6、富士山須走口6合目と、
6の1、富士山須走口6合目
本6合目の瀬戸館から見た富士山です。右下は山小屋の屋根です。
ここから見ると小高い丘のように見えますが、まだ標高差は1000mあります。
2017年7月16日(日) 富士山須走口6合目 計画書
タイムは昭文社の地図
小田急永山6:45 新百合ケ丘6:55 同発7:05(特)あさぎり1号
御殿場8:21着 富士急登山バス8:35発 登山口9:35着
須走口5合目登山口 標高1970m (35分)
鳥居の跡 途中にルート左に休憩適所 (1時間0分)
新6合目 長田山荘 休憩おでんが美味しい 標高2420m (50分)
本6合目 瀬戸館 標高差650m 標高2620m
昼食 目安時刻12:20 小計2時間25分 出発13:00目標
同所出発 ブルトーザ道を降りる (15分)
本6合目下山ルートと合流 (25分)
砂払い5合目 休憩 出発目安時刻13:45 (35分)
5合目 昼食後小計1時間15分 合計3時間40分
バス時刻14:45発 御殿場着15:40 JR 15:58発 あさぎり12号
バス時刻15:45発 御殿場着16:40 JR 17:10発 松田着17:41
16:45発 御殿場着17:40 JR 17:56発 あさぎり6号
JR 18:18発 松田着18:55着
2017/7/16 実行の記録
長田山荘の脇に咲いていた花です。紫色の大きな花はミヤマハショウヅルというそうです。
須走口ルートは、緑に囲まれており、高山植物の花も多く見られましたが、
シャクナゲの木は多くあったが、花はまだ咲いていませんでした。
9:45 須走口5合目出発 初めは登山道と下山道が一緒になっている。 (45分)
10:30 鳥居あと、二本の柱だけ残っており、丸太が1本、道の左脇にある。 休憩。
10:40 同所出発 樹林帯の中を登っていく。所々で左側の溶岩台地へ出れる。 (1時間0分)
11:40 新6合目 長田山荘前には多くのベンチとテーブル。みそ汁を注文して昼食。
12:20 同所出発 ここからも樹林帯を歩くが、所々で溶岩台地へ出て見晴らしがある。 (40分)
13:10 本6合目 瀬戸館前には多くの椅子が並べられており、休憩して、スパッツを付ける。
小計2時間25分
13:40 同所出発 少し戻って、右のブルトーザ道を下る。かなりの急斜面。 (20分)
14:00 砂走りに合流し、砂走りを下る。急斜面で、ヒザを前傾したほうが良いそうだ。 (30分)
14:30 砂払い5合目 ベンチと売店があり休憩。ここにもWCがある。
14:40 同所出発 ここから樹林帯になるが、初めは砂走りと同じような斜面がある。 (45分)
15:25 須走口5合目 売店の前には多くのテーブルとベンチがあり、休憩してビールを飲む。
15:45 登山バス出発。 同時刻に駐車場行きのシャトルバスも出発した。
小計1時間35分 合計3時間50分
ほぼ定刻に御殿場駅に到着し17:10発の電車に乗る。
この電車は短い2両編成だがクロスシートなので、事前に並んで待っていれば座れる。
歩行時間は4時間未満だったが、高度があるためかかなり疲れた。
服装は、休憩時には長袖がないと寒いが、行動時は半袖のTシャツだった。
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