巻支部の概要 | ① 設立年月 昭和44年3月 ② 会員数 53名 ③ ここ数年の主な活動 ・視察研修 堀川かまぼこ工場 新潟火力発電所 新潟地方裁判所 ・講習会 日本そば打ち 地産地消、豆腐作り 地産地消グループとの漬物作り ・講演会 介護保険制度 裁判員制度 ジェネリック医薬品 ④ 支部アピールポイント 視察では個人では見学できない所へ出かけています。 講習会は健康料理・地産地消の推進、講演会はその時々の話題に なっている問題を取り上げています。 |
平成25年11月 | 今年最後の活動として「かざり寿司」の調理実習をしました。 当日は20名の参加者があり、燕市の農業経営女性研究所の6名の講師から丁寧にご指導いただきました。どのグループもお寿司の切り口がきれいなバラの花の模様が現れた「かざり寿司」ができあがりました。 太巻きは作れても「かざり寿司」は難しいと思っていたのですが、具材の色合いをうまく工夫すれば作れるような気がしました。この日は「かざり寿司」の試食にお汁、漬物と果物が付いておいしいお昼を頂きました。 |
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10月7日(月) | 平成25年巻支部秋の研修旅行で魚沼市にある大力納豆工場見学へ行きました。 納豆一筋70有余年、会社の社長さんからお話を聞きし、大力納豆の味の良さは何と言っても、八海山に積もった雪の伏流水と味にうまみがある北海道産大豆を使用していることに有りました。納豆の製造工程をガラス越しに見学、ベルトコンベヤーに乗った容器の豆は4日間で粘りが出て商品になります。多様な納豆製品があるのには驚きました。全員がたくさんに納豆を買ったことは書くまでもありません。 後日、いただいた納豆は今まで食べたことがない美味しい味でねばりも強く箸が曲がるほどでした。 |
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8月8日(木) | 新潟市消費生活センターから講師をお願いして「我が家の味噌汁の塩分は大丈夫?」「清涼飲料のビタミンCを調べましょう」というテーマでテスト教室を開催しました。 当日は、夏休みとあって6組の親子が参加、持参の味噌汁の塩分濃度を測定し、日頃の塩分の取り過ぎをチェックしました。 また、ビタミンCテストでは店で販売している11種類の清涼飲料、果物ジュースのビタミンC濃度を測りました。 その結果、それぞれにかなりの差が見られ、商品名だけで購入せず、内容表示を良く読んで購入することが賢い消費者であることが分かりました。 |
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6月4日(火) | 春の視察研修を行いました。 最初に新潟市文化財の旧小沢邸を見学。北前船の繁栄で多くの富を得た庭園には、北前船の帰路で持ち帰ったと云う四国の庭石が置かれていて、時代を超え現在も住持の豊かさがしのばれました。 次に、田中屋本店で笹だんご作りを見学。だんごをくるんでしばる作業の手早いことに驚きました。 昼食はトキメッセで各自が思い思いの食べ物を食べ、たっぷりの自由行動。2時からウオーターシャトルに乗って、船内からゆったりと川岸に建ち並ぶ大きな建物を知る人の説明を受けたり、気取らない話に笑いが出たり、とても和やかなゆったりとした時間を過ごしました。船はふるさと村に着き、30分の買い物で帰路に着きました。 今回は、ゆとりが有り心身ともに癒された研修の旅でした。 |
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5月28日(水) | 新潟市消費者協会巻支部では、平成25年度通常総会を開きました。 参加会員数は18名、第一号議案から第四号議案まで審議いただき滞りなく閉会しました。今年から長谷川ミヤさん、山田惺子さんの2名が新理事に承認され、これからの活動に期待がかかります。続いて、「中高年が元気に暮らすには」という演題で講師に新潟医学協会事業者、代表取締役藤口恵理子様を迎え、講演をいただきました。先生のはつらつとした話しぶりとそれに合わせながら「リセットコンディション」「アクティブコンディション」という体操を実際やってみました。この体操は筋肉を調整、再教育することで心と身体が喜ぶ状態を実現するという体操です。 終了後、何だか身体が軽くなり、引き締まったような気がしました。 |
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平成25年3月4日(月) | ~~「我が国の財政について」~~ 巻ふれあい福祉センターにて、関東財政局新潟財務事務所長の高崎晋氏をお迎えし、講演会を開催しました。 日本は安倍政権に代わり、経済が活性化してきているように見えますが実態はどうなのか、「我が国の財政について」という演題で講演してもらいました。我が国の財政事情としては財収入の落ち込みで一般会計歳出増から膨大な借金を背負っていることがわかりました。一般会計予算における歳入のうち、税収で賄われているのは5割に満たず、5割弱は将来世代の負担となる借金(公債金収入)に依存しています。社会保障と税の一体改革では社会保障の充実・安定化と財政健全化という2大目標を達成するために消費税増税5%引き上げます。少子高齢化、雇用環境の変化、家族のありかたの変容、経済成長の停滞など社会情勢は大きく変わっており、ちょうど2015年までに、「団塊の世代」が65歳に達し、支える側から支えられる側になり、改革は待ったなしの状況ということです。私達が払っている税金に対して、政府の財政戦略に無関心では居られません。 講演会の後、天候の都合などで延び延びになっていた新年親睦会を、西蒲区中之口のえびす会館で開きました。20名ほどの会員の参加があり、会員下村さんの乾杯の発声のあと倉沢会長の挨拶があり、美味しい昼食をいただきながら楽しく歓談しました。自己紹介では、普段話題にならない事なども聞けてより会員間のつながりが強まったようです。 今年も巻支部は、良い活動が出来る事でしょう。 |
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平成25年1月22日(火) | ~~省エネ・節電講座 秋冬の省エネ食生活の省エネについて~~巻保健センターにて、新潟市消費者協会会長の桜井喜美子様をを講師にお迎えし、研修会を行いました。地球温暖化が深刻化する中で、いかにエネルギーを少なく消費しながら生活するかという課題があります。家庭で出来る事には節電があります。家電の使い方、暖房器具の選び方などポイントをお話ししていただきました。 次に食生活では、講師先生自ら省エネ料理、車麩のシナモンバター味、焼き肉もどきを試食し干物の上手な利用、地産地消、野菜、缶詰の保存食の勧めなど一人一人が細かい点に気を配れば省エネ、節電は出来る事がわかりました。 巻支部の今年度活動計画に和菓子作りを計画していました。講演会の後、巻保健センター調理室にて行いました。 今回24人の参加があり、つたや菓子店の輪須津悟先生を講師にお迎えし、いちご大福、味噌饅頭、上用饅頭の3品を作りました。講師先生の御指導のもと、粉を練ったり、ふかしたり、丸めたりで大忙しでした。どの饅頭も形は、いびつになりましたが、甘さが十分にあり、饅頭のおいしさが口の中に広がりました。いちご大福の味は格別で、口の中にいちごが入った途端、早く暖かい春が来て欲しいという気持ちになりました。時間はかかりましたが、楽しい饅頭作りでした。 |
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10月25日(木) | 視察研修を行った。見学先は、見附市の生ごみ処理場だ。微生物活用により95%減容化される。始めにイラストや写真で詳しい説明があった後、外に出て処理済の堆肥置場を見た。二ヶ所に仕切られた、左側には出来たての堆肥が発酵して蒸気が所どころから上っていた。微生物と発酵の力は素晴らしいと感じた。 午後は市が管理するイングリッシュガーデン(生ごみ処理の堆肥も使用)を見学、本格的英国庭園で広い敷地に池や芝生広場、ロックガーデンがある。秋の菊やダリアが幾種類もあり、色や形の違った花々が、見事に咲き誇っていて、私達を楽しませてくれ、程良い散策も出来癒しのひと時を過ごした。 最後はまちの駅で思い思いの買い物を楽しみ、見附のまちをよく知ることが出来有意義な1日であった。 |
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10月6日(土) |
エコバックキャンペーン アンケートを実施しました。!!
事業所のご協力のもと大型スーパーマーケットで、アンケートを行いました。
エコについて、3Rを知っているか、どんなことを実践しているかなど簡単な聞き取り調査と、実際どの程度エコバックを利用しているかをカウントさせて頂きました。この日は曇り空でしたが、土曜日のお昼時の調査ということもあり、大勢の人がお買い物に来ていられました。気軽にアンケートに答えて下さる方も多く、皆さんのご協力に感謝でした。また、このスーパーマーケットはエコバックを持参したり、段ボールを利用する人に割引の制度があるのですが、その為だけではないと思いますが、思ったより大勢の方がエコバックを持参されていました。本当にエコが浸透してきているのだなと実感できました。これからも、より多くの方がエコに取り組んでいけば、地球にやさしく少ない資源を上手に使っていく事が出来ると思います。 今後も続けて実践していきましょう。 |
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9月2日(日) |
9月に入ってもまだまだ暑い日ですが、今日は廃油石けん作りにチャレンジ!!業者さんからもご協力頂き、集めた廃油12ℓ。巻ふれあい福祉センターで作成開始。EM発酵液を事前に作り、一斗缶等用意し準備万端整え、いざ挑戦。何度も作ってはいますが、廃油の状態などによって出来上がりが違います。カセイソーダに発酵液を入れると、化学反応が起こる為、ガスと熱が発生。その後は、会員が交互に撹拌をするために角材を回し続けます。強く速くと、混ぜる事30分。いつしか額に汗が・・・1ℓの牛乳パックに15本分出来ました。洗濯はもちろん、食器洗いにも活躍します。ぜひ、使ってみて下さい。 |
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7月28日(日) | 今年も「くらしフェスタ」が開催されました。 巻支部は、活動紹介と展示・即売会のほか料理教室も担当させて頂きました。その時の活動報告を致します。 *料理教室「ヘルシー!豆腐でおやつ!」 今年の料理教室は、巻支部で豆腐とおからを使ったおやつを作りました。おからドーナツと豆腐団子です。 どちらも材料を合わせて揚げたり茹でたりするだけの簡単な物です。豆腐は巻の豆腐屋さん。よもぎも、地元で摘みたての物です。よもぎがない時は、春菊やほうれん草で代用できます。調理時間は1時間とかかりませんでした。参加者の人から、「自宅でも、子供と一緒に早速作ってみます!」とか、「簡単でヘルシーで、家族みんなが安心して美味しく食べてくれそう!」と好評でした。 参加者の皆さんが、とても喜んでくれて、スタッフも嬉しく思いました。 *展示・即売会 会員が力を合わせ、バックインバック・巾着袋・鍋敷き・ふくさなどを作成しました。頑張った甲斐あって「素敵なバックインバックですね。」と、製作品をお買い上げいただきました。また、巻の特産品の「からしまき」や地元野菜なども出品し販売しました。 各支部のブースも特色があり、館内に居ながらにして県内の特産品等を買う事が出来ました。 どのブースの方も気さくに声を掛けて頂き、和やかに話が出来、あっという間の一日でした。「また来年、会いましょう。」と声を掛けあい、有意義な交流が出来ました。ブースの会員から、即売品や地元の豊富な情報を聞く事が出来るこのフェスタが、 一般の大勢の方々にも見て聞いてほしかったなと思いまいた。 講演会や寸劇などもあり、盛りだくさんのイベントでした。会員の皆様お疲れ様でした。おかげさまで、また新たな知識が増えちゃいました。 |
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7月12日(木) | 平成24年度第1回視察研修に行って来ました。 (^o^)/ 新潟県庁と新潟市食育花育センターを見学しました。前日は、秋葉区で全国1位の暑さ35.1度を記録したと言うのに、当日は打って変わって一日中雨でした。それでも、総勢21名の参加者を乗せてバスは県庁舎へ。普段はなかなか行くことの少ない県庁舎。みんなで登れば怖くない?・・ガイドさんに案内され18階展望室へ。雨の合間、佐渡は見えなくとも我が角田山・弥彦山ははっきり見えました。 次は警察庁舎の交通管制センターを見学。パネルに映し出される交通情報、テレビ等で発表させるものは、ここからの情報だったのですね。なるほで、なるほど。県内の110番通報もここに集まるのですね。常時8人で24時間体制です。この日は10時30分時点で148件通報が入っていました。一日平均400件だそうです。本当にお疲れ様です。 次の視察場所は、新潟市食育花育センターです。雨で外の美しい花々を見に行くことは出来ませんでしたが、ここでもガイドさんの話に、参加者は聞き入っていました。このアトリウムの建物、なんと我が西蒲区の越後杉を使っていました。まさに地産地消ですね。ここでは、料理体験ゲームや食事バランスチェックも出来ます。見学の小学生に交じって食事バランスチェックを試みてみました。暑いのでビールを一杯、おつまみに焼き鳥お寿司も食べたいなあ~とトレーに乗せ、いざトライ!ものの見事にカロリーオーバー!!果物・乳製品も足りません。日頃の食生活を振り返る為にも、ぜひ皆さんも試してみてはいかがでしょうか?食生活を振り返るために?? 最後にふるさと村へ。晩のおかずは何がいいかなあ~。楽しく知識が広がり、また会員同士の話も広がり、有意義な視察研究の一日が終わりました。 |
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5月19日(土) | 巻ふれあ
参加者23名。矢島静江理事の司会により倉沢タカ子支部長の挨拶の後、藤田純子理事が議長に選出され議題に入りました。 (1)平成23年度事業報告及び決算の承認並びに会計監査報告(2)平成24年度事業計画及び決算について、その他質疑応答などで、特別な質問等はなく無事終了。長谷川春江理事から閉会の挨拶、引続き講演会を行いました。 講師に元裁判所首席書記官 渋井保之氏をお迎えし、「知ってトクするかもしれない?くらしの法律」と題して講演して頂きました。 主として初歩的、基本的な法律知識をユーモアを交えてわかりやすく楽しくお話して下さいました。 ・連帯保証・自己破産・飲酒運転・人身事故・嫁という考え方・子育て、孫育て(しつけの問題)・各種詐欺・相続等について大変わかりやすく、多くの実例に沿ったお話をお聞きし、身につまされるようなお話や目からウロコのお話など、とても有意義でした。 講演会には、一般の方も含め40名、男性の方も参加されて盛会に終わりました。 |
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平成24年1月18日(水) | 会場 巻ふれあい福祉センター
参食加者 25名
講師 薬事衛生指導員 平和堂薬局坂本雅敏様
「風邪の予防法とボケ予防の事について」
1、からだのしくみと虹のひみつ
2、風邪予防の食事法
3、ボケ予防の食事(目を見て自分のボケ具合を知る方法)
4、病気には4つの大切な意味がある。
上記の内容で1時間と言う短い時間内での講演だったので、浅く広くの一般常識的な部分での話題でした。薬の正しい飲み方では、飲む時間を守る。薬は水やぬるま湯と一緒に飲む。食事も食べる順番や食べ物が血液をつくり体を変えていくので、いろんな病気や認知症、また、健康体で暮らすには、如何に食事のバランスが大切か再認識しました。虹のひみつとは7色の虹の如く食品もそれぞれの色素の食材を上手に取り入れる必要を感じました。時間的に短い講演で薬の話といっても奥が深く今後継続してこのセミナーが開催出来ればと思いました。
12:00頃講演会が終了してから、「かに一ごん蔵」で新年会をしました。
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12月14日(水) | 米粉を使った料理講習会」が開かれました。
講師 西川営農センター 松島先生 参加者 20名 参加費 1人300円 料理内容 ・米粉ピザ・大根のクリームスープ・白菜サラダ・おからドーナツ 天候にも恵まれ4品の米粉を使った料理を実習しました。どれも良く出来て正午12時には試食しどれも大変おいしく長谷川春江さん手作りのおいしい漬物も好評でした。米粉でも充分おいしいピザが出来るので勉強になりました。シチューの素など使わなくても米粉でクリームスープを作ることも実習できて良かったです。米粉がもっと普及して安価になるとうれしいですね。 |
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9月27日(火) | 「くらしのテスト教室」・食用油の劣化を調べる 巻支部では、各家庭で使用した食用油を持ち寄り、酸化度について試験紙を使ってテストをする新潟市消費生活センター主催の「くらしのテスト教室」に参加しました。 要点としては、 ・上手に揚げ油を使うコツ 油の温度を必要以上に高くしない。温度が高くなると傷みが早い。 さし油をすると劣化を防ぎ、油を長く使える事が分かった。 使った油は鍋に入れたままにせずこしてフタのある容器に入れ冷暗所に保管。 ・食用油の上手な保管法 光を避け、冷暗所に保管。空気との接触を減らす。温度の高い場所は避ける。 ・揚げ油を使い切るコツ 油は熱いうちにこす。(こし器の中に)また、早いうちに炒め物に使う。 ・疲れた油の処理 廃油石鹸作り。廃油肥料。リサイクルに出す。(川や下水には絶対に流さない)結果として1回~2回揚げ物に使用しても酸化度は劣化せず揚げ物の材料にもよるがさし油をする事で使用可能となる。 今回の講座で、家庭の食用油は廃油にせず使い切る事が出来る事を理解しました。 |
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8月21日(日) | EM廃油せっけん教室in堀山団地 この日は、堀山団地ふれあい会館で、地域の子ども会の親子20人位の人達とEM廃油せっけんを作りました。会場は、団地のつきあたりの所で、隣が田んぼなので風通りも良くせっけん作りにはちょうど良いお天気でした。子ども達も熱心に、取り組んでいました。父兄の人達も、とても協力的でした。せっけんの出来具合も、良く出来た方だと思います。とても、充実した日でした。 後日、参加した児童から「夏休みの自由研究」として学校に持って行ったら、「好評だった」と連絡がきて嬉しく思いました。 |
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5月 | 支部総会と視察研修を兼ねて行いました。 最初の見学先は燕市の玉川堂です。県の重要無形文化財に指定されています。以前には地元の弥彦山から良質な銅が産出されたことから、燕の地に鎚起銅器が盛んに作られるようになりました。古風な趣のある玄関前には、銅板で作られた表札と鎚目を施した郵便受けが置かれていて、しっとりとした風情が感じられます。家全体が文化財だと聞きました。土間は奥まで続いています。作業場で説明を受けながら、職人さんの作業を見学しました。一枚の銅板を叩いては熱し、叩いては熱しを繰り返して器にしていきます。熱心に根気よく作業を続けている職人さんの姿にとても感動しました。「銅の命を育てていくのは使う人。銅器は使うほど年を重ねるほど美しい風合いが生まれます。」と、熱のこもったお話でした。「本当にそうだ、なるほどね、萩焼の七化けにも似ているね。」と……道具は丁寧に永く使ってこそ味わい深いものになるのだと思います。
次に行ったのはストックバスターズです。日常品が揃っていて品数も多くあります。それぞれ思い思いの物を手に取り品定めして「よし、値段も安いし気に入った。これ買うわ。」とにこにこ顔です。
玉川堂の見学とストックバスターズでの買い物とで、よりよい収穫がありました。皆さんも満足したように見えました。
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6月2日(木) | 長谷川理事宅にて、EM発酵液の石鹸作りを行いました。参加者は7名です。
各自料理1品ずつを持ち寄り、昼食会を開きました。午後からは理事会を行い、今後の活動内容について検討しました。
なお、作った石鹸は7月24日にユニゾンプラザで行われる「くらしフェスタ」にて販売を予定しております。
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平成23年1月26日 (水) | 新潟市巻ふれあいセンター(24名参加)で、「食品の安全」 セミナー安全な食品ってなんだろう? 食品安全の基礎知識 が開かれた。 内容:食品が安全であるとは、どういうことかについて、説明をきくとともに、参加者一同意見を出して、理解を深める。 【説明】説明者:北陸農政局 新潟農政事務所消費生活課 消費経済係長 桑原一彦様 ○食品が安全であるとは ○食品安全に関する基準について(中国産冷凍ほうれんそうを具体例として) ・食品の安全性は、体に吸収される量とその物質の毒性で決まる。・食品衛生法の残留農薬基準は、健康に悪影響を及ぼすかどうかの指標ではない。 その後、3班に分かれて意見交換しました。 あなたはどっちを買いますか? 1個186円のブロッコリー(国産)と1個98円のブロッコリー(外国産) 国産を買う 安心、安全だから (外国産)より残留農薬が少ないから 新鮮だから 外国産は輸送の段階でCO2を多く排出するので買わない 国産でも農薬散布を頻繁にしている生産者からは買わない その他様々な意見が出ましたが、皆さん残留農薬に対して敏感になっていることが、今回のセミナーでわかりました。 参加者から質問の時間がなくて残念だった」との声が聞かれました。農政局の方が作った、米粉パンとても美味しく頂きました。(大好評でした) |
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12月9日 | 保健センターにて 講師・・・(JA 女性部の中野スエコさん)
豆腐とこんにゃく作りの講習会を開きました。
豆腐は地元で収穫された大豆を使用、こんにゃくも地元で収穫された3年物を使用しました。 参加した皆さんから意外と簡単に出来たので、それぞれの家庭で作ってみたいという感想が聞かれました。 ・おからはサラダにするととてもおいいしいです。 ・豆乳甘みがありました。 ・こんにゃく刺身にしてもおいしいです。・ 完熟まで3年もかかることに、皆さん驚いていました。 私たち巻支部はこれからも、JA女性部の方達と情報交換をして活動を進めて行こうと思います。
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10月 | 西蒲福祉まつりに参加 会員の手作り作品(古布の再利用)の販売 EMせっけん販売(大好評で、完売しました。 |
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10月 | EMせっけん作り 米のとぎ汁を利用してのせっけん作りでした。22人参加、大好評でした。若い方の参加も多くありました。 |
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9月 | ゴミ半減県民運動でアンケート調査をしました。 | ||||
6月 | くらしのテスト教室 身近な食品に含まれる着色料を検出して食品の表示について学びました。 |
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4月 | 総会及び視察見学 新潟県農業総合研究所 食品研究センター、 山忠、朝倉家具 見学 加茂市鴨川で総会 |
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平成22年 2月18日 | 2月18日漸く料理講習会がありました。
この度私たち消費者として、安くて安心安全な地域の素材を取り入れ米粉の活用の拡大普及にもなるよう 料理講習会を実施しました。
講師 JA 西川支所 松島様
参加者 30名
レシピー 米粉を使用した水餃子のスープ
長いもの米粉蒸パン
米粉と大根の大根餅
レシピーについては 新潟県米消費拡大推進協議会 お米読本 1 ~ 4 を参考
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平成20年11月26日(水) | 料理講習会を開催しました。 ところ 巻地域保健センター ・会費 500円 ・参加者 20名 内容 「季節の食材と乳製品を使って」 ・講師 西蒲区の田中栄養士 メニュー ・枝豆と茗荷のまぜご飯 ・飛竜頭の五目あんかけ ・鯛のカルパッチョ ・かぼちゃのクリームスープ ・いちじく羹 (5品) 飛竜頭の五目あんかけの作り方 水を切った木綿豆腐にすり下ろしたレンコン 山いもをくわえすりつぶしてなめらかにする。そこへ人参 えび ひじき ぎんなん 卵を混ぜ 塩 砂糖で味つけコロッケ大の大きさにして揚げる。 五目あんをかける。 いつものこと ベテラン主婦のはずが、計量カップ 計量スプーンを持ちレシピをみながらの大奮闘です。でき上っての試食タイム。 「健康を保つにはバランスのよい食事はもちろ ん、適度の運動をしてください」と栄養士さん。鯛のカルパッチョは贅沢なおいしさでした。 |
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平成20年7月10日(木) | 料理講習会を開催しました。 ところ 巻地域保健センター ・会 費 500円 ・参加者 20名 「米・米粉」を使って ・中華ちまき ・米粉にすりおろした長いもを混ぜ込んだ蒸しぱん 中華ちまき 水に浸したしてからざるに上げ水気を切ったもち米に 具(鶏肉 人参 椎茸を油で炒め醤油味で煮る)をまぜて、笹に巻いて結ぶのですが、これが大騒ぎ 出来栄えは、◎それとも?。 |
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平成20年5月23日(火) | 20年度の総会がありました。 巻支部では例年 総会は視察を兼ねて出かけます。今回は株式会社日本アクシーズの新潟市北区太郎代にあるリサイクル工場の見学。それに豊栄のつくし保育園のソーラー施設をみせていただきました。 昼食は福島潟ほとりの「菱風荘」でいただきました。出席者 24名。 消費者協会豊栄支部の皆様に大変お世話になりました。 |