奥武蔵のコース

       目次

 1、棒の折れ山と、越生梅林~大高取山
 2、伊豆ヶ岳と、大高山~天覚山
 3、竹寺~子の権現と、琴平丘陵~武甲温泉
 4、破風山と、?

1、棒の嶺(棒の折山)と、越生梅林~大高取山



 有間ダムから、白谷沢を登る途中に、三つの滝があり素晴らしい渓谷美です。
沢の途中には、このように両岸に岩が迫って、その間を歩くところもあります。

2015年11月16日(月)  棒ノ嶺(棒ノ折山)の計画書
          タイムは昭文社の地図
京王永山発6:43 京王稲田堤着6:49 JR同駅発6:58 府中本町着7:09 
武蔵野線同駅発7:16 新秋津着7:30 西武同駅発7:41 飯能着8:10
          西武直通の場合は 池袋発7:15 飯能着8:10 
国際興業バス2番乗り場 飯能発8:30 東飯能・さわらびの湯経由名郷行き
45分でさわらびの湯バス停到着  標高255m
さわらびの湯バス停  WC有り 有間ダム方面へ車道を歩く      (25分)
白谷橋 左折して沢を登る、三つの滝を通過する、        (1時間20分)
岩茸(いわたけ)石  右折する                        (25分)
権次入(ごんじり)峠 標高893m  右折する                (20分)
棒ノ嶺(棒ノ折山) 標高969m 昼食   小計2時間30分
同所出発    来た道を岩茸(いわたけ)石まで戻る           (25分)
岩茸(いわたけ)石 直進して尾根を下り、下へ降りたら左折   (1時間25分)
さわらびの湯      小計1時間50分 合計4時間20分
さわらびの湯バス停から、飯能行きバスに乗る


実行の記録



ゴンジリ峠からの眺めです。この山の紅葉は、黄色の紅葉ばかりで、低木の紅葉もあった。
この峠は、私が生き返りに利用した岩茸石からの道と、大名栗林道からの道が合流する。
峠は広く、眺望もありベンチが6つもあった。
大名栗林道からの道は、バス停から最も短時間で往復できる道で、温泉大松閣がある。
大松閣の日帰り入浴は、隣の山の茶屋で御膳を注文すると入浴料は800円に割引。。

 飯能発8:10のバスは、平日は名郷行きではなく、名郷行きは8:51発だった。
ハイキングコースのバスダイヤは日のダイヤと、平日とは違うので要注意。

飯能8:51発、名郷行きバスに乗車し、さわらびの湯に止まらないので、河又下車。
河又バス停から橋を渡った所に、公衆WCと休憩所が有った。
9:40 公衆WC出発、 舗装道路を登り、有間ダムを横断していく    (35分)
10:15 登山口 道路左側の細い登山道を登る。              (40分)
10:55 最初の滝 この滝から始まり、白谷沢を何度もクロスして登る  (55分)
11:50 林道 林道脇の広場にベンチが有り、出発が遅れたので、ここで昼食
12:25 同所出発 急斜面を登り、途中から、等高線上を歩く感じ     (15分)
12:40 岩茸石 普通の登山道だが、階段がきつい             (35分)
13:15 ゴンジリ峠   休憩 広々としていて気持ちが良い
13:20 同所出発   ここからは、なだらかな登山道             (20分)
13:40 棒の嶺 「棒の峰」と書いてあった。 休憩  小計3時間20分
13:50 日が短いので、日没前にバス停に着くように、来た道をもどる   (40分)
14:30 岩茸石    ベンチで休憩
            
 前面にそびえるのが岩茸石です。帰りは左の狭いところを通り、滝の平尾根を降りた。
この尾根を降りると、さわらびの湯へは、バス道路を回り道をしないと行けなかった。

14:35 岩茸石出発 岩茸石を超えれば、最初は歩きやすい道だった。    (15分)
14:50 林道 道を横断して、前のピークを登り行くが、道が荒れていた (1時間10分)
15:00 展望が開けているところ  ベンチがあり休憩、ハングライダーの基地のようだ
15:05 出発 登山道は掘られていて、木の階段は壊れて歩きづらい     (40分)
15:45 登山道から外れた踏み跡を歩くので、歩きづらく、日没を気にしながら、休憩
15:50 同所出発 相変わらず、登山道外の木の根が張り出すところが多い (40分)
16:30 河又バス停  幸い暗くなる直前に林を抜け出せて、人家のあるところへ出た。
17:05発 飯能行きバスに乗る    小計2時間45分 合計6時間05分
 下山道としては、滝の平尾根は最も所要時間も多く、お勧めではない。
また行くとしたら、岩茸石から、大名栗林道へ降りる道を選ぶ。


1の2 生越梅林~大高取山



 生越梅林は梅まつりをしており、ものすごい人出で、紅梅もご覧のように咲き始めてました。
屋台が多く出店して、舞台があり、無料で甘酒がふるまわれ、ミニSLも走っていました。
暖冬の影響で、ローバイはほとんどが枯れていましたが、白梅は丁度見ごろでした。

2016年2月21日(日)の計画書   越生梅林(白梅やローバイ)~大高取山
     タイムは「日帰り山歩きベスト130」等
永山7:07 橋本7:21 JR同発7:28 八王子着7:39 同発8:00
高麗川着8:54 同駅発高崎行き9:07 越生着9:20
越生駅 まっすぐ行き突き当たり県道を右折して、すぐ左折             (30分)
世界無名戦士の墓 WC 屋上に展望 北東の五大尊へ向かう           (20分)
車道 バス通りではないこの裏道で左折し橋を渡り、左折する            (40分)
越生梅林 梅祭りをしている、梅やローバイ見物後、隣の稲荷坂バス停へ行く
稲荷坂バス停 道路を横断して山道を登り、尾根道を上っていく           (55分)
大高取山376m 三角点があり、広い  昼食 歩行時間小計2時間25分
同所出発 降りてすぐの尾根道の広場を右折して下る                (35分)
桂木観音 WC・展望台 最初は車道だが、ユズ園を抜けていく           (15分)
虚空蔵尊分岐   右の方へ行き、尾根道を下っていく                (30分)
ゆうパークおごせ(日帰り温泉)  小計1時20分 合計3時間40分
越生駅前まで無料送迎バスがある(10分)、バス時刻 16:40 17:40
越生駅発17:00八王子着18:18   越生駅発18:37八王子着19:40


越生梅林~大高取山 実行の記録



 山頂の北側の樹木が伐採されて、展望が効くようになっていました。
天気が良すぎて霞んでいましたが、ベンチや木の切り株が多く、昼食には最適でした。
生越梅林へは予定を変更してバスで行きました。

9:29 生越駅からバスで出発 丁度バスがあったので、予定を変更してバスで行く
9:45 生越梅園着  入園料200円を払い入園 散策する
10:35 同所出発 車道を歩くが、登山口が解らず、次のバス停の登山口へ行く。 (20分)
11:55 登山口 小学校前バス停から旧道へ入ってすぐだった。最初は急斜面。   (55分)
11:50 大高取山山頂 ガイドブックでは展望なしと書いてあったが、展望有り。 昼食
                     小計1時間15分
12:30 同所出発 下ってすぐの大きな広場の処を右折して、桂木方面へ行く。    (30分)
13:00 桂木観音 WCあり、駐車場からの展望が良いので休憩
13:05 同所出発 車道を左・左と下った所の左に登山道あり。指道標に従い歩く   (55分)
14:00 ゆうパーク生越    日帰り温泉に入浴  入浴料700円
                   小計1時間25分 合計2時間40分
15:30発の無料送迎バスで生越駅へ向かう   15:40 生越駅前着
15:50発高麗川行きに乗ると、高麗川駅の向かいのホームに八王子行きが待機していた。
      人気がある山の様で、たくさんの登山者とすれ違った山だった。

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