2の1 倉戸山と、三頭山~数馬の湯
倉戸山山頂です。残念ながら山桜は全く咲いてはいませんでした。
奥多摩湖畔は満開の桜でしたが、標高1169mではまだ冬でした。
おそらく弘前城の桜同様でG・Wのころが桜の見ごろでしょう。
4月10日(日) 青梅線のコース 倉戸山(奥多摩湖畔の山)の計画書
タイムは「日帰り山歩きベスト130」
京王永山7:20発 京王稲田堤7:30着 JR同駅発7:40 立川8:04着
立川駅8:11発ホリデー快速奥多摩行き 奥多摩駅9:17着
西東京バス 鴨沢西行き9:30発 倉戸口バス停9:50着
倉戸口バス停 すぐ先のトンネル手前から左へ、車道を登る (15分)
温泉神社 右側の細い山道を入っていく、急坂もある (1時間40分)
倉戸山1169m 広い山頂とヤマザクラ 昼食休憩 小計1時間55分
女の湯バス停への道は昭文社の地図では、破線になっているが、
「日帰り山歩きベスト130」では、急斜面だが、下り道として紹介されている。
同所出発 登ってきた道を下る 急坂もあるので慎重に (1時間20分)
合計3時間15分
倉戸口バス時刻(土日)14:08 14:56 15:19 16:18
所要時間、奥多摩駅まで20分
実行の記録
温泉神社の鳥居は倒れたままであり、神社には賽銭箱がなかった。
かつては、今の湖の底にあった神社で、湖底に沈んだ集落同様で、移転してきた。
ダム建設で湖底に沈んだ集落とともに、氏子さんも離散してしまったのだろうか。
9:50 倉戸バス停 前日前泊した友人と奥多摩在住の友人と落ち合う。
9:50 すぐに出発、しばらくは舗装道路で、右の階段を上ってすぐに温泉神社がある。 (15分)
10:05 温泉神社 ここから山道で、傾斜はかなり急な登山道を登る。 (20分)
10:25 傾斜が緩やかなところ。 急傾斜の道が続き、バテたので休憩
10:30 同所出発 家はり急な登りが続き、長時間の歩きができない (25分)
10:55 休憩
11:05 同所出発 やはり急傾斜が続くので、わずか15分の歩行で次の休憩になった。(15分)
11:20 休憩
11:25 同所出発 山頂だと思ったピークのかなり先が山頂だった。休憩をはさみ歩く (50分)
12:15 倉戸山山頂 バスが同じだったグループが、違う登山口から登りすでに到着していた。
昼食休憩 小計2時間05分
13:00 山頂出発 登った道を下る。急傾斜が続くために何度か休憩をとる。 (1時間40分)
14:40 温泉神社の先にある登山口 友人宅でお茶をいただき、車で日帰り温泉へ行く
バス停まではおそらく 小計1時間50分 合計3時間55分
友人と酒を飲んでから帰り、酒の飲みすぎにもかかわらず、血糖値は翌朝は20程下がっていた。
2の2、三頭山~数馬の湯
西峰から微かに富士山が八合目ぐらいまで見えました。
天気が良いと、綺麗でしょうね。
7月3日(日) 三頭山~数馬の湯の計画書
タイムは昭文社の地図
京王永山発6:22 京王稲田堤6:31 JR同発6:44 立川着7:05
立川発7:15ホリデー快速あきがわ号 武蔵五日市着7:55
西東京バス 都民の森行き急行バス8:10発 都民の森9:20着
都民の森バス停(1000m) 森林館脇を登っていく (20分)
鞘口(さいぐち)峠 左折する (30分)
見晴小屋 巻道もあり、そちらを選ぶ (30分)
東峰展望台 中央峰(1531m)を通り、西峰へ行く (10分)
西峰(1524m) 広い山頂、昼食
小計1時間30分
同所出発 下山する (10分)
ムシカリ峠 避難小屋にWC 左折の下山路を取らず直進する (20分)
深山の路分岐 左の下山路を取らず、西原(さいはら)峠方面へ (1時間)
西原峠 左折して尾根から下山する、途中のY字路は右へ (1時間)
仲の平バス停 WCあり バス道路を右へ下る (5分)
日帰り温泉数馬の湯 小計2時間35分 合計4時間05分
温泉センターバス停発 五日市行きバス時刻 16:10 16:54 17:32
2016/07/03 実行の記録
昼食場所は西峰で摂りました。ほとんどの人もここで昼食をしてました。
昼食後のスナップ写真です。
9:20 バス停(駐車場)発 森林館へは寄らずトンネルをくぐって山道へ行く (25分)
9:45 鞘口峠(1142m) ベンチがあり、休憩
9:50 同所出発 途中の三叉路を、右の登山道へいく (30分)
10:20 道の合流地点 ベンチがあり休憩
10:30 同所出発 しばらく行くとまた分岐が有り、右の登山道へ行き、東峰へ行く (40分)
11:10 東峰 展望台とベンチがある、中峰を通り一旦下り、登り返す (10分)
11:20 西峰 この頂上は奥行があり広い。残念ながら富士山の頂上は雲。昼食
小計1時間45分
12:15 同所出発 階段を下りてムシカリ峠をすぎて、少し登る (15分)
12:30 避難小屋 WC WCは混んでいた。用を済ます。
12:40 同所出発 大沢山(1482m)まで登り、立ち木があり眺望はなく、そのまま下る。 (20分)
13:00 深山の路分岐 ベンチ有り。左へ行くと三頭の滝を通り都民の森バス停へ出る。
13:05 同所出発 少し急な下りのあとは、平坦で快適な尾根道を歩く (35分)
13:40 この先が下り急斜面のようなので、休憩。涼しい風が吹いていた
13:45 同所出発 たいした下りではなく、快適な道が続き、緩やかな登りとなる。 (35分)
14:20 槇寄(まきよせ)山(1188m) テーブル二つにベンチ有り、西の眺望が開けている。休憩
14:30 同所出発 すぐに西原峠があり、左折して下る。はじめは緩やかな下りが続く (1時間35分)
16:05 仲の平バス停 途中2回休んだが、民家へ出てからの舗装道路が長く感じた。 (5分)
16:10 数馬の湯温泉センター(標高700m) 入浴・休憩
仲の平ではバスが2台いて、先に歩いていた人を載せていた。そのあと定時運行らしきバスも来た
小計 3時間10分 合計4時間55分
17:32の数馬始発のバスに乗る。 JRとは、五日市駅と拝島駅の接続は良かった。
やはり降りは、休憩込みで標準コースタイムの5割増が必要なようだ
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