3、竹寺~子の権現と、琴平丘陵~武甲温泉
3の1 竹寺~子の権現
子の権現の有名な巨大わらじと、左にある巨大下駄です。
足が丈夫に、山歩きを安全にとお参りしました。
2017年1月29日(日) 竹寺~子の権現の計画書
タイムは昭文社の地図
京王永山7:20 京王稲田堤7:30 JR同発7:40 府中本町着7:51
同発7:56 新秋津着8:09 西武秋津発8:24 所沢着8:27
所沢発 8:31(池袋発8:05) 快速急行三峰口・長瀞行 飯能着8:50
飯能発 国際興業バス 名郷行き 8:55発 小殿バス停9:39着
八高線利用で東飯能駅発だと 1番乗り場 8:58発になります
小殿バス停(250m) 車道を少し歩き右に登山道入口 (50分)
竹寺(八王子) PのところにWC 豆口山を巻いて登る (40分)
豆口峠 名栗車庫方面からの道と合流、直進する (45分)
子の権現 WCあり 昼食 小計2時間05分
同所出発 吾野駅方面へ下る (40分)
滝不動 手前に浅見茶屋有り 車道を歩いていく (50分)
吾野駅(170m)駅前に売店がある 西武秩父線で帰る
小計1時間30分 合計3時間35分
実行の記録
朝早く起きたので、京王永山駅発7:06の特急に乗った。
すると、かなり早く飯能駅に到着できることが判明。
友人たちも早く飯能駅に到着していて、バスの発車時刻を待つ。
小殿バス停(250m)には、立派な休憩舎とWCがあった。
竹寺の本堂です。牛頭(ごず)天王の文字が見えます。
8:50 小殿バス停(250m)発 車道を少し歩き右の登山道入口から登る (50分)
10:40 ずっと急斜面の上りが続き、休憩を取る
10:45 出発、竹寺近くで道が3本に分かれるが、右の本堂の道をとり下る (25分)
11:10 竹寺 神仏習合のお寺で、参道には鳥居があり、牛頭(ごず)天王を祀っていた
11:20 同所発 比較的平らな道歩いていく (30分)
11:50 豆口峠 ここから前方に、大きなピークが二つ聳えておりそれを登る (20分)
12:10 ピーク頂上 平らになっており、昼食休憩
13:00 同所出発 最初は平らな道だが、やはりいくつかのピークはある (50分)
13:50 子の権現 境内はかなり広く、見学にかなり時間がかかる。土産物屋も二軒あった。
小計 2時間55分
14:15 山門出発 駐車場を過ぎてしばらく歩く右側に山道入口があり、下る (45分)
15:00 浅見茶屋 山道が終わり、舗装道路に出るとすぐに茶屋がある。休憩
15:35 同所出発 舗装道路を歩いて、吾野駅近くでは、国道にでなくて右折 (50分)
16:25 吾野駅 吾野駅構内はすべて禁煙だった。
16:30ごろ休暇村奥武蔵(旧あじさい館)の無料送迎バスが到着した。
子の権現から西吾野駅方面へ下って、国道を右折して日帰り入浴して送迎バスで帰ると言う
次は、この日帰り入浴を利用したプランを考えてみたい。
関八州見晴台からの帰りに利用してみたい。
小計1時間35分 合計4時間30分
16:56発 快速急行池袋行きで帰る。
3の2 琴平丘陵シバザクラ~武甲温泉
羊山公園の芝生広場から撮った武甲山です。削り取られた武甲山が痛々しい。
しかし、しだれ桜は満開で、ソメイヨシノもまだまだ咲き誇っていました。
2017年4月16(日)琴平丘陵シバザクラ~武甲温泉の計画書
タイムは「奥多摩奥武蔵日帰り山歩き」
7:07京王永山発 7:21橋本 7:28JR同駅発 7:39八王子着
7:45八王子発 8:23東飯能着 8:30西武同駅発 9:35西武秩父駅着
(8:07所沢発Fライナー飯能行き 8:26飯能着 8:28飯能発秩父行き)
Fライナーとは地下鉄からの直通快速で、地下鉄小竹向原発7:44
9:35西武秩父着 9:44秩父鉄道三峰駅行き 9:47影森駅着
影森駅 駅を出て左へ行き、左折して線路を渡る (25分)
大淵寺(27番札処) 延命水があり、4月はじめはカタクリ (10分)
護国観音 秩父市外が見渡せる見晴台がある (25分)
岩井堂 懸崖舞台造りで深山の趣、鉄ハシゴを下って登る (20分)
長者屋敷跡 琴平給料の398mのピークを登った後、急坂を下る (40分)
武甲山登山口碑 ここまで2時間、ここからひと登りの平らな処で、昼食
武甲山登山口碑 車道へ出たら芝桜の名所の羊山公園WCを越える (1時間)
牧水の滝 さらに歩き、やまと-あーとみゅーじあむ方面の出口 (15分)
公園出口 国道を右折して横瀬小学校を左折して300メートル (約25分)
武甲温泉(珍しい炭酸泉の温泉です)入浴料800円 合計3時間40分
徒歩約10分の西武鉄道横瀬駅から帰る 16:31発快速急行池袋行き
2017年4月16(日)実行の記録
羊山公園の芝桜の丘です。ご覧のように一部は咲いていますが、まだまだという感じです。
そのためか、芝桜祭りが始まり多くのお店が出店されていましたが、入園料は無料でした。
全面開花まではまだですが、人出は多く、お店は大混雑でした。
西武秩父駅到着後、秩父鉄道三峰駅行き電車は、西武秩父駅発なのに、御花畑畑駅へ行った。
おかげで、御花畑畑駅発10:07発電車になってしまった。西武秩父発三峰口行きは全くの例外だ。
東飯能駅に到着した電車は、8両編成のクロスシートで、Fライナーが直通していた。
最後尾車両で待ち合わせをしたが、西武秩父線の駅は後方にあるため、この車両は大混雑だった。
総勢8名で行きました。ここは琴平丘陵ハイキングコース入口の大淵寺(27番)です。
コースはこのお寺の中を通り抜けて行き、急登で登山靴でないと歩けないコースでした。
10:15 影森駅出発 先を行く人が地元の人に道を聞いていたので、その後ろにつく (10分)
10:25 大淵寺(27番札所) 境内を抜けて、観音堂からハイキングコースに入る (45分)
11:10 岩井堂(26番札所) ここまではアップダウンの繰り返しで、厳しい道だった 見学
11:30 同所出発 岩井堂の裏から登っていく、やはり厳しい道だ (15分)
11:45 修験堂 岩の上に立っている、いかにも修験者の修行の場。休憩
11:50 同所出発 鉄の階段を下りていくが、手すりが付いて安全。でも昔の人は? (25分)
12:05 長者屋敷跡 東屋にベンチとテーブルが有り、昼食 小計1時間35分
12:50 同所出発 アップダウンはあるが、このコース最高峰(399m)を過ぎる (40分)
14:30 武甲山登山口碑 ベンチがあり休憩
14:40 同所出発 最初は林道だが、すぐ右手の登山道にはいるが、また林道 (35分)
14:15 羊山公園 大きなトイレがあり、多くのテントのお店があり、多くの人。芝桜見物
15:00 同所出発 桜満開の芝生広場を通り、一旦車道へ出て見晴らしの丘を経由 (40分)
15:40 国道 見晴らしの丘を降りたら、左折してすぐの国道を歩く (25分)
16:05 武甲温泉 小計2時間20分 合計3時間55分
琴平丘陵ハイキングコースという名前だが、所々ロープもありアップダウンが厳しいコース
17:10発の無料送迎バスで横瀬駅まで送ってもらい、17:29発の特急レッドアロー号で帰る
無料送迎バスは、毎時10分と40分発
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