、三ノ塔~ヤビツ峠と、明神ヶ岳
3、矢倉岳と、日向薬師~飯山観音
4、西丹沢の不老山と、丹沢・大倉尾根
5、夕日の滝から金時山と、蓑毛から大山
6、富士山須走口6合目と、

* 青梅線のコース
1、棒ノ折山~さわらびの湯と、高水三山
2、倉戸山と、三頭山~数馬の湯
3、日の出山~つるつる温泉と、奥多摩むかし道

 * 奥武蔵のコース
1、棒の嶺(棒の折山)と、生越梅林~大高取山
2、伊豆ヶ岳と、大高山~天覚山
3、竹寺~子の権現と、琴平丘陵~武甲温泉
4、破風山と、?

* その他のコース
1、河口湖口から富士山登山と、1の2白馬大池~蓮華温泉
2、会津口から尾瀬ヶ原へと、2の2尾瀬沼から至仏
3、伊豆 天城山と、3の2南ア 北岳
4、北アルプス燕岳と、白神山地&岩木山
5、南ア 仙丈ヶ岳と、

     はじめに
 

 以前の「糖尿病のハイキング」のページが更新不能になったので、新たに、このページを作りました。

 小生は「糖尿病のハイキング」を作った時は、63歳で糖尿病があり、医者から一度インシュリンを勧められた事があった。
しかし、血糖値を自己測定する器具を買って、血糖値をコントロールすることで、インシュリンのお世話にはならなかった。
 60歳の年で腎臓の検査入院した。幸い糖尿病性ではなく、igA腎症で人工透析に至る可能性は低い、と医者から言われた。
翌年(2010年)の10月に、61歳で肝臓病で緊急入院(医院から救急車で総合病院に搬送された)。
今でも酒は飲んでいるが、サプリメントに「マリアアザミ」を飲んでいるせいか、今はAST(GOT)等はほぼ正常値である。
 このように当時は不健康な体で、顔色も良くなく、「もう、長くはないのでは」と、周囲の人から見られていたそうだ。
事実、この頃金時山へ登ったが、下りは疲労困憊して、金時神社へ着いた時は日没後で、倒れる寸前だった。

 このような体調なので、2011年の5月から、週1回のハイキングを始めた。最初は、お手軽な半日コースから始まった。
そのうちに、自分で歩けそうな山を探すために、計画書と実行の記録を書き出した。
  このページはその「計画書」と「実行の記録」です。
計画書に記載されているコースタイムは、例外を除いて、昭文社発行の「山と高原地図」のタイムです。
 私のような者でも、ハイキングを初めて1年ぐらいでこの程度は歩けるようになるのです。
自分の今後のハイキングの計画を立てるための記録ですが、是非、糖尿病と闘っている人にもこれを参考にして、
ハイキングを始めてもらいたいと思って、2012年10月に、このホームページを立ち上げました。

 計画書には、どの方面の山か解りやすく、コースを4分類しました。 「中央線コース」、 「小田急線コース」、「青梅線コース」、
そして、奥武蔵の山もJR八高線を利用すれば、日帰りできることに最近気づいたので、このコースも歩き始めました。。
 「八高線のコース」は、西武線沿線は武蔵野線の利用も便利なので、解りやすい「奥武蔵・秩父コース」に改めました。
この4分類に当てはまらない山は、当初は「番外のコース」としましたが、「その他のコース」に改めました。
 表示時間は、昼食や休憩の時間を含まない、徒歩時間のみです。参考にしてください。

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