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新潟市消費者協会 21年度 

 1月27日
(木)
 情報部主催 「2021年度パソコン勉強会」ZOOMを体験してみませんか) を実施しました。
 
 見学者も含め14名の申込がありましたが、7名の参加者でした。 スマホ2名、アイパット1名、パソコン4名。
 講師は県消費者協会事務局長の堀江智恵子さん。参加者が理解できるようにゆっくり進めてくれました。
県協会の砂山さん、小松原さんのサポートもあり、参加者も落ち着いてできました。
12月16日
(水)
今年度2回目の交流会が開かれました。今回は新潟支部会員との交流会です。この日は午前役員会、午後県協会主催の講演会もあり、昼食は交流会の延長のような感じで和気あいあいと愉しいひと時になりました。
午後からの講演会は更科調理学校の更科校長先生からのお話で、「地域・家庭 これからの食育」についてユーモアたっぷりに有意義な内容のお話でした。
11月30日(月) 新潟市中央区にある日本電気計器検定所 東北支社新潟事業所が当協会のために見学会を開いてくださいました。この会社は家庭の積算電力計などの検査をしている所ですが、計器が正確さを保つことの大切さと、そのためにどのような検査が行われているかなど、消費者に知ってもらいたいと熱心に見学へのお誘いをしてくださいました。三条にある新潟県計量検定所の方からも県の計量制度のお話をお聞きすることができました。
細かないくつもの検定作業をつぶさに見学し、日ごろ気づかなかった所で私たちを支えてくれる機関があることにあらためて気づかされたひと時でした。
11月27日(金) 新潟県消費者協会主催の「くらしフェスタ2009」が新潟ユニゾンプラザで開かれました。
県内の消費者協会が大集合!自分達の協会をPRするとともに、自分達の地域もPRしようと即売会などもありました。
当協会5つの支部もそれぞれに工夫を凝らして出展、地域の特産品として野菜・花・食品加工品、会員の手作り品など並べました。
売れ行きもよく、まずまずのイベントでした。
10月7日(水) 県協会下越地区連絡会が白根地区で行われました。下越地区で県協会に所属している消費者協会は、村上・新発田・五泉・新潟と、4協会です。これらの役員が集まって、活動の情報を交換し合いました。折角集まっていただくのですから会場となった白根を見ていただこうと、白根支部さんがよく準備をしてくださり、笹川邸やストーブ製造工場、凧展示館(凧作り体験もできました)を見学でき、とても実りある一日となりました。詳しくは白根支部をご覧ください。(写真は白根の凧)
9月3日(木) 私たちの協会は5つの支部が集まって出来ています。それぞれが活発に活動していますが、5支部の会員同士が顔を合わす機会が少なく、なかなか役員の顔さえ、よくわからない、といった状況です。そこで、役員会を各地区で開催し、会場となる所の会員と交流会を持とうと昨年度から始められたのが、交流会です。今年度1回目の交流会を巻地区で行いました。グループに分かれ、1つのテーマで和気あいあいと話し合いができ、交流を深めることができました。
5月23日(土) 5月は消費者月間です。今年度は、新潟県と新潟市、それに県・新潟市消費者協会が共催で、消費者月間行事を行いました。万代市民会館において、展示と講演がありました。私たち市消費者協会では昨年新潟支部が行ったリュック型マイバッグのテスト結果を展示しました。講演は「これからは消費者が主役」との内容で、テレビでおなじみの辛坊次郎様がお話をされました。テレビや新聞に消費者を取り巻く様々な事件が報道されるが、視聴者は全体の真実の内の一部分(小さな窓)しか知らされていないかもしれない、「事実を報道しているが、だからといってそれが真実だと言うわけではない」ということばに考えさせられました。
5月15日(金) 当協会の第3回総会が開かれました。今年度は役員改選の年に当たっており、大幅に役員が交代しました。
総会の記念事業として、消費者庁の創設に関する講演がありました。演題は「消費者庁の創設とこれからの消費者行政」。講師はユニカねっと事務局長の拝師徳彦様。今秋にも創設されるといわれる消費者庁。創設の背景、関連法案、消費者の心構えなど詳しくお聞きすることが出来、大変良い機会となりました。(写真は新役員の方々)

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