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Diary
★時の輪郭は画像掲示板にて連載中★

2007.8.31
いよいよ8月が終るのねぇ〜(感涙)
長かったような短かかったような苦しかったような暑かったような・・
めっちゃ暑かったっちゅーねん!!
時の輪郭27ページ。昨日の続き


2007.8.30
時の輪郭27ページめ
プロローグ登場の犬と同じ犬なんですが
技術不足につき、同じ顔が描けません(^^;)
昨夜『ためしてガッテン』で集中力アップの方法を見たので
エアコンを切って窓全開にして、自然の音を取り入れたら
『ガルルルル 暑いやんけぇーーー』と ぶぶちゃんに吠えられました。。。
まだまだエアコンなしじゃ過ごせないわねぇ〜

ちなみに集中力アップには
環境音で気が散る雑音を消し
小刻みな目標と集中ワードで脳を活性化
させるのがよいそうです。

2007.8.29
あかいつきぃ〜は〜いてたぁ〜おんなのこぉ〜♪
(靴じゃいやぁ)

怪奇(皆既)月食ですわよ奥様ぁ〜(^▽^)
ご覧になりました〜?
綺麗でしたわねぇ



2007.8.28
去り行く夏を惜しむように・・バカ者たちが花火に興じている。
失礼 若者たちですわね(^^;)
しか〜し!!何時や思っとんねん うらぁぁぁぁ(`▽´;)
時間と場所、選ばんかい おんどりゃあ
草木も眠る丑三つ時やっちゅうねん
寝さしといたらんかい!どアホ
睡眠不足はお肌の敵やんけ
地球環境守ったれや!
ガキが火遊びしてっと オネショすんねんぞ・・・と
わたくしのマンション住人たちは今頃 ご立腹のことでしょう。
わたくしはそのようなことは決して思いませんことよ
青春を謳歌してくださいね。オ〜〜〜ホッホッホッホッ♪


2007.8.27
まだ明けきらぬ夜明けの道に 一人歩きの影がチラホラ現れる。
時間とともに朝色が鮮明になり 近づいて初めて懐かしい顔だと気付く。
『まあ お久しぶりです』
どこか遠くを見ていた顔が一瞬で破顔に変わる。
そんな会話の相手も 遠い昔 この道を犬と生きた人。
軽い挨拶を交わして通り過ぎると
また一人歩きの懐かしい顔が前方に見えてくる。

あえて言葉にしないが、
なんとなく同じことを思っているのじゃないかと推し量る。。。

『まだ・・・お一人で歩いておられるのですね。。』

飲み込んだ言葉は相手に対してのものなのか、
それとも自分に対してのものなのか。


2007.8.25
お暑いのが返ってきました。
またしばらく35度以上な日々なのねん。
短編勝負なので一番長い「落日」でも中味23ページしかありません。
時の輪郭は今 
未知の領域26ページです。もう3ヶ月も描いてるよ。。。

2007.8.24
すごいすごい♪
昨日は雨のおかげで最高気温が30度を切りました。
久しぶりに連日の猛暑から解放されたよ。

昨日ぶぶちゃんは短い夏休みを利用して
『愛の脳ドックMRI検査バカンス』に行きました(笑)
大きな頭してるんでMRIに入るかどうか心配していましたが
(心配はそっちかい)
なんとか無事に終わり、結果も問題なかったです。
よかったよかった♪
大きな頭してるんで、血管詰まるんじゃないか、切れるんじゃないかと
常々心配していたので安心しました(^▽^)
なんせ大きな頭なんで・・(もう ええってか)

ちなみになぜ『愛』かというと・・・
ロデムとタイガーのために検査受けてくれたので『愛』なのでした♪うふふっ
これは未波(みなみ)の回想シーンです。夫の名は綴喜(つづき)です。

そろそろプロローグで登場した、
ボヤの中からまのこちゃんに助けだされた犬が出てくるよ。



2007.8.23
めっちゃ久しぶりに雨が降ってりゅ〜♪
これでちょっとは涼しいなるかもしれん
こっちは相変わらず毎日36度が続いてたよ。



2007.8.22

ぶぶちゃんに「石女」ってわかるよね?って聞いたら
「今の若い子は知らんのんちゃう?!」って言われたので
こんなイラスト描いてみたり。。。

ご存知の方も多いと思いますが
『石女』と書いて『うまずめ』と読み、
子供のできない女の人のことです。

ちなみにロデムは石頭で石女です(^^;)

2007.8.21
拝啓。。。違う!!

背景にめちゃめちゃ苦しんだ1枚でございました。
建物(マンション)描いてたんですが上手に描けなくて
何度描き直したことか・・ウルルル
しかも背景はストーリーに関係ないし。。。ウルルルル
でも描いとかなきゃ 後で後悔するし・・・ウルルル
出来たし まあええか(^^;)


2007.8.20
オハヨー・・・・・おやすみぃ〜〜えへっ(^^;)


2007.8.19
ダルビッシュ・・いや ダルいっす。。
お元気なし。出力80%減 予備ロデムで稼動中
本日37度

2007.8.18
本日も37度の予報
どちらさまもがんばりまっしょい!

足の裏・・・虫に刺されました( ̄□ ̄;))かっ・・かゆいぃぃぃ
結果38.5度 さすがに夏バテぎみ。。。

2007.8.17
今日は38度
「暑い」と「ダルい」以外の話を探してみるが・・思い浮かばにゃい
絵も進まにゃい。。。バタン(倒れている音)
久しぶりに自分の描いた『落日』で泣いた(^^;)
最初に描いたものなので 
絵は今より更にど下手やし バランスは悪いし・・
でも あれだけは直さない。
どんなに絵を修正しても あの想いは再現できないから。
あれには今も、私とペコの魂が宿っている。

2007.8.16
おのおの方、ご存命でござるか?

どこぞは40度以上あったそうですが
こっちも39度で、もうヘロヘロっす。。。
生きてるだけで奇跡的
さすがにこの暑さで食欲減退

『食べたくて食べてるんじゃない!こんな時だからこそ無理して食べているんだ』と
夫とタイガーが、ガツガツと飯食ってるよ。。。
本当にそうなのか?
その割には、やたらと「おかわり」が多い気がするぞオメェ〜さんたち。


2007.8.15
62回目の終戦記念日
『戦争を知らない子供たち』という言葉があるが
戦争を知らない大人の話

うちは先祖代々ミジンコであったため、
親族に誰一人として戦争に行った者がいない。(身長制限があったらしい)
それに加えてかなりの田舎暮らしなので
何の被害もなく、食糧難もなく、疎開もなく・・・・
まあハッキリ言うと同じ国にいながら、遠い出来事だったわけです。
これが明治生まれの祖父に赤紙がとか戦闘機が上空を・・とかでもあれば
もっと身近に感じられたかもしれないが、それらも一切ない。
祖父、祖母が戦争を知らない。両親が知らない。私が知るわけもない。

知らなくても小学校や中学校で
強制的に戦争映画(はだしのゲン等)は見せられる。
でも困ったことに興味が持てない。
可哀想でじっくりと見ていられない。
だから成人しても戦争映画だけは見たいと思わなかったです。

50回目の終戦記念日の年に、見ても見なくても金取りまっせテレビ局が
特集をしていた記録映像を初めて食い入るように見て
その後、1959年制作、市川昆監督の『野火』でかなりの衝撃を受けた。
私が生まれる前に作られた白黒映画なのに、ものすごく生々しい。
それ以後 戦争モノなら何でもよく見るようになった。

http://www.shinchosha.co.jp/book/106503/

毎年、戦争モノの新しいドラマや映画が創られているが
戦争を知らない大人の創ったものは なにかが違う気がしてしまう。
戦争を体験した人にとったら もっと違和感を感じるのかもしれない。



2007.8.14
はぁ〜。。。今夜も熱帯夜
起きてるついでにペルセウス座流星群でも見てこようかな・・

いやあ 夏だから涼しい話でも1本
昔々 山奥に古い一軒家がありました。
一番近くの家までは 山道を1キロ以上歩かねばならず
何か起こったとしても大声を出したくらいじゃあ
とても間に合うものではありませんでした。

その古い一軒家に2〜3歳の小さな女の子がおりました。
名前を『みこ』と言います。

両親は仕事の間 みこを一人で留守番をさせなければならず
さりとて昔の田舎の家屋は段差も大きく危険な場所も多い。
犬が1匹いましたが自由に野山を駆け回っているばかり、
いるのかいないのかさえわからぬ始末で
とても役に立つものではありません。

そこで両親は留守の間 みこの下半身を袋に入れて縄で縛り、
身動きできないようにして窓のない暗い納戸に閉じ込めて
出かける事にしました。

そして仕事の行き帰りに通る道筋の
1キロ以上離れたお宅のおじいさんに
『農作業のついでがあれば 娘の様子をみてやってくださせえ』と
お願いをして出かけていました。

おじいさんの田んぼは一軒家の近くにもありましたから
田んぼの世話のついでにおじいさんは何度か足を運び、
みこの様子を確かめては帰っていきました。

間もなくして、そのおじいさんが亡くなりました。
この地方では年寄りが亡くなると身近な子供を連れて行くと言われ
お棺の中に必ず子供の代わりの人形を納めるのが
習わしになっていました。

一軒家の両親は葬式に出向かなければなりません。
人形を持っていかねばならないが 貧乏ゆえ人形など買い与えたこともない。
そこで藁で人形を作り
みこの服のハギレを縫い付けて持って行くことにしました。
バタバタと準備をし、みこの下半身をいつものように袋で縛り
納戸に入れると両親は急いで 出かけて行きました。

みこは暗闇の中でトロトロと眠ります。
足は動かないし手は思うように使えないので
みこはこうしていつも眠って、飲まず食わずで朝から晩まで
両親の帰りをひたすら待っていました。

どれくらい時間が経ったでしょうか・・
遠くで声がします。
『み・・・・こぉ・・・ 
みぃ・・・こぉ・・・やぁ
みこやぁ〜〜〜 どこさ居るぅ?』
あれは聞きなれた おじいさんの声です。

『ああ じいちゃんが来てくれた』
みこはハッと目が覚めて おじいさんに返事をしようとしました。
ところが声がでません。
どこから入り込んだのか犬が、みこの身体の上にドカッと立ちはだかり
顔の近くで低い唸り声を立てています。

みこは目をパチクリさせながら 
それでもなんとか声を出そうとしましたがやっぱり出ません。
『じいちゃん助けて』
みこは必死に心の中で叫び続けていました。

暗闇の中におじいさんがゆっくり歩いてくるのが見えました。
でもなんだか様子がいつもと違います。
目が見えないのか、手探りでみこの姿を探しています。
『みこやぁ〜〜おいでぇ〜』
おじいさんはみこを呼び続けます。

目がみえないのではなく、おじいさんからみこの姿が見えないようです。
犬がみこの姿を隠していました。

いよいよおじいさんとの距離が近くなって
犬に緊張が走ります。

犬は口にくわえていた何かを頭を大きく振って遠くへ飛ばします。
何かがポトリと落ちた音がしました。

おじいさんは音のした方を振り向くと
『みこや!!そこにいたのかえ!!
おお、よしよし。じぃがええ所に連れて行ったるでのう〜』と
藁人形を胸に大事そうに抱えて、ゆっくりと闇の中に消えてゆきました。

犬の身体から緊張がとけました。
みこは大声を上げて泣きました。
声はちゃんと出ていました。

片親が家の近くでその声を聞き、急いで納戸に入ってきます。
持って行った筈の藁人形が見当たらないので
忘れたのかと取りに帰ってきたところでした。

火のついたように泣き続ける女の子に親は困惑していました。
気がつくと犬の姿はありませんでした。

お終い

ええええ〜〜〜
ゼンゼン涼しい話じゃないじゃん・・って思った?ふふふっ
私が3歳まで歩けなかったのは
実はこうやって袋に入れられて、真っ暗な納戸で過ごしたせいなのでした。
今なら立派な虐待だぜぇ〜(笑)

昔から言うでしょ・・
小さい頃のオカルト体験は買ってでもしろ!ってね(言わへん言わへん)
キャハハハハハッ(^◇^)

これ そのうち漫画にでもしようかなあ。。。あんまし気乗りしないけんど(^^;)

2007.8.13
あ゙〜〜づ〜〜い゙〜〜〜〜
あ゙〜〜づ〜〜い゙〜〜〜〜
あ゙〜〜づ〜〜い゙〜〜〜〜
あ゙づぐでぇ〜ヨレヨレヨロレイヒ〜〜ィ
ソフトバンクCM「ホワイト家族」のお父さんが大好きで
HPに行ってはおとうさん みつめています(^▽^)
あのお父さんで大ヒットだよねぇ♪

あの声優さんは北大路欣也さんで
『家族で通話』編の『食べました』がハマリます♪

http://mb.softbank.jp/mb/special/TheWhites/cm.html#f_gallery

2007.8.12
やっとプロローグ追加の1枚が完成しました♪パチパチパチ(^▽^)

さあ本章に返ろう。。。まだまだ先が長いぞ



2007.8.11
暑さ厳しき折、皆様はいかがお過ごしでしょうか・・・つ〜か酷暑じゃん(`▽´;)
京都は37・7度どしたんえ。
明日の予報も37度やし・・・熱帯夜やし・・ゼイゼイ。。
こんなに熱いんじゃあ 犬さんは散歩が大変だろうね
夕方のアスファルトは、なかなか熱が冷めないから
足裏のヤケドや熱中症が心配だね。

そういえば昔、こんな暑い夕刻の散歩で
ペコとレスキューに参加したことあったよ。
倒れたままの犬の横でじっと佇む飼い主さんを不審に思って
話しかけてみたら
『散歩中に倒れてしまったけど 重いので動かせない』とおっしゃる。
えええーーーー!!ってペコとビックリして
『獣医さん呼んでくるから』って
ペコと動物病院まで必死で走った走った(携帯のない時代)

動物病院に着いたら
『そんなとこ行けません』って獣医は断わりやがるし(爆)
『そこをなんとかお願いします』って説得している時に
待合室にいた飼い主さんが『私が車で運んであげましょう』って言ってくださって
それから散歩道まで戻ったはいいが、
遊歩道なんで車が入れない。
大型犬さんのとこまで行って、私と飼い主さんと車の持ち主さんの3人ががりで
大型犬さん持ち上げて車に運ぶのに苦労したよ。

でも間に合わなくってね・・
病院に着いて結局そのまま亡くなっちゃったんだよ。
私が最初に飼い主さんに声をかけた時は生きていたのに・・・
とっても残念でした。。。

ちなみにペコは人命救助もしたことがあるんだよ。

懐かしいね・・ペコ。。。
おまえと分かち合った時が、今もキラキラと輝いている。


2007.8.10
真夜中に突然アイスクリームが食べたくなって
ぶぶちゃんを護衛にコンビニへ。
暗闇に潜む吸血鬼に大騒ぎしながらペコの話に盛り上がる。

1年に1回くらいしかアイスクリームって食べないけど
甘くてとっても美味しかったです♪
んがっ・・・
美味しすぎて そのままネンネしちまったよ( ̄□ ̄;)
また絵が進んでねぇ〜〜〜(泣)
年末の大掃除しました(苦笑)
普段怠けているので疲れちった(汗)

2007.8.9
プロローグ追加の1枚がなかなか進みません・・というか
最近1枚に時間がかかりすぎです。

今月中に本章描き上げるなんて ほんまに出来るんやろか・・


2007.8.8
愛犬、愛猫を喪い
最初にお世話になるのはほとんどの場合
ペット葬儀・火葬業社だと思います。
ペット産業の経済成長率をこちらも反映して
年々葬儀、火葬業者も増えています。

ネット中にフラッと立ち寄った葬儀、火葬業社に
気になった文章がありました。
A社は、亡くなって手厚く葬られるペットを思う時
保健所や管理センターで喪われていく多くの
可哀想な命のことを考えてくださいと訴えているもの。
B社はペットロスにはならないようにしましょうと訴えているもの。

どちらも私には『をいをい』とツッコミたくなったのは言うまでもなく(^^;)

葬儀、火葬業社は『悲しみの玄関』です。
その玄関で亡くしたばかりの人に
他の命のことを考えろって言われた日にゃあ ああた!
私なら失礼ながら「どーでもいい」と答えてしまいそうだ。
冷静な時ではない
。奈落の底にどんどん落ちていくような時に他のことなんか
ハッキリ言って考えてられません。

「ペットロス」という言葉は、
その病的さだけ浸透してしまって 
肝心の意味合いや背後にある事情が取り残されたままだ。

これは葬儀、火葬業社だけでなく、
ペットに関わる全ての業者や個人、
または経験者の語り継ぎ方に問題があるせいかもしれない。
不安や恐怖や哀しみだけが未経験の人に伝わってしまう。
確かにこればかりは経験しなければわからない感情ではあるのだけれど。



2007.8.6
ペコ3年半の月命日でした

「時の輪郭」やっとシナリオ完成
漫画でなくてシナリオの方です。

今回初めての長編に挑戦しているので
シナリオがないと頭の中だけだとなかなか描けません。

あやふやな部分抱えたままだったんだけど
ちゃんとした1本のスジができたました。

シナリオ完成に伴って
ストーリーの一部を変更。

○プロローグに1ページ追加
○本章のストーリーの一部が前後する
(現在本章中盤を描いてます)

今 一番描きたいのは終章なんだけど
我慢 我慢 
抑えていたものを終章でバクハツさせるために
ここは溜めておきませう(笑)
ただしモチベーションが続けばの話だけれど
時々 放り出してしまいたい衝動にかられる(苦笑)

2007.8.4
時の輪郭22ページめ
お絵かき疲れたので
今年公開だった
「イヌがミケの一族」を観たっす。
金田一耕介の黒々とした髪が不自然だった・・


2007.8.1
時の輪郭21ページめ
このパターンが多いな。。。
同じパターンで5作品めか・・
でもまあ 
今回あんまし意味のない場面だから まあええか
(意味がないなら描くなよ、とも思うけど)