“地球の目線”で見て感じたことってありますか?地球が動き、時が移ろう様子を体感する特別企画の第2弾!
夏至のイベントにつづき、12月22日冬至の夜に北海道(日本)、ソウル(韓国)、上海(中国)、メルボルン(オーストラリア)、コタキナバル(マレーシア)をつなぎ、各地の今の様子やニュースを、インタラクティブ地球儀「SPHERE」による解説とともに、各地の参加者と一緒に味わう150分。
地球の息づかいを感じ、“地球の目線”で世界を見る。そして地球の仲間を感じられる体験をお届けします!
*イベントで使われる言語は日本語ですが、英語、韓国語、中国語の同時通訳環境を用意しています。
*グループに分かれた活動時には、各グループに逐次通訳が入ります。
■講師 竹村眞一(文化人類学者)
専門の人類学と地球環境論の立場から「触れる地球」や「100万人のキャンドルナイト」、「Water展」などを企画・制作。各地で「触れる地球ミュージアム」を主宰。東日本大震災後、政府の「復興構想会議」専門委員、国連アドバイザーも務める。著書に「地球の目線」、「宇宙樹」など。
韓国語通訳翻訳 小林美幸