4、西丹沢・不老山と、丹沢・大倉尾根
4の1 不老山
登りの目安は、「番ケ平」という地名ですが、昭文社の地図と実際の標識がズレていました。
昭文社地図の「番ケ平」のかなり先になる、林道のところに標識とベンチがありました。
林道といっても、この写真の右が崩落していて、廃道になっていました。
6月19日(日) 西丹沢・不老山の計画書
タイムは「丹沢・箱根日帰りハイキング」と、昭文社の地図
小田急永山6:51発 新百合ケ丘6:58着 同駅発7:08 JR松田着7:55
富士急バス 西丹沢自然公園行きバス8:10発 山市場バス停 8:45着
山市場バス停 少し先へ歩いて、吊り橋を渡り左へ、さらに右 (10分)
登山道入口 道標あり、砂礫の急坂、踏み跡を見失わないよう (1時間40分)
番ケ平(867m) しばらくすると、林道を横断する、 (1時間10分)
不老山928m 展望はないが、かつての草原で、昼食 小計3時間00分
同所出発 下山すると、西側が開けていて富士山が見えるピークへ (5分)
不老山南峰 富士山を眺め、下山後すぐに県境尾根分岐を右へ行く (50分)
林道駐車場 もう一度向こう側から山道へ入り、再び林道へ (40分)
林道に合流 富士山がよく見える尾根上の道を歩く (40分)
金時神社 公園歩道から車道へ出て左折し、六合橋交差点を左折 (15分)
富士見橋 橋を渡り、御殿場線を越えて、県道へ出たら左折 (10分)
JR御殿場線 駿河小山駅 小計2時間40分 合計5時間40分
昭文社の地図では 登り3時間0分 下り2時間15分 合計5時間15分
富士見橋を渡って左手に、小山町健康センターゆったり湯 入浴料300円
これは営業停止でした
2016/6/19 実行の記録
下山したところにある金時公園から見た金時神社です。公園にWCがありました。
公園に降りるまではかなり、長い階段の遊歩道を下ります。
昭文社の地図の地図では、棚沢キャンプ場前バス停とありますが、そんなバス停はなかった。
迷ったが、山市場バス停で下車して少し歩くと、左側に不老山ハイキングコースの案内板。
8:50山市場バス停 釣橋を渡り左折して、わかりづらい登山口から登る。 (40分)
9:30 砂礫ではなく、ちゃんとした登山道であるが急坂のため、適地とは言えないが休憩。
9:40 同所出発。 急坂の連続のため、長時間歩き続けられない。 (25分)
10:05 休憩。
10:10 同所出発。急坂が続くため、足がつりだしたので、休んでツムラの」薬を飲む (30分)
10:40 休憩。 薬を飲んでしばらくすると、足の元気が回復した。
10:50 同所出発 しばらくすると急坂ではなくなり、番ケ平らしきところを左折する (50分)
11:40 番ケ平の標識 廃道の林道のところだった。ベンチで休憩。
11:50 同所出発 最初はかなりの急坂を上るが、その先は尾根道を行く (45分)
12:35 不老山山頂 テーブルとベンチが有り、昼食。
小計3時間10分
13:20 同所出発 南峰から富士山は曇りのため見えず、金時神社方面へ降りる (50分)
14:10 林道と交差するところ 休憩
14:20 同所出発 再び、林道と並行する登山道を行く。 (20分)
14:40 妻の足がつりだしたので、休憩
14:50 同所出発 しばらくして林道へ出て林道を下り、金時公園の遊歩道へ行く (1時間0分)
15:50 金時公園 WCあり。休憩
16:00 同所出発 公園から左の方へ出て、次の交差点も左へ、セブンイレブン有り (25分)
日帰り温泉の、小山町健康センター「ゆったり湯」は営業停止していた。
16:25 駿河小山駅 駅舎は立派だが、無人駅だった。
小計2時間35分 5時間45分
16:35発の電車で山北駅へ行き、駅裏の日帰り入浴施設「さくらの湯」へ行く。
さくらの湯は入浴料400円で、山北駅から跨線橋をわたって、すぐですが、酒類は売っていない。
お酒は、駅前のコンビニか、駅前の酒屋でも立ち飲みをさせてくれる。
18:05発の電車で松田駅へ行き、同駅であさぎり号の乗車券を購入して、松田発16:29ロマンスカー
4の2 丹沢・大倉尾根
ご存知の大倉のバスターミナルです。右の建物は公衆トイレ。
丹沢・大倉尾根の当初の計画書
1泊2日の予定だったが、都合により日帰りにした
11月13日(日)と14日(月)小田急線のコース 塔ノ岳・尊仏山荘
一日目(土日のダイヤ) タイムは昭文社の地図
小田急永山6:34発 新百合ケ丘6:44着 同駅発6:57 渋沢着7:45
神奈中バス7:50発大倉行き 大倉バス停着8:15(標高290m)WC有り
大倉バス停 バス通りを更に登り、登山道に入り、観音茶屋を過ぎる (40分)
雑地場(ぞうじば)ノ平 暫くして、見晴茶屋を過ぎる (40分)
駒止茶屋(905m) 堀山を巻いて行く (30分)
堀山の家 休憩後、通称バカ尾道を登る (25分)
天神平(1128m) 天神尾根からの道と合わせる 急な登りがある (30分)
花立山荘(1300m)昼食(弁当)休憩 食堂に豚汁など 小計2時間45分
同所出発 軽い上り下りがある (20分)
金冷シ 鍋割山からの道を合わせる (25分)
塔ノ岳 尊仏山荘TEL090-2569-6013 夜景と、朝日が素晴らしい山小屋
一泊二食6500円 小計55分 合計3時間40分
実行の記録 2016年11月13日
写真は行きも帰りも休憩した天神平です。この手前に天神尾根分岐があった。
臨時バスが多く出ていて、大倉には早めについた。
8:15 大倉出発 当初は林道で、そのうち登山道になる。 (50分)
9:05 観音茶屋 まだ営業してなかったが、帰りには営業していた 休憩
9:10 同所出発 登山道はよく整備されており、登山者も多い。 (30分)
9:40 見晴茶屋 WCあり 土日は営業している。前のベンチで休憩
9:50 同所出発 登山者も、トレイルランニングも多い。 (1時間0分)
10:50 駒止茶屋(標高904m) 少し上にベンチがあった。 休憩
11:00 同所出発 このあたりから紅葉が始まっていた。 (30分)
11:30 堀山の家 休憩。ここから二股へ降りる道は道迷いで危険と表示
11:40 同所出発 段々と傾斜が厳しくなってくる (35分)
12:15 天神平(標高1128m) ベンチ多数、休憩
12:20 同所出発 花立直前は300段の階段が続く (40分)
13:00 花立山荘 WCあり うどん、ラーメンも販売していた
小計 4時間05分 前のベンチで昼食 私たちはここで下山
13:40 花立山荘 下山する (30分)
14:10 天神平 休憩
14:15 同所出発 途中の堀山の家前のベンチで5分休憩 (1時間0分)
15:20 駒止茶屋上のベンチ 休憩
15:25 同所出発 (45分)
16:10 見晴茶屋 茶屋は閉まっていたが、前のベンチで休憩
16:20 同所出発 観音茶屋あたりで、ヘッドランプをつける (55分)
17:15 大倉バス停 小計3時間10分 合計7時間15分
私にとっては日帰りでは、花立までが限度であった。
同行して塔ノ岳へ登った者は、3時少し前に山頂についたそうです。
日が暮れているというのに、帰りのバスも満員だった。
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