新潟の味2021
新潟市消費者協会の会員が普段作っているお料理を紹介するページです。
新潟の食材や新潟という郷土に伝わるお料理等もお伝えしていきます。
3月 172「打ち豆と切昆布の煮物」 | ||
豊栄の風間さん自慢のうち豆煮物です。
材料 4人分 切昆布 150~200g 打ち豆 50g 人参 1/2本 油揚げ 1枚 ちくわ 2本 大根 200g大1 サラダ油 調味料 塩少々 砂糖小1 しょう油大1 酒大1 みりん大1 水 50ml 作り方 ①人参大根は細めの短冊切りに。 ②油揚げは縦に1/2にカットした後、細切りに。 ③ちくわは短冊切りに。 ④フライパンにサラダ油を入れ①②③を炒める。 ⑤そこに切昆布、打ち豆、調味料類を入れて、蓋をして炒め煮にする。 |
||
2月 171「豚バラと大根の煮物」 | ||
「雪から姿を現したネギ、土を掘り起こした大根、これに何を組み合わせようかと考えて(豚肉・鶏肉と迷った末に) 豚肉を選びまして、あったか おかずを作りました」というメッセージが届きました。コロナ禍の中、白根支部 HP係西野会員が取材手間も省き、食べたかった煮物を紹介してくださいました。寒い冬にぴったりの1品ですね。![]() 材料 2~3人分 大根 200g → 2cmの厚さのいちょう切りにする 豚バラブロック 300g A 生姜 1かけら → スライスにする ネギの青い部分 1本 酒 100ml B 砂糖 大 1.0 醤油 大 1.5 作り方 ① 大根を鍋に入れ、被るくらいの水を入れたら火をかける。 沸騰したら中弱火にし、15分ほど下ゆでしたらザルにあげておく。 ② 豚バラ肉は、大根の大きさに合わせて切り、油をひかずにフライパンで 両面焼き色をつける。 ③ 鍋に1ℓの湯を沸かし、 A と ② を入れたら、弱火にして30分煮る。 B を加え、弱火のまま 20分煮たところで ①を加え、さらに20分煮て 完成。 |
||
1月 170「人参の即席漬け」 | ||
冬のニンジンは寒さに耐えただけあり、美味しいです。そのままでも美味しいですが、食べるときオリーブオイルと胡椒、辣油、ごま油とゴマ、チーズなどをお好みで混ぜるとさらに美味しいです。また生ハムに包んだり他の和え物やサラダに混ぜたり、いろいろ応用が利きます。松井家の一品です。ぜひ一度作ってみてください。![]() 材 料 人参 400g(大2本) 塩 小さじ一杯弱 さきいか 30~40g 塩昆布 5g 生姜 1/2片 オリーブオイル 辣油 ゴマ油 コショウ パルメランチーズなど 作り方 ① 人参は4~5㎝の千切りにし、塩でしっかり揉み10分程度置く ② 生姜は千切りにする。さきいかも食べやすい長さに切る。 ③ ①をしっかりと搾り水を切る。②と塩昆布を合わせる。冷蔵庫で2~3日保存可能 |