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 私の健康法 

  健康な毎日を送りたいと誰しも思うこと、でも、そのための方法は千差万別。人それぞれ。そこで、「健康にいいかなと思って心がけていること」を、月1回いろいろな方にお聞きしてお届けしましょう。


18 新潟市消費者協会白根支部長 藤本基美さんです。

 かなり前からいろいろな体操を自分なりに取り入れ組み合わせて毎日実行しています。
一番好いのはお風呂上がりですが、今は寒いので暖房した部屋で行います。まず、足の裏から始まって、ゆっくり押していきます。その次は肩を回しながら伸ばす。このようにつぎつぎに体中をのばしたり、屈伸したり、押したりと約30分その日によっては2回に分けて行いますが、こつはゆっくり、ゆっくりが基本なのです。終わると体がほっくりしてきます。自分でも血流が良くなったと感じます。

伺っていると太極拳なども組み合わせの中に入っているのではないでしょうか。サブリメントもいらなくとても体調がいいとのことです。この方法は暇をみつけ、いつでもできるし、お金もかからず一石二鳥だと感心して伺いました。

17 女のスペース代表  朝倉安都子さんです。

毎日ではありませんが玄米のご飯をなるべく多く食べるようにしています。
もう一つ温冷浴をしています。まづ、熱めのお風呂(40〜42度)へ1分間次は水風呂(15〜20度)へ1分間と交互に4回か5回入ります交感神経を刺激することによって心身共にリラックスすることができます。
 これらを、実行してから、身体の調子が良い様なので続けたいと思っています。

インターネットで調べてみました。
玄米食=ポリフェノールの一種であるタンニン、アントシァニンが白米より多く、ポリフェールは肝機能や視力の回復につながると言われている。ほかにも動脈硬化が改善したり血糖値下がったとの報告もある。
温冷浴(西式)=効果として・疲労回復・血流がよくなり肩こりがとれる・アトピー性皮膚炎
の改善・免疫力が高まり風邪をひきにくくなる・腸の調子がよくなり快便になる・頭がすっきりして熟睡できるなど、しかし、体力の落ちている人、血圧のかなり高い人心臓疾患のある人や高齢者や幼児の場合は要注意。
回数はインターネットでは7〜11回程度とありました。
いろいろ調べると、どちらも賛成する人と反対する人がいました。
何事も自分の身体をよく見極めて実行する必要があるのではないでしょうか。

16 現在90歳のにいがた女性会議会員、小池 寿哉にお話をお聞きしました。

☆早寝・早起き(5時)  
☆なやみを持たないこと
☆自分の好きなことをする
☆食事は腹八分目 食後はお茶を飲む
☆なるべく歩けるところは歩く
夫婦2人きりなので家事の手伝いも積極的にやっています。特にいろいろな会合に出席していろいろな人と話し合うことが健康のためになっているようです。母は98歳まで生きていましたのでそこまではと思いながら、頑張っています

荒川町に住む小池さんは女性の味方で新潟までの会議や話し合い、女性の選挙の応援などなど
いつも快く参加して下さっています。旅費も馬鹿にならないのではとお話したら、自分の為で
すからとにっこり答えてくれました。この位のお年の方は質問すると明快に答えてくださるよ
うです。見習わなくてはと思いました。

15 今回は女のスペースにいがた相談員の大河内 芳子さんです。

NHKの番組の「ためして合点」を見て一番効果があるといわれたのを実践している。それは、毎日同じ時間にヘルスメーターで体重を100グラム単位で測り、グラフを作り記録する。100グラム単位なので毎日かなりの違いが出てくる。それを見て前日の食事や生活を分析する
その分析が大切で、変化の理由は? −食べる時間や食事の栄養・質をあわせて考えてみる。それを続けるとだんだん変えなくてはい
けない事が見えてくる。つれあいと2人で話し合って食事が変わってきた。たしかに効果ばつぐん現在5キロ減量して体調がとても良い感じになっている。今後も続けたい。

大河内さんは新潟市初の女性部長になり私たちのホープでした。退職後もNGOの活動を続けていますが、いかにも理ぜめなところが大河内さんらしいと感心しました。

14 にいがた女性会議会員で、コンピュターの指導をしておられる塩沢啓子にお聞きしました。

車ばかりの生活を変えなくてはと思い、なるべく自転車に乗ることにしています。
有明町の自宅からアルザ(万代市民会館)まで来るには、海側まで一直線。海岸道路に出て、関屋分水からまた海側の自転車道路と快適な道をひたはしり、到着まで50分くらいかかります。はじめてまだ間もないけれど、呼吸が良くなり、体重が少しおちて身体のきれが良いように感じています。
50分は少し遠い距離だけれど30分ぐらいは平気になってきています。自転車は膝に負担をかけずに身体全体の運動になると実感しています。お天気が良くないと乗れないのが残念です。

塩沢さんの変わらない意志の強さに感服しました。健康とともにCO2の削減と一石二鳥になるのですからお出来になる方はお試しくださるのも良いのでは ?

13  米山淳子さん(会員)にお聞きしました。

 原則的に好きなことを好きな時間にやることが、ストレスを貯めずにいることができて、それが健康の基のような気がする。

 今でも定期的なお薬の服用がないと聞いて、なにかもっとあるのではと質問をしました。
18年前から操体法に参加している。それほど一生懸命ではないが月に2回の集まりと家で思い出したときに実行しているとのこと。
お元気な米山さんの健康の極意かも知れないですね。そのほかピアノや、パソコンからダウンろロードするカラオケも楽しんでいるそうです。
操体法とは
1体のバランスをとる。痛いところがあったら逆に楽な方に動かす。
2食のバランス。日本型食。野菜・植物を食べる。
3呼吸のバランス。腹式呼吸でゆっくり吐く。
4想(心)のバランス。プラス思考と感謝の心を持つと体調に良い
5何事も休み休み。60%でよい。無理しない、というものだそうです。

12 91歳というお歳をかんじさせず、現在も現役の横山嘉一さんにお聞きしました。(2008.1)

くよくよしない 毎日よく歩く お酒を飲み過ぎない

即座に3つを挙げられました。趣味を沢山お持ちですが特に写真はプロ級で、世界各国へ被写体を探して旅行し昨年は個展を開きました。写真は気に入ったものを探す為よく歩かなくてはならないのも足を衰えさせない理由かも知りませんが、その元気の源は3原則を守っている為でしょうか。お聞きしたのはあるパーティの席で、微笑んで適量のお酒を嗜んでいられました。横山嘉一さんは(株)ヨコヤマの会長 新潟みずほ福祉会理事長などをつとめておられます。

11 今月は写真家、平賀治雄さんの健康法です。(2007.12)

 2年か3年前に大病をしてから、非常に健康に注意しています。とくに軽い糖尿病もあるのでカロリーと栄養のバランスが大切で毎日気をつけています。
 仕事上、素材を探すのに時間がかかりストレスも大きいですが、その素材に出会ったとき、私のやるべきことは終わったと感じ、そしてその写真が出来上がると、それまでのストレスはその瞬間に解消されます。お酒が好きですが、病気のことを考え、分量が超えないようにしています。でもパーティなどではつい決めた分量を過ぎてしまいます。

いろいろな人にお話しを聞くとストレスのことを挙げる方が多いですね。私ごとながら長い不眠症で寝つきが悪く苦しんでいました。9月末から10日ほどテレビ・ラジオ・新聞なにもないフィジーの島へ、出かけてきました。海を眺めて本を読む日を過してきたら、帰ってから布団の中で本を読む時間が短かくなりました。寝つきがよくなったということは、この旅行がストレスの解消になったのかと今頃感心しています。(レポーター渡辺)

10 今月は、会員の井上 ひろみさんの健康法を伺いました。(2007.11)

 畑に野菜を作っていますが、その野菜が日々成長していく姿から元気をもらっています。その成長した野菜を周りの人に差し上げて喜んでいただけることで二重に元気がでます。
 畑でからだを動かしますが、日常の生活でもこまめにからだを使うことを心がけています。食事はお魚、野菜を中心に献立を考えています。そして、あまり、いっぱい食べ過ぎないことでしょうか。もう一つ、いつも楽しい事を目の前の目標にしてプラス思考の生活をするようにしています。

お会いするといつも明るい井上さんの人柄が、生活ぶりをお聞きして納得しました。

9 新潟市男女共同参画課の課長補佐本多芳昭さんにお聞きしました。(2007.10)

 あまり身体に良いような事はさっぱりしていませんが歩く事を心がけています。休みの日は日中に、平日は夜になります。30分以上歩きます。
休みの日は山が好きなので、登るために出かけます。普通は近くの山で角田山、弥彦山などで月に2、3回平均です。その他、日本の百名山の山を目指しています。これも年に2、3回夏山、秋山で冬は登りません。 

ちなみに百名山をお伺いしましたら、新潟では妙高山、火打山、巻機山、苗場山が百名山にはいっているとのこと。近くでは月山、安達太良山、雨飾山、磐梯山等々だそうです。

8 新潟市消費生活センター青木藤好さんにお聞きしました。(2007.9)

風邪をひかないように毎日、鼻うがいを実行しています。とくに喉のためにはよく効いて、のど風邪はひかなくなりました。これは、一年中欠かしません。
皆さんもそうでしょうが、夜おそくの食事は食べないようにしています。おそくなったらそれから1時間は起きています。睡眠も気をつけ約7時間を守っています。

公務のお忙しいなか、一寸した普通のようなことでも続けていく事は大切な事ですね

7 女性の健康法をお聞きしてきましたが、今回ははじめて男性からお聞きしました。
 シネ・ウィンドの代表斎藤正行さんです。(2007.8 )

両親を続けて亡くしたころから、連れ合いが食事を気にするようになり、出来るだけ無農薬、いわゆるオーガニックなものや、添加物の少ない材料を食卓へ出してくれるようになりました。そういう食生活になって5年くらいになりますが、少し体重が減少し、体調がとてもよくなりました。お酒とタバコが大好きなのですが、外での食事の味が濃すぎて気になるようになっています。

市民映画館へ思いを注いで、その為にまっすぐ生きてきたことは自分自身にストレスをためなかった、これも健康法だとのことです。

 

6 今月は県消費者協会会長の吉村洋子さんにお聞きしました。(2007.6)

 多忙でどうしてもストレスが溜まりますが、その解消には18歳のころから歌舞伎に魅かれて愛好会に入っており、今でも時間を見つけて東京に通います。歌舞伎を見て別世界に浸っていると、たまったストレスが嘘のように取れます。
 それと、もう一つ日本の女性のハートを掴んだ「ヨンさま」のファンに私もなりました。「ヨンさま」ツァーに参加したり同じ仲間と話したりしますが、これも元気の素です。
 また、住まいの関係で駅まで歩いて20分かかりますが往復毎日歩きます。

随分前から協会で一緒に活動をして来ましたが、変わらぬ体型とお元気さの秘密を聞きました。ヨン様と吉村さんなんだか嬉しくなりますね。健康の為歩くことを心がけている方は多いですね。

 

5 会員の白井さんの健康法を紹介しましょう。(2007.5)

 食べ物のバランスに気を配り野菜を多くとること、テレビなどに惑わされず、自分の考えで料理をつくる。
 もう一つはできるだけ身体を動かすことで、まずラジオ体操をする。お掃除も電気掃除機はなるべく使わず、床を水拭きでしあげる。買い物や集まりは家から歩いていくことにしています。市役所まで15分、クロスバルまで30分。これは歩く範囲です。

現在副支部長として活躍中の白井さん。あまりこれといって気をつけていないとのお話しでしたが、お聞きすると健康を考えた生活をしていることに敬意を感じます。少しずつの積み重ねが大切なのですね。こちらは反省しきりです。

 

4 今回は篠田マレ子さんです。お忙しい中、どんな風にされているのでしょう。(2007.3)

からだを動かし、汗を流すことが好きなのでいろいろなスポーツをします。スキーやゴルフも大好きです。スポーツは仲間もできて、精神上のストレス解消にも役立っていると思います。
 日常的にはジムにも通っていましたが、夫の仕事が変わってから私も閑がなくなり運動する時間の捻出に苦労しています。今後は1週間に一度位ヨガーをはじめたいと計画中。
 食事について夫、息子と三人の暮らしですが、野菜を中心におひたし、サラダなどを食事の最初に食べてそれから主菜を食べるように心がけています。多くの食物をとれるように冬は特に鍋物の献立を多くしています。

おつれあいが市長に就任以来、生活の変化に苦労していられる様子をお聞きしました。でも「忙中閑あり」でいろいろ工夫をなさり心身の健康には気を使っておられるようです。ご夫妻ともこれからもご健康でありますように。

 

3 今月は村上恵子さんの健康法です。(2007.1)

 43歳の時に手術をして体のことに気をつけるようになりました。
 ご近所の人たちと週一度集まって体操を始めてから、29年になります。体操といってもラジオ体操・気功を少し、音楽に振付けた軽いダンスです。最高年齢の方は94歳車を押しての参加です。
前から気をつけていましたが1人暮らしになりましたので特に病気にならないよう外から帰ったときは季節に関係なく、うがいと手洗いを丁寧に時間をかけて実行しています。

村上さんは女性会議や女性議員を増やそうネッワークにいがたのメンバーとしてご活躍です。

 

2 今月は会員の大島煦美子さんに伺いました。(2006.12)

「毎日心がけていることは、朝起きた時と寝る前にコップに一杯の水を飲むことです。
血液がサラサラするように朝、夫がお茶を入れてくれるのですが(お煎茶、番茶、玄米茶など。その日によってそれぞれ)必ず梅干を一つ入れてあります。
もう一つきな粉とすりゴマをタッパーに入れておいてヨーグルトの上にスプーン23杯をかけていただくこと。これも毎日欠かしません。」

 県の女性財団のお仕事で全国飛び回る忙しい大島さんが、特に疲れたときの解消法は今日しなくてはならないことがあっても、目をつぶってすぐ寝ることを実行しているそうです。後は人間大好きなので大きな声でお話して良く笑うこと、とお話しくださいました。
大島さんのスタミナはここから生まれるのだと納得しました。

 

1 はじめての「わたしの健康法」は会員の吉田ひさみさんに聞きました。(2006.11)

「忙しくて特別のことはしていませんが、愛犬“風太”の為でもありますが毎日朝夕30分以上の散歩を欠かしません。同じ運動を続けることでセロポニン(ホルモンの一種)が体内で活発になって亢欝の効果もあるそうです。」

   吉田さんは今、市会議員としても活躍中です。

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