はじめに

 2011年5月から、高尾山などを歩き始め、「糖尿病のハイキング」を、翌年から記録した。
そのHPが不具合を起こし見づらくなったので、「騎馬民族征服王朝はあった」と共に削除した。
「騎馬民族征服王朝はあった」は、書物として残っているが、この記録は公には残っていない。
削除前に、「続・糖尿病のハイキング」の掲載を新たに始めたのだが、所詮は新しい記録である。
古い記録である「糖尿病のハイキング」の中で、削除するのが惜しい記録を載せた。
ザックリと選んだ山ですが、目次を書いてみると、当時としては、目標としていた山々です。

        目次

 1、八甲田ロープウエーから赤倉岳・井戸岳 2012年9月12日
 2、7合目駐車場から蓼科山 2012年10月22日
 3、那須・茶臼岳 2012年11月19日
 4、筑波山 2013年6月1日
 5、木曽御嶽山 2013年8月13日
 6、蓼科・縞枯山 2013年10月21日
 7、北八つ・丸山~白駒池 2013年10月22日
 8、三国峠から三国山 2013年11月28日
 9、立山・大汝山 2014年9月4日


1、ロープウエーから赤倉岳・井戸岳 2012/9/12    


 
赤倉岳山頂付近からから見た、八甲田大岳の写真です。
手前の噴火口は井戸岳のもので、この噴火口も、大岳の噴火口も底は浅く、スキーで滑れます。
ただし、赤倉岳の爆裂火口は柵があるから安全ですが、転落したら間違いなく死亡です。

毛無岱から見た南八甲田です。

 コース計画書

スカ湯温泉から宿のバス利用、ロープウエー山頂駅から赤倉岳・井戸岳・毛無岱コース 
ロープウエー山頂駅                                 (徒歩30分)
田茂萢湿原                   標高1300メートル     (徒歩40分)
赤倉岳の爆裂火口  火口周りを歩き山頂へ 手すりはあるが怖かった (徒歩15分)
赤倉岳              標高1546メートル   小計 1時間25分
       井戸岳まで平坦な道を歩き、大岳ヒュッテへ降りる       (徒歩30分)
大岳ヒュッテ   大岳ヒュッテまでは1時間55分 毛無岱へ降りる  (徒歩1時間10分)
下毛無岱 急な階段        下毛無岱を歩き酸ヶ湯へ降りる    (徒歩50分)
酸ヶ湯到着             小計2時間30分 合計3時間55

9月12日(水)実行の記録(ゆっくり歩いたが、コースタイム通りだった)
8:30 酸ヶ湯のバスで、ロープウエー駅へ出発
9:25 ロープウエー頂上駅から 歩行開始                  (徒歩30分)
9:55 赤倉登山口        ここから登り始めるが、きつい登り    (徒歩20分)
10:15 休憩10分  爆裂火口到着前に、休んだのは正解だった
10:25 出発                                  (徒歩15分)
10:40 赤倉岳 爆裂火口着  大爆裂火口で、手すりはあるが怖い (徒歩15分)
10:55 赤倉岳山頂     山頂が分かりづらい          標高1546メートル
   井戸岳を経て大岳ヒュッテへ降りる                   (徒歩35分)
11:30 大岳ヒュッテ着 昼食・休憩1時間 
        小計 1時間55分
12:30 毛無岱へ向け下山                       (徒歩45分)
13:15 上毛無岱休憩所 木道の途中にある広い休憩所 コーヒーを入れて休憩45分 
14:00 出発  下毛無岱へ降りる階段を降りて、木道を歩く    (徒歩1時間25分)
15:25 酸ヶ湯着               
     小計2時間10分 合計4時間05分



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2、7合目駐車場から蓼科山 2012年10月22日



蓼科山山頂から見た八ヶ岳。南アルプスも北アルプスも、そして木曽御嶽山も見えた。
山頂は広いが、大きな岩だらけで、この写真では見えないが、
山頂の真ん中にある小さな祠が蓼科神社だった

岩登りが始まる前にある蓼科山荘です。


22日(月)蓼科宿泊時の計画書
番外のコース計画
蓼科山 7合目から往復コース
7合目P トイレ有               標高約1800メートル         (徒歩20分)
馬返し  ザンゲ坂 天狗の露地を歩く                         (徒歩50分)
将軍平 蓼科山荘有り                                  (徒歩30分)
蓼科山                      標高2530メートル      小計1時間40分
下山                                             (徒歩20分)
将軍平                                            (徒歩35分)
馬返し                                            (徒歩15分)
7合目P                           小計1時間20分  合計3時間00分


10月22日(月)実行の記録
10:30 7合目駐車場着  満車だったが駐車できた。手前にも駐車場有り・
10:40 登山開始                                     (徒歩55分)
10:35 天狗の露地  登山道から少し入ったところで写真撮影
10:40 同所出発                                     (徒歩30分)
12:10 将軍平着  山小屋がある   昼食 休憩25分   
12:35 同所出発   大きな岩だらけの道?をよじ登る                (徒歩45分)
13:20 蓼科山山頂  広いが大きな岩ばかりだった 休憩25分
           山頂にも山小屋があった                   小計2時間10分
13:45 同所出発  岩だらけの急勾配で慎重に降りた 計画の倍以上の時間。 (徒歩50分)
14:35 将軍平着  休憩15分
14:50 同所出発                                    (1時間20分)
16:10 7合目駐車場着        小計2時間10分 合計4時間20分
  少しバテたが、当日は蓼科の温泉宿泊予定だから安心・快適。
7合目駐車場からの登山は正解で、スズラン峠駐車場からの登山は、
歩行時間が長くなり今の自分では無理だと思う。


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3、那須・茶臼岳 2012年11月19日



峰の茶屋跡避難小屋を出発して、しばらく歩いたところの写真です。
おそらく、右の山は外輪山で左の谷は、地図で書いてある大噴だと思います。
ガスでよく見えませんでしたが、噴火口の跡のようでした。

登り始めから、雪がありました。

コース計画書
11月18日(日)那須宿泊時の計画
茶臼岳コース
登山口P 峠の茶屋WC ロープウェーの少し先  標高1462メートル
登り 強風に注意                                      (徒歩1時間)
峰の茶屋跡            標高1720メートル        (徒歩50分) 
お鉢巡りをしてから茶臼岳                    標高1915メートル  (徒歩30分)
ロープウエー山頂駅                        標高1690メートル
 戻って鉢巻き道を                                     (徒歩20分)
牛ヶ首 平坦道を                         標高1730メートル  (徒歩25分)
峰の茶屋跡 下山(40分)
登山口P                                      合計3時間45分


11月19日(月)実行の記録
強風と濃霧のため、予定を変更してロープウエーで下山する
10:15 登山口駐車場着 広大なP 途中雪があったが、なんとか車は登れた
10:25 出発 雪は柔らかいが、途中2~3m長のアイスバーン有り、なんとか登る   (徒歩55分)
11:20 峰の茶屋跡避難小屋 ここまでは風も強くなく、霧もほとんどなかった
     昼食休憩 マイナス2度、小屋の中でもマイナス1度で、小屋の中まで雪が吹き込んでいた
11:50 出発 休憩中に霧が濃くなり、風も強くなっていた 
       案内の岩に付けられた目印を頼りに歩く、お鉢めぐりではない道だった   (徒歩35分)
12:25 頂上手前の広場 ロープウエー方面へ直進せず、茶臼岳方面分岐を右折してして5分ほど歩いたが、
     強風と濃霧のため、頂上へは行かずにここで引き返す、おそらく地図上の1897.6m地点。
     風とガスはますます強くなる、岩に付けられた目印を頼りに、ロープウエーを目指し、岩場の道を下山する 
     目印を見失いかける地点有り、左の方に目印があった、そこから岩無し    (徒歩35分)
13:00 ロープウエー頂上駅着 職員が外へ出てきて、ロープウエーが動くと声をかけてくれた。
                  結果としてこれが最終便になった。乗客は我々以外に二人
13:10 ロープウエー下駅  これでロープウエーは強風のため運行中止のアナウンスが有り、
    駅には、登山の際アイゼンを携行することと張り紙があった。アイゼンは携行しなかったが納得
13:30 駅出発   車道ではなく立派な遊歩道を歩く                 (徒歩10分)
13:40 駐車場着                                徒歩合計2時間15分
     強風のためロールウエーが動いていなかったら、巻き道を牛ケ首へ出て、平坦路で峰の茶屋跡、避難小屋へ出るつもりだった。
     来た道を戻るより、そのほうが安全で早いと判断していた。
     天気予報では風は穏やかとなっていて、事実、湯元温泉まで下ると風はないのに、那須岳が強風なのには驚いた。

                                  


4、筑波山 2013年6月1日



 女体山へ登る途中の弁慶の七戻りです。とにかく奇岩の多い山が女体山です。
女体山の頂上は切り立った岩山で、下は断崖絶壁のようで怖くて近寄れませんでした。
とにかく多くの人が登っている山でした。ケーブルカーとロープウエーがあり、土産物屋も多く、観光地です。

山頂の風景です。

コース計画書
筑波山コース タイムは「ゆる登山」
京王永山駅7:09発 新宿7:37 同発7:48  秋葉原着8:05
つくばエキスプレス秋葉原駅発8:20 9:12つくば着
関東鉄道バスつくばセンター発 9:30 つつじヶ丘バス停着10:20
つつじヶ丘バス停 WC有り                                 (50分)
弁慶茶屋跡                                         (50分)
女体山                     標高877m                (20分)
高幸ケ原 土産物屋銀座                                 (10分)
男体山                     標高871m                 (5分)
高幸ケ原 土産物屋銀座          小計2時間15分
自然研究路一周                            (1時間45分)
高幸ケ原 土産物屋銀座            合計4時間
ケーブルカーでつくば神社へ下る、つくば神社バス停まで徒歩
筑波神社バス停 バスは毎時10分と40分、40分でつくばセンターへ


6月1日(土)実行の記録
 予定通り筑波駅に着くが、バスは満席のために乗れず、30分後の10:00発のバスに乗車する。
11:05 つつじヶ丘バス停発  ロープウエーやホテルもあり、観光地の風情        (20分)
11:25 つつじヶ丘公園    東屋とベンチが有り、休憩5分
11:30 同発          とにかく多くの人が登っている                 (30分)
12:00 弁慶茶屋跡   筑波神社方面からの道と合流 ベンチ・テーブルで昼食
12:35 同所発     ここから岩山の風情、奇岩が多い。鎖もあった。         (50分)
13:25 女体山頂上  神社の裏手の岩山が山頂。人でいっぱい。怖くて奥まではいかなかった。
13:35 同所出発   高幸ケ原の途中に茶店があった。                 (20分)
13:55 高幸ケ原   平坦で広い、ここまでは標準タイム通りだが、男体山往復は30分を要する
     自然研究路一周は60分と書いてあったが、一周せず  小計2時間   休憩20分
14:15 同所出発   男体山往復する                           (35分)
14:50 高幸ケ原のレストラン屋上にある展望台  眺めのよい展望台
15:20 高幸ケ原からケーブルカーで下山   毎時00分・20分・40分発
     筑波神社を参拝して、バス停へ                           (15分)
14:10  関東鉄道バスで、筑波神社バス停発          小計50分 合計2時間50分
17:25 筑波駅発 快速電車で秋葉原へ



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5、木曽御嶽山 2013年8月13日



 王滝口頂上付近から「八丁たるみ」と剣ヶ峰を望む。
下はガスだったが上は晴れており、剣ヶ峰の頂上には奥社の建物や山小屋が並び、
「天空の城ラピュタ」という感じだった。
剣ヶ峰を目指すには、宿の「おんたけ休暇村」で朝8時に弁当をもらいすぐ出発か、
朝食を弁当にして昼食は王滝口頂上山荘でうどんという具合にして、また挑戦したい。



 この写真は翌年の8月に登り、剣ヶ峰から八丁たるみと王滝頂上を撮ったものです。
翌月の9月27日に大噴火を起こし、ほとんど身を隠す所のない此処で、多くの死者が出た。
この撮影地点の右手後方には、噴煙と思える煙が見えていて、翌月に噴火したのだった。

8月13日(火)予定 コース計画書
木曽御嶽山 おんたけ休暇村宿泊     タイムは昭文社の地図
田の原P                                標高2180m (1時間15分)
8合目 金剛童士の碑                                     (50分)
9合目 石室避難小屋                                    (40分)
王滝頂上 王滝口頂上奥社                     標高2936m    (20分)
剣ヶ峰       御嶽神社奥社               標高3067m 小計3時間05分
同上から引き返す                                        (15分)
王滝頂上    真直ぐ降りる                                 (20分)
9合目 石室避難小屋                                    (30分)
8合目 金剛童士の碑                                     (45分)
田の原P                           小計1時間50分 合計4時間55分
    

8月13日実行の記録
9:20 田の原駐車場 出発                                   (30分)
9:50 大江権現   ここから登山道 明治初め頃までは女人禁制だった 休憩5分  (40分)
10:35 金剛童士の碑      休憩10分                         (15分)
11:00 8合目の石室       休憩5分                         (40分)
11:45 9合目の石碑                                      (25分)
12:10 9合目石室   金剛童士の碑から30分オーバーで1時間20分を要した 昼食休憩
12:40 同所出発    王滝口頂上手前右は、爆裂火口跡だった           (25分)
13:05  王滝口頂上  神社と山小屋・WCあり 頂上から先は少し下って「八丁たるみ」
13:30  妻は剣ヶ峰登るが、私は登らず此処で休憩し引き返す  小計2時間55分 (25分)
13:55  9合目の石室避難小屋  5分休憩                       (20分)
14:40   9合目の石碑を20分過ぎたところで、休憩10分
14:50   同所出発  石が多い道で下山に苦労する                  (15分)
15:05  8合目の石室                                    (20分)
15:25 金剛童士の碑   登り同様に9合目石室からここまで、25分の時間オーバー
15:30 同所出発   バテて大江権現まで30分を要し、コースタイム10分オーバー (55分)
16:25 田ノ原駐車場       小計2時間15分 合計5時間10分
     8合目金剛童士の碑と9合目石室間の標準コースタイムが短すぎる気がした
                                  ハイキングのリスト・索引



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6、蓼科・縞枯山 2013年10月21日



 茶臼山の途中です。展望台まで行ったが下界はガスのため真っ白で何も見えなかった。
おまけに風が強く寒いので、林の中にある山頂へ引き返して昼食をとった。
縞枯山の頂上は、頂上らしきところからかなり歩いたところに山頂の標識がありました。

ガスの晴れ間の、茶臼山の展望台です。

   宿泊一日目の計画書
蓼科・縞枯山     タイムは昭文社の地図
麦草峠P                                           (15分)
大石峠                                        (1時間10分)
茶臼山              標高2384m                      (40分)
縞枯山              標高2403m      小計2時間05分 
同所出発   来た道をもどり、茶臼山へ登る前の谷を右折              (45分)
五辻(三叉路)  あずまや  左折する 平坦な道                   (25分)
出逢いの辻(三叉路)   直進せずに左折する                     (35分)
大石峠                                            (10分)
麦草峠P 麦草ヒュッテ            小計1時間55分 合計4時間00分
サンダンス蓼科宿泊


10月21日(月)実行の記録
10:20 麦草峠P出発 WCあり、登山道を少し行き麦草ヒュッテPで左折       (30分)
10:50 大石峠  昔は麦草峠ではなく、ここを越えていたそうだ            (25分)
11:15 中木場  ここまで大きな石の路で歩きずらい。休憩5分 標高2232m
11:20 同所発  少し下ってから登っていく。相変わらず大きな岩の歩きずらい道  (50分)
12:10 茶臼山展望台 頂上から5分ほどの所、ここで頂上へ引き返す。昼食休憩
12:45 山頂出発  いったん下って登り返す、雨の後の水たまりが有り歩きずらい  (1時間)
13:45 縞枯山頂上 頂上の標識は平らになってからかなり歩いたところだった、休憩10分
             小計2時間45分  3割も時間オーバーした
13:55 同所発  来た道を引き返し、茶臼山との鞍部まで行く            (35分)
14:30 鞍部の三叉路  歩きずらい道を避けて右折する、しかし水たまりが多い   (40分)
15:10 五辻 ゴツジと読むらしい三叉路、 ここで休憩5分、東屋は少し先にあった
15:15 同所発 左折し平らな道を歩く 雨の後で水たまりが多い道          (40分)
15:55 出逢いの辻  休憩5分して左折する、標準タイムより5割オーバーする
16:00 同所発    ここから少し登る道に、相変わらず水たまりが多い        (20分)
16:20 オトギ平  ここで直進せず右折して、国道を目指す。少し下る道       (20分)
16:40 国道   ガスが濃いので安全のためヘッドランプを装着、装着に手間取る  (10分)
16:55 麦草峠P  国道は平坦で直線的な道だった。大石峠へ向かわずこれが正解だった。
               小計2時間45分 合計5時間30分
   標準タイムより4割もオーバーした。昭文社の八ヶ岳の地図は健脚向けタイムなのか?


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7、北八つ・丸山~白駒池 2013年10月22日



 丸山の山頂です。最初は登り切った林の中が頂上かと思ったが、左折して少し行ったところが頂上でした。
左に見える小さな祠には丸山神社と書いてありました。
展望はあるが、曇りのためあまり見えなかった。
このコースは軽い半日コースかと思ったがそうではなかった。苔むした林が多いコースです。

高見石から白駒池を見ています。

 宿泊二日目の計画書
白駒池・丸山
麦草峠P WC ピークを超えた後に、丸山への急なのぼりがある            (50分)
丸山          標高2329m    降る                     (15分)
高見石小屋       小屋脇にある高見石展望台へ往復   小計1時間05分
同所出発                                           (40分)
白駒池  白駒荘(食事可) 反時計回りに約一週する                (20分)
青苔荘  国道方面へ行き、国道手前に分岐がある                  (10分)
麦草峠への分岐  左折して『白駒の奥庭』を通る                    (20分)
麦草峠P               小計1時間30分   合計2時間35分

10月22日(火) 実行の記録
9:55 麦草峠P出発  白駒池方面へ行き、途中右折して登り少し下り登る (1時間20分)
11:15 丸山山頂    岩だらけだが、少し開けていて、岩に腰を下ろし休憩をとる
11:35 同所発   大きな岩の下りの道で歩きづらかった                (25分)
12:00 高見石小屋  ラーメンを注文して昼食後、小屋脇にある岩だらけの展望台を登る
                          小計1時間45分
13:00 同所出発  道は二つあるがトイレ脇の道から下る。岩と水たまりで歩きづらい (50分)
13:50 白駒荘  白駒池湖畔にある。ここでは紅葉の時期はもう過ぎていた。休憩
14:05 同所出発 湖畔を一周する予定を変更して、国道方面へ行く苔むした道  (55分)
15:00 麦草峠P       小計1時間45分     合計3時間30分
       白駒池約一周20分を省いたのに 標準タイムより約5割オーバーした。
やはり、八ヶ岳の地図のタイムは健脚向けなのか?それにしてもオーバーしすぎだが現実。

 


8、三国峠から三国山 2013年11月28日



  三国山山頂の記念写真です。雪は初めはパラつく程度でしたが、これから雪は本降りになり、
下山道の板の階段に積り大変滑りやすくなっていました。注意深く降りたが、同行者二人は滑って転び、
そのうち一人はかなり強く打ったために、下山にはかなりの時間を要した。


旧街道の三国峠です。

三国峠~三国山の計画書   タイムは昭文社の地図
月夜野ICから国道 トンネルの手前ドライブイン撤去跡にPが3箇所ある
トンネル手前P WCあり コンクリート側壁の切れ目から入る     (25分)
東屋     旧三国街道を歩く                              (40分)
または、トンネル直前Pからトンネル右から登る                       (35分)
三国峠    右折する                                  (1時間)
三国山       昼食  小計2時間05分または1時間35分  標高1636メートル
同所       来た道を下山する                            (45分)
三国峠     旧三国街道をもどる                           (35分)
東屋     国道へ下山する                               (20分)
        または三国峠からトンネル直前Pへ下山する               (25分)
トンネル手前P      小計1時間50分  合計3時間55分
         または 小計1時間10分  合計2時間45分


11月28日(木)実行の記録
Pは2か所で手前にはWCがあったが、登り口が見当たらず、トンネル直前のPに駐車する
10:30 駐車場発 登山道は整備されており、傾斜も急でなく歩きやすい       (35分)
11:05 旧三国街道に合流  街道は広くなだらかな道                 (5分)
11:10 三国峠  峠には神社があり、上杉謙信など主な登山者の名前の石碑あった 休憩
11:20 同所出発 神社の右から登山道がある。木の段の道を登る           (25分)
11:45 二つ目のベンチ 休憩5分 小雪があり雨具の上着を着る            (5分)
12:00 平らでベンチが4つあるところ 昼食休憩 非常に寒くフリースを着る ほかにダウンもある
12:30 同所出発 板の階段が傾いていたりする道を登る。頂上直前の分岐は右へ (25分)
12:55 三国山山頂 さほど広くなくベンチもない。雪が本降りになってきた。
                            小計1時間35分
13:00 同所出発 広い板の階段の上に雪があり滑りやすく、できるだけ土の上を歩く(25分)
13:25 昼食をとったところ 休憩 このあたりから雪は小降りになり、雪もあまり積もっていなかった
13:30 同所出発 同行者が転んで強く体を打っていたので、早めに休む。      (15分)
13:45 ベンチのあるところ 登りの時休んだベンチ 休憩5分              (25分)
14:15 三国峠 リュックをおろし、大休止をとる
14:30 同所出発 雪はもうないが、もっとも短い来た道を降りる。           (35分)
15:05 トンネル直前の駐車場
                  小計1時間40分 合計3時間15分
     降りは雪で滑りやすいのと、同行者の転倒のため、降りの方が時間を要した
     アイゼンは携行していたが、板の上にうっすらと積もった雪では用をなさないと思った
三国山はもう冬で、冬山は寒いので、食事に苦労すると思った。山小屋のある処で食事が良い。



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9、立山・大汝山 2014年9月4日



  途中にはこんな雪もありました。幸い午前中は晴れていて、富山湾の向こうの能登半島まで見えましたが
、写真にすると霞んでしまっており、この写真を載せました。
右のロープが有りますが、凍っていて、このロープを使って登らないと、登れない状態で、下りにも苦労した。

大汝の山頂で、休憩所はすぐ下にある。

立山・大汝山の計画書
みくりが池温泉(標高2420m) 室堂バスターミナルから約15分の山小屋      (25分)
玉殿岩屋分岐       石畳の道                          (30分}
祓堂            石畳の道が続く                       (20分)
一ノ越(標高2705m)    WC 山小屋 ベンチ多数                (30分)
三ノ越          岩登りが続く                          (30分)
雄山(標高2991m)  WC  雄山神社(標高3003m)往復             (10分)
同所出発        尾根を歩く                           (20分)
大汝山(標高3015m)  WC 休憩所有 昼食 小計2時間45分 
同所出発       ここで引き返す                          (20分)
雄山          下山する                             (40分)
一ノ越        休憩後石畳の道で降る                      (40分)
玉殿岩屋分岐      岩屋まで往復                         (10分)
同所         室堂ターミナルへ行く                        (10分)
         小計2時間00分 合計4時間45分 室堂付近散策後宿へ帰る。 


9月4日(木)実行の記録
 前日は富山駅から電車・ケーブルカー・バスで、天狗平で下車し、徒歩約1時間でみくりが池温泉まで来て1泊した。
 山小屋だが個室で3名で2泊した。温泉も素晴らしく、料理もよく快適だった。
7:40 みくりが池温泉発 池の左側のルートを歩く                    (30分)
8:10 玉殿岩谷分岐 最古の山小屋見物をして、石畳の道を歩く。        (35分)
8:45 ベンチが2つのある所  休憩  途中に残雪が残っている所があった。
9:00 同所出発  途中に祓堂が有り、広い休憩所になっていた。         (30分)
9:30 一ノ越   WC 山小屋があり、ベンチも多数ある 休憩
9:45 同所出発 ここから岩登りが始まり、休憩を入れながら登る          (1時間)
10:45 三ノ越  やはり休憩を入れながら岩をよじ登る               (30分)
11:15 雄山の神社社務所 WC・ベンチ・売店有り、 休憩 山頂の神社はパス
11:30 同所出発  ここからはめっきり人が少なくなり、本格的な尾根歩き     (30分)
12:00 大汝休憩所 立派な小屋でストーブを焚いていた。山頂は狭く往復15分。
    雨が降りだし、前にベンチがあったが小屋の中で昼食。 小計3時間35分
13:10 同所発 小屋の中で雨具を着る。来る時と違って人と会わなかった     (30分)
13:40 雄山の社務所  休憩、社務所内の神社に参拝。来た時と違い人は一人だけいた
13:50 同所発    雨と疲れのため、かなり遅いペースで降る        (1時間05分)
14:55 一ノ越   疲れていたが休まずにゆっくりと降りる           (1時間20分)
16:15 みくりが池温泉  小計2時間55分 合計6時間30分
 予定では室堂付近散策時間を入れてあったが、結局それは予備時間でしかなかった。

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