新潟市消費者協会 23年度・24年度の活動
11月7日(水) | エ![]() ![]() (写真左、雨模様のため「石油の里」館内で間伐材の説明を聞く 写真右 ペレット生産工程を実際見に、説明を聞く) |
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24年5月23日(水) | ![]() 総会後は「最近の消費者被害の実例と対処法」を消費生活センター相談員佐藤照子様からお聞きしました。一般市民の皆さんからもご参加いただきましたが、実際の相談事例だけに内容が詳しく、皆さん真剣に傾聴されました。 |
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9月9日(金) | ![]() 午後からは「くらしの講座」があり、「原発事故に伴う放射性物質の環境・農作物への影響」と題し新潟大学大学院自然科学研究科 教授 野中昌法氏から土壌汚染のことや安全への取り組みのこと、被災農家の想い、などをお聞きしました。 写真は下越地区連絡会の様子 |
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5月11日(水) | 当協会の総会が市消費生活センター所長阿部様と県消費者協会会長長谷川様をお迎えし行われた。総会議事は原案通り承認されたが、いくつか質問もあった。というのは、今年度から、県協会との関わり方が変わったので、それに伴い予算の記述内容が昨年度と大きく違ったためである。これまで、当消費者協会が県協会の団体会員となっていたが、今年度から各支部ごとに県協会の団体会員となった。このメリットしては県協会からの連絡事項などがダイレクトに各支部に伝わること、各支部もそれぞれが1団体として県協会に対し発言権を持てることなど変更の意味は大きい。反面市協会の存在感が薄れるとの見方もあるが、新潟市(または新潟市消費生活センター)との連携にはこの新潟市消費者協会の存在が重要で、5支部が連携していくためには大切な部分が大きい。 総会終了後は市の地域補助事業の支援を受けて、市民公開講座「低炭素社会“江戸の「もったいない」知恵に学ぶ」と題し、新潟薬科大学名誉教授の及川紀久雄氏のお話をお聞きした。映像を交え、江戸が循環型社会だった事例をたくさん紹介していただいた。節電が急務である今、私たちの生活に無駄はないのか、どう過ごすことが大切なのか、大いに考えさせられた講演だった。
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